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写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

もののかたち 飽きないこと

2013年06月12日 19時39分31秒 | カメラやパソコンについて

この間、MicrosoftのSurface Proを見に家電量販店に行った時だ。Windows PCのそばにMACのコーナーがあった。
AppleはiPhoneやiPadが世の中のニュースをさらっているが、本来はMacというPCを作った会社だ。
そもそも自分のパソコンはMacから始まった。Mac Plusというパソコンがあった。初めて触ったマウスには驚いたものだ。モノクロであったがテレビゲームの大雑把な画面に慣れていた目にはものすごい解像度に驚いたものだ。

話を元に戻そう。Appleコーナーに最近新発売となったMac Book Airが置いてあった。最近パソコンを見る目が商品全体の上質さを見るようになっていたので自然に目に留まった。上質さではDynabook Kira が一番ではないかと思っていたが、このMac Book Airも素晴らしいではないか。
形で比較をしてみた。まずは大きさから。画面の大きさは13インチで比較する。

Mac Book Air の幅、奥行き、厚さは、325mm、227mm、17mm。重さは1.35kg。
Dynabook Kira V832 の幅、奥行き、厚さは、316mm、207mm、19.8mm。重さは1.35kg。
ほぼ同じ大きさであるが、Macが薄い感じは手触りでも受ける。形の差もあるように思う。

ディスプレイの解像度はどうだろうか。
Mac Book Air対応解像度:1,440 x 900ピクセル(標準)。
Dynabook Kira V832はWQHD(2,560×1,440ドット)。
必ずしも解像度だけで美しさを表現できるものではない。見た目はわからない。Kira V632とスペックは似ている。

価格は大分違う。Mac Book Air の13インチモデルは¥108,800(128GB)と¥128,000(256GB)
Dynabook Kira V832 は¥168,000からだ。ただしPhotoshop Elementsが付属している。
価格の比較はV632としなくてはいけないかもしれない。V632は¥137,800からだ。
厳密の比較すればCPUの性能の違いもあるので一概にMacがコストパフォーマンスが良いとは言えない。

二つの機種を見てどちらも上質な本体だ。持っていることの喜びはどちらももたらしてくれるだろう。

OSが違うのでやりたいことができたりできなかったりする可能性がある。
今後、じっくりと比較検討してみたい。

 

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モバイルバッテリー

2013年06月07日 15時39分04秒 | カメラやパソコンについて

携帯端末やタブレット、時にはノートパソコンを持ち歩いて仕事をしていて、一番気になるところはバッテリー切れである。ポケットWi-Fiのバッテリーもそうだ。
自分は写真のPanasonic  QE-PL301 を持ち歩いている。容量は8100mAhでスマートフォンは3回充電できる。これまでで毎日使うことはないが、一日中外にいた時などは必ず使っている。ポケットWi-FiやiPad、iPodtouchhに使うことが多い。実家に帰る時の列車の中でも必需品だ。ちなみに重さは220g。これくらいの重さであれば、これより小さい容量のタイプもあるが、どうせ持つなら大きい方が良いだろう。

又、いつも持ち歩いているので災害などで帰宅難民になった時など役立ちそうだ。

ただ、気になることもある。リチウムイオンバッテリーは航空機の持ち込みに関して制限があるということだ。ANAの注意事項をみると、ワット時定格量が100W以下のものは数量に制限はないが、100Wh以上160Wh以下のものは2個まで。しかも機内持ち込みだけで、預けることはできないようだ。これは知らなかった。

 

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パソコン不要論は本当か

2013年06月03日 21時48分00秒 | カメラやパソコンについて

最近は世の中、パソコンというものが売れていないようである。それでいて、iPadなどのタブレットはよく売れているらしい。Apple製品は円安のせいでかなりの値上げになった。値上げの幅も小幅ではない。製品によっては1万円以上も上がっている。それでもタブレットは安い。ネットやメール閲覧だけの利用なら十分であろう。

視点を近視眼的にみるか、遠視的にみるか。ネット環境がさらに便利になり、データの保管はすべてクラウド、演算的な機能もサイトに持たせてしまう。アプリケーションをタブレットなどの端末にインストールする必要がない環境になればパソコンと呼ばれる機器はなくなるかもしれない。

かつて、ワープロと呼ばれる機器があった。文書作成専用機で急速に広まった。このおかげで皆がキーボードを使って仕事をするというスタイルに慣れて行ったと思う。
このワープロはすぐにパソコンに飲まれて行った。ソフトウェアを追加すればワープロにもなり、計算機にもなる。データベースも扱える。ビジネスの仕事は文書作成だけではないのでこの普及も速かった。そして、世の中はネットの世界へと進んで行った。

先ほど述べた、ネットの中にCPUのような役目を果たすサイトができたなら、パソコンは全く不要となるだろう。タブレットのような通信機能を備えた表示装置で仕事は出来てしまう。

今後の問題は入力方法だろう。iPadにキーボードカバーを使って入力しているが、今やこれに勝るものはない。タッチーキーはやはり使い辛い。音声入力でもないだろう。

Surface Proは諦めたわけではないが、タブレット型にもなるパソコンを買おうかどうか迷っている。自分にとっての使い方ではまだまだパソコンの機能が必要だ。仕事をやめてしまえばどうなのかわからないが・・・。
写真の趣味はずっと続くだろうから、画像編集のための機能は必要だ。そして、その作業は室内で行うことが多いだろう。すると、携帯用としては閲覧で来て、簡単な入力もできるタブレットで十分かもしれない。今のiPad環境で十分ということか・・・・。

 

 

 

 

 

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Surface Pro ちょっと・・・

2013年05月30日 18時43分42秒 | カメラやパソコンについて

Surface Proの6月7日発売について昨晩知った時は今日にでも注文しようかとわくわくした気分になっていた。
今日はもうちょっと詳細に情報を得ようとネットで調べてみた。

OSはWindows 8 ProなのでRTと違い通常のPCのソフトが動く。自分にとってはモバイル用なので仕事で使うFilemakerが動作すればよい。画像編集などはやらないのでPhotoshopなどの重いソフトをインストールする気はない。しかし、Filemakerは必須だ。これはクリアできた。
CPU、メモリ、SSIDの容量などは問題ない。データの保存などは多分、Skydriveなどを利用すると思うので本体に大きな保管スペース入らない。
ディスプレイもタブレットPCなのでこんなものだろう。本体の厚みがやや厚い。ちょっと気になる。重さが907g、カバーとなるキーボードを付けると1㎏は超える。ちょっと気になる。
そして、最も気になるのはバッテリー駆動時間だ。RTは8時間とある。Proはというと、なんと非公開とある。なんで?これは気になる。今はiPadを毎日持ち歩き、会社でも外の喫茶などでも電源の補給なしで使っている。それでも一日バッテリー切れということは経験したことがない。今どきモバイルで使うなら8時間は必須だろう。
いろいろサイトを探して正確かどうかわからないが、4ないし5時間という情報を得た。これでは・・・

長時間使える高性能バッテリーがオプションでも用意されていればよいのだが、そうでもないようだ。

結果、早期の予約は止めた。7日以降ショップで現物を見て、バッテリーの問題に進展があれば考えようと思う。
しかし、期待していただけに残念だ。

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ソフトのアクチベートは意外に大変だ

2013年04月23日 19時35分02秒 | カメラやパソコンについて

パソコンのOSを再インストールして、目的であったPowerDVD12もすべての機能を発揮できるようになった。この手のアプリケーションはWindowsのアップデートに微妙に影響を受けるようで、その都度アップデートバッチを充てなければならないようだ。
パソコン関係に詳しい人なら良いが、そうでもない人には敷居の高いアプリかもしれない。

今回はPCを完全に初期化をした状態にしてOSを再インストールしたのですべてのアプリケーションは消えてしまった。良く使うソフトを中心にインストールしているのだが、ここでややこしい問題が出てきた。アプリによっては不正利用防止のためだろうが、アクチベートを行わないと使えないものが多かった。このアクチベートのやり方が分かりやすいものとそうでもないものがあり、ストレスをかなり感じた。
ウィルスバスターはPC3台までインストールできるが、それ以上になると登録しているPCが表示され、どれを切り替えるのか示してくれる。非常にわかりやすいアクチベートだ。
あるアプリはアクチベート専用のURLを表示してくれて、今までの登録をリセットしてくれる手順をわかりやすく表示しているものもある。
今回困ったのはアクチベートの手順を示すメールを送ると記載されているのに一向に送られてこないアプリがあった。さすがに腹が立ち、サポートのメールを送った。すると、本日返事が来て、アクチベートを案内するサーバーが止まっていたとのこと。今は回復しているのでお試しくださいと返事が来た。無事にアクチベートできてアプリは使えるようになったが、黙っていたらいつこのことが分かっただろうか。
現実的に代替えのソフトを探そうと検討を始めた。サーバーのストップはよくあることなのでそのことをとやかく言うつもりはない。アクチベートをクリックしたときになぜ「サーバーが止まっているので回復を待ってからお願いします」というメッセージを流せないのだろうか。そして、回復はソフト会社のホームページで案内しますと記載されていれば良かったのだ。お客の心理を考えていないのだろうか。トラブルなどの時、情報がないことが一番のストレスなのだ。顧客満足度という指標を各社競っていると思うが、これができないようでは致命的だ。包み隠さない情報開示は絶対プラスに働くと思う。

<舎人公園の草花:不正不満があるときは自然の風景で心を癒す>

もう1本困ったアプリがあった。購入した時は日本法人のサイトから購入してアプリ自体も日本語表記であった。ところが、パソコンを入れ替えた時、再インストールしバージョンアップしたらなんと日本語表記がなくなって英語表記になってしまった。購入元のサイトにアクセスしたらもうなくなっていた。アメリカにはあるようで、そちらに繋がってしまう。それでも。使い方は良くわかっているので問題なく使っていた。そして、今回アクチベートができなくなってしまった。その時の対処法を案内する旨の案内が出ていると思うが英語で分かりにくい。英語を理解できるようであれば問題は解決する。しかし、わからない。翻訳ソフトにかけてみようと思うがすべて手入力しなければいけないので面倒だ。
それでも、非力なリーディング力を駆使しながら目的のサポートサイト見つけることができた。そして、無事にアクティベートに成功した。

このようにパソコンを使うハードルはかなり高いままであることがつくづくわかる。パソコンは必ず買い替える時が来る。この時に、一般の人々はどう対処するのだろうか。誰でも道具のように使う。このコンセプトを満たしてるメーカーやソフト会社はまだまだ少ない。

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Windows 8の再セットアップ

2013年04月20日 21時58分42秒 | カメラやパソコンについて

メインで使っているDell XPS8300のOSをクリーンインストールした。昨年暮れにWindows7から8にしていた。その時はアプリケーションや個人データはそのまま引き継ぐ形のバージョンアップとしていた。
そのせいなのかどうかわからないが、ブルーレイが再生できなかったり、DLNA規格の視聴ができないといった現象が出ていた。そのほか様々なおかしな挙動が見られるようになってきていた。
よって、このあたりでOSのクリーンインストールを行ったほうが良いと判断した。

OS自体のインストールは早かった。問題はアプリケーションのインストールだ。今回の作業の一番の目的はブルーレイとDLNA環境下での画像の再生である。アプリケーションはウィルスバスターを入れた後はすぐにPowerDVDをインストールしてみた。アップデートのバッチはたくさんあったがすべて入れた。そして、ブルーレイの再生とDLNA サーバーからの再生を無事に確認できた。デリケートな環境の中で構築されているようで、この手の動画再生ソフトは頻繁にアップデートを行わないと動画の再生ができないようだ。

他のソフトのインストールも大変である。すべてを入れる必要はないが、まだ1/3ほど残っている。面倒くさいと思ったのがアクチベートだ。アプリの会社のサーバーの問題だと思うがすぐにコードなどを発行してくれない。まだ古いPCにアプリが残っていると判断しているのだろう。お試し版でしか起動しないアプリも何点かあった。
日本語だと思って使っていたら実は海外版ですでに日本語でのサービスが終わっていたアプリもあった。再インストールしたら英語表記になってしまった。困ったものだ。

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すっきりしないメインPC

2013年04月13日 20時54分52秒 | カメラやパソコンについて

メインパソコンであるXPS8300は回復に成功したが、なぜかウィルスバスターが機能しなくなっていた。よって、再インストールして復活させた。
StationTV Linkもシステムの復元で消えていたので再度インストールした。ところが、動かない。DLNAサーバーを探しに行っていないようだ。立ちあがってもすぐに終了してしまう。ピクセラのHPにも対応策は掲載されていなかった。
ちなみにPowerDVD12では依然と同じく5分ほどなら再生できる。今回のシステムの再設定などでどこかがくるってしまったのだろう。この手のソフトは不安定というけど本当にそう思う。

一番確実なの視聴法はブルーレイにムーブしてPCで観ることだ。これでは芸はないが確実だ。

明日は暖かくなりそうだ。久しぶりにカメラをもって出かけたいと思う。

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世の中、パソコンはタブレットに

2013年03月30日 16時58分37秒 | カメラやパソコンについて

タブレット端末が数倍の勢いでノートパソコンを抜いて売れているようだ。ビジネスの世界でもノートパソコンを持ち歩くより、iPadなどのタブレットを持ち歩くほうが増えているようだ。ネットやメールを見るだけなら完全に携帯性のあるタブレットだ。営業の仕事でもクラウド型のグループウェアや顧客管理ツールがある。通信環境さえ整っていれば移動時間を利用して日報などの記入にはもってこいの道具だ。
ノートパソコンの良さはエクセルやワードなどのオフィス系アプリケーションやそのほかのパソコンソフトが使えるということだ。しかし、よく考えてみると外でオフィス系ソフトを立ち上げて作業する機会はどれほどあるだろうか。出張などの場合はともかくとして、通常の外回りではめったにないのではないだろうか。
先日発売されたMicrsoftのSurfaceのようにWindows PCでありながらタブレット化してきたパソコンはそれなりに伸びるだろう。

自分の場合はもっぱらiPadを持ち歩いている。電車の中などではもっと小さいiPodtouchでメールなどをチェックしている。使う場所にあった端末を選んで使うほうが良い。ASUSという会社がある。4.7インチディスプレイ搭載のスマートフォンを、10.1インチディスプレイ搭載のステーションにドッキングさせることでタブレットとしても使えるというスーパーフォン「PadFone 2」を発売している。面白い発想だ。残念ながらOSがAndroid 4.1.1なのでオフィス系のソフトは走らない。
重さもドッキングした状態で650gほどと軽い。これがオフィスなどでは更なるドッキングで大型ディスプレイやキーボードも繋いで使えばより便利になるだろう。

http://www.asus.com/Tablets_Mobile/PadFone2/

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パソコンにトラブルの予感

2013年01月18日 19時28分30秒 | カメラやパソコンについて

最近、メインで使っているDell XPS8300に不穏な動きが見られる。電源を入れて立ち上げを待っていると、なかなか立ち上がらず、ディスクチェックが始まる。そして、システムの復元と続き最終的には立ち上がるのだが、おかしい動きであることには間違いない。この現象が今週だけでも2回発生した。
先週の動きではインターネットに繋がらない現象が数回。ルーターの電源のオンオフで回復する。さらにLANにつながらなくなりもう一つのLANの口に繋いで回復、しかし、すぐに未接続となり始めのLANに接続すると回復する。何を言っているのかわからないかもしれないが、このパソコンはLANボードの不調で、もう一つLANボードを追加して使っている。

会社のシステムに詳しい社員に聞いてみるとHDDのトラブルか、シャットダウンで完全に終了していないプログラムがあり、強制終了のせいで次の立ち上げのときにおかしくなるのではと言われた。
HDDのトラブルであると面倒くさい。HDDを取り換えてリカバリーをやったとしてもプログラムの再インストールが待っている。ネットでいろいろな記事を見るがかなり時間を要するようだ。

自分のパソコンの仕様を調べてみるとCドライブは1.5TBの大容量HDDを選んでいた。様々なソフトウェアをインストールしてもかなり余裕を持った動作を期待しての選択だったと思う。しかし、壊れるのであれば意味がない。いつかこんな画面が出るのであろうか。

最近、パソコンに対する期待というかイメージが変わってきつつある。今までは、どうせ購入するならできるだけ新しい技術の詰まったものが良い。記憶できる容量もできる限り大容量。このような概念が崩れつつある。iPadを使い始めてから思うことだが、ネットやメールは瞬時に確認でき、見終わったら適当に画面にふたをすれば終了となる。HDDが入っているわけでもないのである程度雑に扱ってもメカ的なトラブルはない。あえて言うならオフィスのようなデータ処理が不得意なだけである。
自分がやりたい写真データの管理などもiPadの中だけでは厳しいだろう。しかし、クラウドの環境が安く手に入るようになるとインターフェイスはiPadのような端末で十分であると思う。画像変種ソフトなどもそこそこ使えるアプリもあるようである。
画面はできる限り大きいほうが作業はしやすいが、パソコンの頭脳部分はiPadのようなシンプルで道具感覚のコンピュータで良いような気がする。

 

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フォト管理ソフトで何をやるのか

2013年01月15日 13時24分03秒 | カメラやパソコンについて

雪解けと凍結の道路環境で転倒をひたすら警戒して歩いた疲れた一日である。今日は自分にとってフォト管理ソフトで何をやりたいのか整理してみることにする。
そもそもフォト管理ソフトとは 、デジタル画像を管理するためのソフトウエアで通常はデジカメ写真の整理に利用するものだ。画像をパソコンに取り込んで、フォルダーなどに仕分けし、サムネイル表示で一覧できたり、後から検索しやすいように画像ごとにキーワードを付けることもできる。さらに管理面が進むと複数の画像ファイル名を一括変換したり、時系列/ファイル名順/キーワード別などさまざまに並べ替えて画像を表示するなど、必要な画像を探しやすいような機能が備わっている。又、編集的な要素を持った統合ソフトのようになっている。


自分の場合は現像や編集を行って、最終的にはJPGで出力しその画像を管理したいと思っている。よって、パソコンに取り込んだだけではまだ管理の対象とはならず、少なくともすぐにプリントできる状態で管理したい。検索のキーとしては年月日、場所、人物くらいをベースにして考えたい。もっと細かくキーを設定しても良いが、入力作業が大変になる。

このようにキーワードを付けた画像をカタログでも何でも良いが、一覧が見えて検索ができる管理ソフトが欲しい。

よく、パソコンのフォルダーを表示してくれるソフトはあるが、余計なフォルダーまで見えて使い勝手が悪い。
今までで良いと思っていたソフトは数世代前のPhotoshop Elementsだが、カタログのバックアップが大変であった。そのままコピーされるので容量を相当食ってしまう。Lightroomのバックアップはコピーしないでインデックス情報のみをバックアップする方式も選べるので、容量的な心配はいらないが、年代別に並べたりが出来ない。

それぞれのソフトの一長一短を捉えながら、何とか長く使えるソフトを選びたいと考える。

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