今日も夕陽に会えた

蒲生野の田の向こうに日が沈む、額田王や大海人皇子が薬猟に歩いた標野
今日は最高の処で夕陽に出会った。
思うように道草が出来ず不満気味だが今日の一瞬は道草に満足。
〓K-Tada〓

今日もそば

茨木の兄宅を辞して兄が存命中には良く来た「団楽」へ寄りランチを済ませる。
ざるそばにミニ天丼、味つけは江戸風。
お気に入りの店だ。これから八日市へ。
当分公私共に忙しい。
連休中は逆に道草は程々にして少し挽回しなくては・・・
〓K-Tada〓

惜春の情已み難し

　　　　　　　　　　　



　遅咲きの八重桜も強い風に乗って散っていく、正しく桜吹雪・・・
惜春の思いが募る。
慌しく日々変化した春、わが身辺の慌しさも重ねて惜春の情を煽る。
過ぎ去った若き日の日々の様に、二度と戻らぬかの様に・・・
来る夏に心躍らせながらも・・・春は去っていった。

波紋

強風に波立つ相模湾



　　　「　大海に島もあらなくに海原のたゆたふ浪に立てる白雲　」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者不詳

自然と足が向いた旧友の店

六地蔵の電車のホームに夕陽が射した。
カメラで撮ろうとした動機は昨日の高速道路上、掛川辺りで見た夕陽を
思い出したからだ。
人間て随分動き回る動物だなぁ～と思った。
焼鳥と一杯だけのビルーで何時になくふざけて見せ、一時間余りを過ご
し店を出る。
今日の道草は旧友を尋ねる事だった。
〓K-Tada〓

焼鳥屋 ＺＥＲＯ

はるばる京都の焼鳥や迄「うめつくね」を食べに来た。
カナダに留学経験のある好青年が焼いてくれる。
バブル崩壊で留学半ばで帰国し親が始めた初めての焼鳥屋を手伝いもう
15年が過ぎたという。
今だ独身、ただし、私が注文した「うめつくね」がまだ出てこない。
奥には50人は座れる客席が有る。
〓K-Tada〓

春の花火２

　　　　　　　　四月十八日　熱海の花火



　春の宵値千金、もう初夏が目の前に、山笑う時期も過ぎ新緑の世界が
「夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る・・・」も近い。

春の花火

　　　　　　　　　熱海の花火



　春夏秋冬、花火大会を催す熱海、いつ見ても悪いものでは無い。
海上花火は演出効果抜群！鳥達には気の毒だが？
人間様のエンターテーメント好きには呆れて居る事だろう。

　

西の空

陽が沈んで三時間は経たぬと言うのにフロントガラスの正面に月が
沈もうとしている。
帰り着く迄、西の空に月が居てくれたらたら退屈せずに済んだものを？
北見市では31cmもの積雪があった様だ。
日本も広いそのほんの一部分を一台の車が移動している。
〓K-Tada〓

大阪へ

落ち着いた様子を確認これを機会に帰阪。
諸々を処理しなくてはならない。
最近のお決まりコース？沼津から東名に入れば富士川のスターバックスで
アメリカンとチーズケーキ、それからその気になって大阪を目指す。
今日もまづは一息から始まった。
〓K-Tada〓