奈良・知足院

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東大寺塔頭・知足院
　　　　　　　　　　　　　　　　塔頭の名前「知足院」にこの光景の
　　　　　　　　　　　　　　　　説得力。

今朝の聖高原

　　　　　　　　　　　　　　　　　　快晴だ。朝日に照らされた新緑の深い陰影
　　　　　　　　　　　　　　　　　が素晴らしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　唯一、営巣作業が続いている鳥箱だが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝はまだ姿を確認できない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

水芭蕉・にりんそう・カタクリ。

　　　　　　　　　　　　　　　聖ではあれ程アチラ・コチラと探し回った三種の
　　　　　　　　　　　　　　花が戸隠では、何気なく一株の花の様に寄り添
　　　　　　　　　　　　　　って咲いていた。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

山笑う

　　　　　　　　　　　　　　里山の様な華やかさは無くとも
　　　　　　　　　　　　　新緑の山が笑っていた。
　　　　　　　　　　　　　ナラ、ブナ、カバノキ、ヤマモミジ
　　　　　　　　　　　　　平湯付近の植生、落葉広葉樹林
　　　　　　　　　　　　　の新緑は目が染みる様だった。

ゆきやなぎ

　五月晴れ、五月雨、薫風、立夏、君影草、一気に初夏の匂いが満てきた。

水仙は二月ごろの花？

　　　　　　自然と住居が接近している典型か？酪農家の玄関先10mも行かない処に
　　　　　　水芭蕉が群生、その水芭蕉のすぐ横には植えられた水仙が咲いていた。

差切峡

　「差切峡」もっと有名になって良い奇岩、巨岩が連なる渓谷だ。
しかし、上流は元坂井村、麻績村、元坂北村の中を流れて来る。
そのせいか清流とは云い難いのかもしれない。
遊歩道が無いのも寂れた理由かもしれないが。

グランドカバー芝桜

　木曽殿城跡の斜面に一軒の酪農家、その質素な玄関前に植えられた芝桜
　

すみれ

　　　　　　　　　　　日当たりの良いダムの放水路の土手に小さなすみれを見つけた。
　　　　　　　　　　　宝塚組の公演が二日残っている事を思い出しながら・・・
　

さくら

　　　　　　　麻績村の桜は今が盛り、梅や木瓜のこぶしの花も同時に咲いていた。