音楽屋は何処まで行っても道楽屋。        

もう戻る事は無いかもしれない?
暫くは此の侭にして、もう少しの間現役でいる為に片方の草鞋を繕う必要がある。

古代人の驚きを想像する!

2008-07-30 23:21:06 | 一人旅


           イブキトラノオ

           夕闇迫る空
 地平線の一条の明かり 夜の帳が劇場の緞帳のように静かに
下りてきて終焉の時を知らせていた。

 


眼に余る肉屋の看板

2008-07-29 22:33:56 | 一人旅


           関が原の積乱雲

養老の滝
 下界へ降り上空を観ると積乱雲、今回は雨が来る事を完全に
予知出来た。
 しかし、同行者の要望も有り養老の滝へ向かった。
途中、養老の街中を走っていると今、偽装問題で話題に成っている
養老の牛肉やの看板が町中を占領していた。
「此れはまともな物を販売していても問題になるなぁ~」
滝への往復は雷鳴の中の土砂降り、納涼感を満喫!山頂でなくて
良かった。

見過した積乱雲

2008-07-29 21:30:13 | 一人旅


         コオニユリ

                 積乱雲
 霧が晴れた一瞬 予想外の低さに積乱雲が現れた。
この後、遭遇する事になる大雨の予兆を感じる事が出来
ず、専ら下を向き、ヤマホタルブクロ、ミヤマト
ウキ、オオバギボウシ、イブキトラノオ、ニッコウキスゲ
などなどを夢中で追いかけていた。

霧の中でも蜂は?

2008-07-29 09:39:16 | アンチエイジング


    シモツケソウの蜜を集める蜂

 下界を見下す快感を諦めてマクロで花を観ていて蜂を見つけました。
マクロレンズの視野は狭く飛び廻る蜂をとらえるのは大変な作業。
流れる霧がお花畑を一層幻想的にしていましたが。後ろを振り向き頂上
の斜面を見ると、人、人、人、しかも大半は高加齢者?

伊吹の花畑

2008-07-28 23:00:29 | 一人旅


   寄り道でも道草でも無く五時起で堂々伊吹へ向かう。
   霧が晴れ花畑が目前に広がった。

   花の種類の多さに大いに満足。
   新幹線の車窓から眺めていた伊吹とはすこし違った。

生まれ故郷の川

2008-07-28 00:55:07 | 一人旅
宝塚から武庫川の堤を走り帰ろうと思った。
気がつくと河口まで来てしまっていた。
武庫川で泳ぎを覚え、復員してきた兄の為に牡蛎を採り
教室の暖を取る為河原の松を校庭まで運び、土手の下を
走る線路の上を会いたい子?の為に歩き、川底に一面に
投棄された機関砲弾の上を歩いた事もあった。
言わば私を育ててくれた川に久し振りに会いに行けた。
戦後の貧しい時期武庫川はかけがえの無い仲間だった。
携帯から

遭遇した夕暮れを楽しむ

2008-07-26 09:03:34 | 道草道


              天保山観覧車

 刻々と表情を変える夕焼けの中で一時間余りを過ごし100枚以上
の写真を撮りましたが如何せん視界は左程良く無く肝心の六甲方面は
ビルが邪魔でした。
観覧車から写真を撮れば邪魔者は無さそうでした。
一度乗ってみたい物です。

六甲の夕焼け

2008-07-26 08:39:36 | 一人旅


             六甲山に沈んだ夕日        

 梅雨明けと同時に続く猛暑、此の夏を無事に乗り越える事を祈る。
10月3日の本番までは70日弱、太陽よ余り暴れないで欲しい!

大阪港の夕焼け

2008-07-25 23:21:01 | 一人旅

 
              天保山大橋



 日没は17:00を過ぎる。
朝潮SAで今日の道草。眺望は最高とは言えない。
どの方向へレンズを向けてもビルが邪魔をする。
しかし、風が心地よい 暑さは全く感じない。