音楽屋は何処まで行っても道楽屋。        

もう戻る事は無いかもしれない?
暫くは此の侭にして、もう少しの間現役でいる為に片方の草鞋を繕う必要がある。

岩の上の釣り人

2008-08-31 10:51:14 | 一人旅


                

 この山奥で多分人生一度のすれ違い?目的は違うが互いに仕事では無い
道草の最中、「何が釣れるのですか?」「何で私の事を撮るのですか?」
多分心の中では両者が思っている。
一期一会にも成らない出会いが永い人生ごまんと有る。
此処で話し掛ければ人生はもっと楽しい物に成る事間違いなし。
しかし、一人旅は飽く迄一人、変にべたべたしないが良い。

831は野菜の日

2008-08-31 03:14:22 | 一人旅
とんぼが夕暮れ近い湖面に群れて居た。
精霊とんぼと言われる秋茜、秋が深まるに連れて真っ赤になるといわれている。
カレンダーに八月最後の日は野菜の日とある。
思わずうなずくゴロ合わせ。
夜中にメガ覚め携帯より
〓K-Tada〓

朝焼け

2008-08-31 01:42:37 | アンチエイジング
若い頃は夜中長距離を走るのが当たり前だった。
遊びの時も仕事の時も時間が足りなかった。
朝焼けのSAで朝食を取るのは久し振りの事、
歳を忘れていた瞬間かも知れない。
〓K-Tada〓

イモリ池

2008-08-28 01:32:17 | 道草道
イモリが生息して居たからこの名前がついたのだろうに、何時行っ
てもお目にかかれ無い。
濁つた水中を必要に覗き込んでも姿を見せない。
聞けば簡単に分かる事だが幼稚すぎてその勇気は無い。
集団疎開で赤腹のイモリがうじゃうじゃ居る泥沼で食料にする為に
タニシを取った。だから、この歳になってもイモリが気になる。
うじゃうじゃ居るところ見たい。
携帯から〓K-Tada〓

蓮と睡蓮

2008-08-27 08:42:26 | 道草道


          妙高高原・いもり池


 睡蓮は西洋、蓮は東洋、睡蓮と言えばルノワール、蓮と言えばどうしても
お釈迦様を連想してしまう。
赤倉でのアポの道草、すかさずいもりが池へ行く。
睡蓮の時期だと分かっていたので期待は裏切られなかった。
琵琶湖周辺で蓮はよく見かけるが睡蓮はお眼にかかれない。
空中に咲く花弁の大きな蓮に比べ、睡蓮は葉と一体となり水面に咲く。
睡蓮と蓮の違いを父に教わった事を思い出していた。
絵描きであり美術評論家の父は睡蓮の方が好きだったに違いないと思った。

深山幽谷

2008-08-26 09:27:44 | 道草道


     阿寺渓谷・上流

渓谷の様相は上・下流が逆転している様に上流ほど穏やかな
姿を魅せていた。
気温は15度、とても真夏とは思えない涼しさと静寂。
深山幽谷!別世界!当たり前の事が不思議でならなかった。

小雨の降り続く渓谷

2008-08-25 09:42:35 | 道草道


        阿寺渓谷

 川床に盛り上がる様にして巨岩がゴロゴロ。
道路は未舗装だがそれなりに整備は出来ていて上流へと進んだ。
次第に谷が深くなり巨岩も姿を消し清流が表に出て来た。
下流では岩ノ下を流れていて時々表に顔を出す程度だったが。
一変した渓谷の様相につられて更に奥へと進んだ。

水車が目印、信濃の蕎麦

2008-08-25 02:25:46 | 一人旅
携帯で折角撮った写真没にするには蕎麦屋に失礼?
更埴IC近くの一松亭の水車、聖高原から食事に降りて来るとつい
入ってしまう。
店内の武田家の家訓が気に入っている。
長くなるので次回に
携帯から〓K-Tada〓