『ヘチオク』ってご存知ですか?
わたしは初めて知りました。
これが『ヘチオク』です。 母の従妹にもらいました。
名前から推察するに、「ヘチマとオクラの掛け合わせ」かと思いますよね。
でも、ヘチマの一種だそうです。
『トカドヘチマ(十角糸瓜)』という別名からわかるように、十個の角があります。
普通のヘチマは 表面がツルリンとしていますけどね。
角があるところがオクラみたいだから『ヘチオク』という名前がついたのかもしれませんね。
正確なところはわかりませんが・・。
料理の仕方は、ヘチマの若い実を食べるときと同じでいいそうです。
わたしは とりあえず、お味噌汁に入れてみました。
角の部分だけを削り取って使えばいいと聞いたので そうしたのですが、皮全体が若干固かったです。
味はヘチマほどのクセはなくて、食感はヘチマ同様 とろり~んとして美味しかったです。
次回は豚肉と一緒に味噌炒めにします。
絶対に美味しいはず!
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無口なあなたも、ひとこと残してくださいね。
せっかくのご縁ですので。
日本の中でも随分食文化が違います。
ヘチマすら食べたことないし、ちょっと前までヘチマが食べられること、知らなかった。
多分このあたりの人はヘチマが食べられるって知らないと思います。
ヘチマそのものが、あの乾燥した身体洗うやつ???
な~んてくらいのもんですから(笑)
しかも食べられるなんて・・・
とろりーんとしてるってことはやっぱりオクラ的要素もあるのかな?
特別おいしいものでもないし(まずいという意味ではありませんが・・)、別に食べなくても生きていけるわけですが、エグランティーヌさんのお店でヘチマの苗を売るときに「若い実は食べられるんですよ」と普及活動をしてみても面白いかも~♪
今のところ、そんな話は聞いたことがないのが残念です。
とろり~んとしていますが、ネバネバ感はないので、ヘチオクはやっぱりヘチマですねー・・^^
ヘチマは、身体洗うものとして知ってるけど、使ったこと無いです。
しかも、オクラと合体して食べられるって!
”所変われば、品変わる”ですね(^-^)
ヘチマも食べられるんですね
味噌炒め、絶対に美味しいと思います
食べるなんて思いつきもしないでしょ?^^
今ではタワシとして使う人もいないかも・・。
大事な文化として残すべき???
冬~早春のオススメは何かないかなぁ・・。
きっしぃさん地方独特の食べ物というのも色々ありそうですね♪
お風呂のお共にする物だけと思ってました。
トーゼン「ヘチオク」知らないわ~
所変われば!ですね。楽し~い!
大きくなったらタワシにしたり、茎を切ってヘチマ水を採ったりしますね^^
花世さん地方独特の食べ物って、何かあるのかな~?
あったらブログで紹介してくださいね♪