音楽屋のドァーを何時の日かまた？？？

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　アンチエイジングを目的に始めたこのBLOGだが
　　　　　　　　　　加齢を止めるなんておこがましく、日増しに加齢臭
　　　　　　　　　　が己の鼻にもつき、道草などと気取ってふざけて居
　　　　　　　　　　ても、もう騙しきれない。
　　　　　　　　　　いずれにしても暫くは、ソッとドアを閉めておこう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

聖高原案内

                                   聖高原・中牧湖
　　　　　　　　　　　最近は自然の中に入ると見る物全てが美しく見える。
　　　　　　　　　　　隠居気分が助長されて居るのだろうか？
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

平湯大滝２

　　　　　　　　　　　　　「脚力尽きる時、山はさらに美しい。」　　
　　　　　　　　　　　　　意味は少し違うが、痛い足を引きずる様に
　　　　　　　　　　　　　滝を目指した。
　　　　　　　　　　　　　階段が昇れなくなった原因が筋肉の弛緩
　　　　　　　　　　　　　とわかり、取り戻すためには歩くしかない。

戸隠鏡池

　　　　　　　　　　　　　　　　戸隠・鏡池
　　　　　　　　　　　どんぐりハウス如何にも日本的な名前の店だが
　　　　　　　　　　　テラスからの絶景にしばし呆然。
　　　　　　　　　　　フランス風ピザ,チーズガレットとコーヒー、
　　　　　　　　　　　コンサートを終えたご褒美の良い時間が流れた。
　　　　　　　　　　　　　　　　

戸隠鏡池

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　何かはあると、五時過ぎ辿り着いたのが鏡が池。
　　　　　　　　　　　想像を遥かに超える新緑の美しさにため息。
　　　　　　　　　　　逆光なのが撮影の邪魔をしたが、夕日に照らさ
　　　　　　　　　　　れ新緑は一段と輝きを増した。
　　　　　　　　　　　　　　　

瀬田川２

　　　　　　　　　　　　瀬田川の上流には三井寺、下流は石山寺から
　　　　　　　　　　　　南郷洗い堰を下り宇治、宇治川から木津川を
　　　　　　　　　　　　遡れば奈良へ至る。
　　　　　　　　　　　　このラインに遷都が繰り返され万葉人が近江
　　　　　　　　　　　　から奈良を往来した道筋は今も十分美しい。

瀬田川

　　瀬田の唐橋近くのカフェのテラス、爺さん二人がロールケーキを
　　分け合ってカフェを飲んでいる。
　　地元の人達はテラスなど興味が無い様で、座って居るのを見かけ
　　た事が無い。
　　もう何でも眺めている方が良い。観せる側にはもう回らなくて良い。
　　何でも無いこんな光景が堪らなく美しい。

道草でゆとりが

　久々の道草に少し元気を取り戻した。
大津京駅を降り、柳が崎、唐崎を経て　明智光秀の坂本城址迄
途中、青春の地、京都ヨットクラブの艇庫の前も通った納得の
道草だ。

追悼公演関西終演

　魂を抜かれた様な脱力感？がある。
今までに無い感覚だ。取り合えず眠い。
脚力尽きる時、ただただ山は険しい？？？

眼が回る！

CD製作の為の二日間、昨日はリハーサル、今日は印刷物が
上がって来た。
さすが道草の気分にはなれない。