音楽屋は何処まで行っても道楽屋。        

もう戻る事は無いかもしれない?
暫くは此の侭にして、もう少しの間現役でいる為に片方の草鞋を繕う必要がある。

もう少し頑張ろう!

2008-06-30 08:58:56 | 一人旅


          イングランド・カントリー

          フランス・カントリー
 フェイク・アートも少し形に成って来ましたが、やりすぎても
面白くない事が解ってきました。
程ほどに汚れたスレートを残し、その対比との面白さを残すべき
です。
 イングランドサイドの隣にイタリーサイドを此れから、大理石の
噴水を使い小さな庭をフェイクする予定です。

昼寝用のテラス

2008-06-29 10:40:23 | アンチエイジング

         
             八日市テラス

 儘成らないのは何時まで経っても変わりが有りません。
いざという時に何か問題が起こりやすいものです。
6月21日の八日市のライヴは8月12日延期にしました。
説法を聞きながら身に詰まされていました。

アールヌーボー

2008-06-26 23:45:08 | 一人旅
 

         アール・ヌーボースタンド



 アメンボーが飛んでくる物だと初めて知りました。
水を張って数日目に泳いでいたのです。
未だ水草など無く水漏れのテスト中でした。
間違いなく飛んできたのです。
そして、数日目には居なくなりました。
飛んで行ったのでしょうか?
色々の人に聞かれます。
此処は何が出来るのですか?
60%余り出来上がりました。
何をしたら良いのか
未だ迷っています。

深緑さん関西入

2008-06-24 02:18:36 | 一人旅
空港に着いていきなり顔写真を撮るのは止めました。
替わりにマンションの庭の紫陽花!
梅雨入りし夏至も過ぎて何時までも日の暮れない庭で
紫陽花が目立っていました。
〓K-Tada〓

雨上がりを待って?

2008-06-22 12:15:35 | 一人旅


           奈良公園・浅茅野

          猿沢の池付近の家

 土砂降りが上がった間隙を縫って被写体探し、蔦に覆われた家を見て
過ぎったのはコンサート(10/3)の事。
自然体、歌手主導、ライヴハウス風、演出無し、「かえって難しいかな
ぁ~・・・」
蔦が絡まった家を見て決して美しくは無く、逆に、自然に任せている訳
は何なんだろう?と裏を考えてしまいました。

銀座の柳が奈良に!

2008-06-21 21:49:51 | 一人旅


               大乗院庭園
           


              春日大社一の鳥居
 久し振りの休み奈良へ出掛けました。
奈良駅を降りると大雨、小やみに成るのを喫茶店やアーケードの下をウロウロ
上がったのを見てみて浮身堂まで行く。
 浅茅が原の荒池の周囲にはシダレヤナギが多くあり、銀座金春通り、御門通
の柳を寄贈された物のようです。
 奈良発祥の能「金春流」から名を取った「銀座金春通り」ある意味里帰りと
言えますか?

だそうです。

静かな黄昏

2008-06-20 22:23:43 | 一人旅


            蓮の葉の上の水



 僅かな波紋も無い、闇が迫る、死んだような湖面は鉛色
水銀の様な水の玉が蓮の葉の上で光って居た。
午後七時前何とか光が残っていても被写体は見つからない
此の日デジカメに記録出来たのはこの蓮だけでした。


瀬田川暮色

2008-06-19 03:53:08 | 一人旅
何時ものカフェテラスで何時ものボンヤリ、
自分の身の廻りの現実から離れて、「今年は空梅雨かなぁ~?」
なんてきっと外れる心配をして居ると、日暮れ時の気だるい身体に
瀬田川を渡って来る風が心地よい。
僅かな寄り道の至福?の時間。


K-Tada〓

カフェのテラスで?

2008-06-15 09:31:24 | 一人旅


           瀬田の唐橋近くのカフェ

 都内でのカフェで忙しく仕事の打ち合わせを時よりも、琵琶湖の畔の
カフェで若者達がボートを漕ぐ姿をボーッと眺め、時折我に帰り仕事の
事も少し考える、そんな自分が似合うように成って来たようです。
深緑夏代・ソロコンサートのチケット発売日(七月三日)も決まり印刷物
のデザイン期日が迫っている中ボーッとしてる事が心地よい?
写真のカフェはお薦めですが例によって名前が出て来ません。

さすが首都?

2008-06-14 09:15:06 | 道草道

          皇太子御成婚記念公園


 品川駅から始まり 五反田、目黒駅、有楽町、銀座、東京駅で新幹線に
乗るまで。短時間で此れだけの箇所へ行き三箇所で人に会いました。
それにしても何処へ行っても変化し続ける東京のパワーを感じた。
もうすっかり、地方の人になって閉まった自分が有楽町の駅前のアスファ
ルトじゃなく新しくなった石畳を歩いて、矢張り感じた事は
「随分永く人間やってるなぁ~!」だけでした。