音楽屋は何処まで行っても道楽屋。        

もう戻る事は無いかもしれない?
暫くは此の侭にして、もう少しの間現役でいる為に片方の草鞋を繕う必要がある。

魔性が住むと言われた夕暮れ

2009-06-23 09:52:13 | 花鳥風月
 朝から夕暮れの話を・・・
古代の人々が夕暮れには魔性が住むと恐れた訳は容易に想像出来る。
手元を照らす明かりすらない時代、次第に闇に吸い込まれていく時刻
が恐ろしくないはずが無い。
それでも暗闇の中、峠を越えなければならなかった人達もいただろう。
救いを求められるのは神であり、祈りだけだ。
夕暮れ人里離れた所に居るとこんな事をよく考える。
夕暮れ間際まで浜辺に居ても車に戻ればあらゆる明かりが有る。
だから、夕暮れの浜辺に居ても私には神を感じる事は殆ど出来ない。

風が吹かないと音楽屋だって儲からない!

2009-06-23 00:58:12 | 携帯電話から
単独行動を好む様になった理由の一つに道草が日常化した事が挙げられる。
そして、道草が日常化したのはブログのせいだ。
ブログに興味を持ってられるのは仕事を本気でやらなくなったからだ。
道草が増えても音楽屋は儲からないが?…
もう、風なんて吹かない事は解っている。
だからこれからはますます単独行動を好む様になる。
すると、道草も増え続ける。
〓K-Tada〓