食玩。

コーラのおまけが、公正取引委員会から指摘をうけましたね。
おまけが規定より上とかで、しかも物が見えないようにしているのは、
ギャンブル性が高いとして。

じゃあ食玩とかは、どうなんでしょうか？

あれも見えないことによって、客に多く買わせようとしている物の一つ
ではないのかなっておもうのですが、規定より低いからいいのかなぁ。
私も今回のですっかり忘れていたのですが、元の商品の金額から
何％以上のが、おまけでそれ以上は懸賞品になるって言うのがある
訳ですが、これって結構、腑に落ちない部分があるわけですよ。

実際、メーカー側としては、こいうおまけに対しても結構なお金を
かけているのですよ。
それをランダムにして隠すことによって、その分を回収できるように
している。
それなのに見えやすいようにしたら、人気のあるの以外は売れ残り
そうな気がするのですが、その人気が少ないのだって好きな人は
いるのに・・・・・・。（私は、その手になりやすい人ではあるが。）

公正取引委員会がこいことすると、楽しみっていうのが減ってしまう
ような気がしてたまりません。
隠れているから、ドキドキもあるし「また買おう」っていう気も起きる
ものだし。欲しいから売れるわけだし、いらない物なら売れないと
思う。
シークレットとかあいうのがあって楽しいものなのになぁ。

今回のは、ちょっと寂しい話だと思った。