日本では「外国語学部中国語学科」の人気がダダ下がりと小耳に挟みました。
僕は、中堅私大の社会科学系学部出身という「偏差値表しか見てなくて何も考えていない量産型サラリーマン」みたいな経歴なので、理工系と人文科学系に進学する・した人は「若いときから将来について考えている」感じがして良いなあと、羨ましく思っているんですね。
特に外国語学部で語学を修めた人には、自分が海外に住んでいるせいか、本当に羨望の眼差しで見ております。
■大学で中国語学科が不人気らしい
ウソかホントか分かりませんが、中国語学科の人気が激減しているとか。
ここ数年の嫌中の傾向が、高校生も響いているんでしょうか。
「中国語を大学で勉強したい」と言われ、親御がNOを出すケースもありそうです。
■偏差値を調べてみようかなと思ったが
易化傾向にあるならば、5年スパンぐらいで偏差値を比べてみれば一目瞭然かなと思って、大手予備校のサイトとかを見てみましたが、わけわからん。
自分が大学入試を受けた10数年前と比べ、入試方式が増えすぎてもう意味不明です。
■ただ分かったのが
僕は首都圏出身なので、何となく馴染みある学校、かつ、中国語学科を置いている学校ということで、大東文化・拓殖・麗澤を調べてみました。
どこも基本的に中国語は1倍台。
現時点で、人気が無いのはわかりました。
ただ、前年や数年前と比較して、人気が上がったのか、下がったのかは、わかりませんが。
▲大東文化
▲麗澤
▲拓殖
日系企業も撤退が叫ばれているものの、全部が撤退なんて事はありえないので、やはり今後も中国を重視する会社は少なく無いはず。
こういった学校でしっかり学びつつ、どこかのタイミングで留学もプラスすれば、きっと早い段階で駐在員を目指せるはず!
そしたらわざわざゲンサイやる必要も、採る必要も無いですね。
特に今学生の方でで、中国で働きたい人はこういった学校に編入学したりしてガッツリ言葉を学べば、数年後、わざわざゲンサイとかにならなくて良いので、良いと思いました。
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