音楽屋は何処まで行っても道楽屋。        

もう戻る事は無いかもしれない?
暫くは此の侭にして、もう少しの間現役でいる為に片方の草鞋を繕う必要がある。

有形文化財の食堂

2009-06-20 00:44:15 | 携帯電話から
小田原にある割烹店、通常は食堂として営業、「だる満」多分創業は明治、
建物は有形文化財に指定されている。
東京オリンピック前は東海道を車で西へ下る時は嫌でも小田原の街を抜け
なければ為らず、小田原が最初の休憩場所にもなった。
自然、馴染みの店も出来た。
鰻屋、寿司屋、そしてこの店へはいまだ通って居る。
〓K-Tada〓

トリコロールの橋

2009-06-19 23:47:14 | 意地悪爺さん
伊勢湾岸道の名古屋港に架かる三つの橋がトリコロールに塗り分
けられて居る。
三色の意味は知らないが、東京のレインボーブリッジ、横浜の
ベイブリッジ、大阪の港大橋、に匹敵する橋が三橋、連続する様
はさすがに迫力が有る。
道路の為ならこれ位の事は簡単に出来るのに、何故、世界一の飛
行場や港湾が出来ないのか不思議でならない。

今日の蕎麦屋

2009-06-19 14:34:23 | 携帯電話から
安曇野でそばを食べて以来だから五日振りの日本そば、南へ出た序に
「利休亭」の「海老おろし」を例によって大盛、もうそろそろ大盛は
卒業した方が良さそうだが、ついつい頼んで終う。
〓K-Tada〓

夕焼け富士

2009-06-19 00:12:40 | 花鳥風月
 滝の写真はまだまだあるが少し忘れよう。 
西伊豆、土肥から戸田に向かう海岸線の道路の途中に、新しく整備
された「旅人岬」から、駿河湾の向こうに見える夕焼け富士の姿は一
段と優美だった。
この少し手前に「フルーツランド・ギャラリー」と言うレストランが
お目当てだったが残念定休日でカフェに有り付けなかった。
この店からの富士も抜群だった。



滝に魅入られた日々?

2009-06-18 14:04:48 | 一人旅
渓谷入り口で入山料を払う時は「オヤッ!」と思ったが奥へ進む
につれて切り立った断崖が続く深い谷には途中からは入れない事が
次第に分かって来た。
滝壺は大きく深く、切り立つ両側の岩壁には種々の大木が生い茂り
陽の光は容易には谷底まで届きそうに無い。
長年月を掛けて岩盤をくり抜いて造られた谷である事が想像出来る。
「浄蓮の滝」「陣馬の滝」「佳好砥の滝」「赤目四十八滝」と滝に
魅入られた十日余りの日々だった。



赤目の滝の試練

2009-06-18 10:04:05 | 道草道
 想像を超える深山幽谷、薄暗い渓谷には巨岩がゴロゴロ
滝も想像以上の落差が有り、滝毎に上流に出る為の登りに一苦労。
もう一つ先の滝を見ようと釣られて知らず知らず奥へ、奥へ
引き返そうと勇気有る撤退を決めた時は喉がカラカラ、お腹は
グーグー、目眩さえしだした。
若いカップルが大半だった事も意外だった。

命の水

2009-06-18 00:11:18 | 携帯電話から
小学生の遠足で参加出来なかった赤目四十八滝、五十年程前の悔しさを
取り戻そうと気持ちが焦っていのかな?
昼食を抜きで、午後4時からいきなり渓谷に入った。
途中にあったこの水飲み場がなかったら無事生還出来たろうか???
百畳岩からの折り返しでもこの水をガブ飲みした。
足はつりだすは、目眩もした、百畳岩のお茶屋を当てにした読みも甘か
った。閉まっていたのだ。
小学生の遠足の場所と言う事で赤目をなめて居たのだ。
老人より小学生の方が断然元気なのに!
大袈裟に言えば今日の反省はこう言う事。
Tada〓

赤目不動滝

2009-06-17 17:42:56 | 携帯電話から
道草なんて呑気な物ではなかった。
ワイシャツにスーツ用の靴、階段も半端じゃなかった。
なめた訳では無いが谷は想像を超えて深かった。
良い試練?になった。
〓K-Tada〓