先日の休日出勤で一緒に仕事をすることになったパートさんは、部門が違うので日頃はあまり話をすることのない女性。
その人が、いきなり「嫌なことがあったとき、どういうふうにして気持ちを・・こう・・変えるというか・・どうしていますか?」と聞いてきました。
「うわっ! いきなりそういうことを聞きますか?」と笑いながら言うと、「いきなりなんですけど・・どうしていらっしゃるのかなーと思って・・」と彼女。
仕事の悩みかなーと思ったけど、どうやらご近所関係の悩みらしい。
具体的なことを話さないので、事を解決するためのアドバイスが欲しいわけではないらしいのです。
嫌なことがあったときは、B'zを熱唱!
または本を読む。
本を読んでいると、何か気持ちが明るくなるような、心に響く言葉に出会えることが たま~にあるから。
そんなことを ちょこっと話しました。
後は、わたしの周りで起こった ご近所関係のトラブルの例を4つ ご紹介。
世の中、びっくりするようなことが結構あるのだよ・・という思いを込めて。
まあ、何の役にも立たないような話しかできなかったのですが、「気持ちが軽くなりました。話を聞けてよかった~」と言ってもらえました。
あまり親しくもない わたしが相手だからこそ、ちょっと話してみようかと思ったのでしょうね。
嫌なことがあったときは、誰かに話を聞いてもらう。
それが一番いいのかもしれません。

今年採った種を蒔いたら、花が咲きました。

こんなにちっちゃいけど朝顔です。







無口なあなたも、ひとこと残してくださいね。
せっかくのご縁ですので。