むき出しの山荘

　　　　　　　　　　　　　山荘の周りの間伐依頼が村側に受け入れられた
　　　　　　　　　　　　事は奇跡的で、しかも無料。
　　　　　　　　　　　　大いに感激したのだがシンボルとも云えたアプロ
　　　　　　　　　　　　ー　チ入口のミズナラの樹迄バッサリ！
　　　　　　　　　　　　　樹齢30余念のミズナラは二度と戻らない。
　　　　　　　　　　　　　道路側からむき出しに為って終った山荘は何だかみす
　　　　　　　　　　　　　ぼらしい。
　　　　　　　　　　　　　間伐が破壊行為に思えてしまった。　　　

聖高原・中牧湖

　　　　　　　　　　　　　　　永年未解決だった湖の名前が今日やっと解決
　　　　　　　　　　　　　　した。
　　　　　　　　　　　　　　麻績と大岡の境目にある隣村の湖には興味が
　　　　　　　　　　　　　　無いらしく幾度も聞いたが知らなかった。
　　　　　　　　　　　　　　今日又聞いてみた、矢張り知らないと云う、
　　　　　　　　　　　　　　ひつこく食い下がりいろいろ調べてもらって
　　　　　　　　　　　　　　やっと判明した。
　　　　　　　　　　　　　　

平湯大滝

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平湯大滝
　　　　　　　　　　　　　　　六月の異名は水無月、しかし旧暦の事。
　　　　　　　　　　　　　　　今の暦では後半は梅雨入りで水多月。
　　　　　　　　　　　　　　　好物のアユの解禁だ。
　　　　　　　　　　　　　　　年魚と言われ海から戻ると一年の寿命。
　　　　　　　　　　　　　　　多く食べてやる事の方が供養か？

平湯大滝

　　　　　　　　　　　　　　　半分は　露天風呂でも浴び様と平湯を経てて帰ろ
　　　　　　　　　　　　　うと考えたのだが平湯まで来た処で露天風呂に
　　　　　　　　　　　　　入るよりは、過去果たせていない「平湯の大滝」
　　　　　　　　　　　　　撮影に行く事にした、相棒を温泉で降ろし大滝に
　　　　　　　　　　　　　向かった。

坂本竜馬につられて伏見へ！

　　　　　　　　　　　山科へ向かう途中の道草、伏見寺田屋へ！
　　　　　　　　　　　しかし、観光客が多いのを見て水路を歩き
　　　　　　　　　　　に変更、高瀬川、疏水、が宇治川へ流れ込
　　　　　　　　　　　む地点だ。　　

カタクリの花

　数年振られ続けて来たカタクリにも今年は会う事が出来た。
遅れて来た春のお蔭で良い事続きだ。

戸隠高原

　この写真を観て鏡池だったか？緑池だったが分からなくなった。

春は来て居た。

やっとやっと、という感じで春らしくなって来た。
自分が余裕が無かったのか桜の頃はとうに過ぎて居るのに
春を実感出来ずに居たが、世間が春ならそれでよし。

やっと春の空気を吸った。

　湖西の道路を歩くのは本当に久し振りだった。
今は歩ける道路では無い事を知りながら懐かしさで歩いてみたが・・・
それでも要所要所で湖岸に出れ、湖面を賑わす色んな船達も観れた。
学生時代遊び半分でヨットに乗り先輩に叱られた事などを思い出し
ながら、今は後輩を連れて歩いて居た。

久し振りの道草に心も軽く

　比良に雪が降る様子が良く分かった。
長野の天候が気になるが久し振りの解放感に不安は無し。