音楽屋は何処まで行っても道楽屋。        

もう戻る事は無いかもしれない?
暫くは此の侭にして、もう少しの間現役でいる為に片方の草鞋を繕う必要がある。

浮かれてばかりでは?

2009-03-31 00:56:35 | 携帯電話から
プライベートな用件に追われて居る内にもう卯月だ。
「菜の花畑に いりひ薄れ 見渡す山の端霞み…」から「卯の花の匂う垣根に…」
最高の時期だ。
万葉集でも読みながら 桜や朧月を愛でて思い切り感傷的になってやろう!でも、少しは仕事に気を向けなければならない。

多賀大社

2009-03-30 21:49:06 | 道草道


          太閤橋(太鼓橋)から門前町を



          太閤橋から築地塀に挟まれた神門

 神仏習合であった多賀大社、明治の神仏分離により今ではその面影はな
いが真如寺と言う寺が隣に在り名残のような気がした。
日も暮れかかる時刻であった為、門前の店は閉まっており名物の多賀杓子
や糸切り餅にはお目に掛かれなかった。
しかし、八日市から多賀へ向かうグリーンロード(R307)を走って居て
滋賀県の魅力が再認識された。
多賀から彦根へ向かい名神に入り東京へ向かった。

初めて見た珍品?

2009-03-30 21:20:29 | 携帯電話から
この写真はマンション内にあるエレベーター役を果たすケーブルカー
内から軌道を覆う天井を写したもの。
この写真では下界の景色迄は確認出来ないかも知れないが、初めてお
目にかかった乗り物。最近眼にした珍品だ。
〓K-Tada〓

小田原

2009-03-28 20:49:45 | 道草道





  小田原城まなび橋・隅櫓

 駅前に在る馬上の北条早雲像が弓馬の士(きゅうばのもののふ)と言
われた関東武士が群雄割拠した地である事を想像させるがその時代、
鎌倉で在り小田原だった事の訳はよく分からない。
東海道一の宿場町であった面影は以外に残っていないが旧町名の石碑が
わずかにその昔を忍ばせる。

花曇り

2009-03-28 01:03:43 | 道草道



   天候が悪い日の方が空と海の表情が刻々と変化し観ていて飽きない。
  遊覧船の熱海~初島の往来も意外に多い。
  花曇り、花を愛でるには晴天より曇りがちな日が良いとも言われる。
  


吹上御苑端

2009-03-26 21:46:29 | 一人旅


          皇居・内堀


          代官町通り

 道草場所を堀端と決め半蔵門に車を止めて歩き出す。
英国大使館前の内堀に菜の花が咲いて居た。
吹上御苑の石垣には蕎麦の様な白い花が咲いて居たが不明。
車の量が少ないのには驚いたが濠端を走るランナーの多さは相変わらずだ。
特に女性ランナーの多さに感心した。
一番町辺りの光景は東京独特の雰囲気が今も残って居た。

七年振りの小田原

2009-03-26 19:06:52 | 携帯電話から
久し振りの小田原の町が懐かしかった。
驚いたのは駅ビルが立派になって居た事だ。
大磯に居た頃良く出掛けて来た店の前を通り小田原城の堀端迄の道草は
充分な気分転換になった。
〓K-Tada〓

千鳥ケ淵

2009-03-25 00:44:34 | 携帯電話から
東京での道草先を桜にはまだ早いと思いながらも皇居堀端と決めた。
半蔵門から北の丸公園へ代官町通りを往復した。
今日の東京は午後5時ラッシュ時と言うのに車が少ないのに驚いた。
WBCの影響か不景気のせいか?気持ち悪いほどだった。
〓K-Tada〓

仮の宿

2009-03-22 22:00:58 | 携帯電話から
姦しい娘達?+女(ワン)の会話を一人の男がその迫力に見とれいる。
外は静に夜が更けて行く。
果たしてここでの生活が板に就けるか?
まだまだ不明だ。
〓K-Tada〓