新米の供

お昼休みにテレビをながめていたら、「新米を味わう」的なグルメっぽい番組をやっていて、
それに出てきたのが、ウニやイクラの丼をぐちゃぐちゃに混ぜて食すような映像で・・
それはないだろ！と思っていたら、わたしが口に出す前に、向かい側に座っていたＴ代さんが
「新米が台無し！」と言いました。

「だよねー。新米には大根葉を間引きしたのを塩もみして刻んで・・」と わたしが言いかけると
「鰹節かけて、醤油かけて・・」と Ｔ代さんがまた引き取って、二人で、
「ねーっ！」、「だよねーっ！」とやっていたら、Ｓ子ちゃんが参戦。
「でも おかずも食べたいよ～」と。
Ｓ子ちゃんは若いし、お肉命だからね。
美味しいお肉をお供に、新米を味わってください。


まあ、そんな話題もありつつ、今日のわたしのお弁当は新米のごはんでした。
冷めても美味しいのよねー。

一昨日、オットの実家の父祖伝来の田圃は 稲刈りが終わりました。　（借りて作っている分はまだですが）
コンバインでやるので、翌日には新米を食べることができます。
まだ古米が残っているので、１俵の半分だけ 新米をついてきました。

　　　　　　☆私信☆　　娘。へ・・・　　そのうち送るから待っててね。



新米には漬物だけで充分というのは極端だとしても、ごはんそのものを味わえるような食べ方をしたいですよね。

・・と書きながら、またお腹が空いてきた～～～。
いかん、いかん！
最近、体重が微増中なのであります。
食欲にまかせて食べるというわけにはいきません。
がまん、がまん！




　　　　　　　


　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　涼しくなって、ミニバラの色もきれいになりました。






　　　　　　　　　　　

　

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