デジタルフォトフレームを手にいれて思うことがある。せっかくもらったSONYのDPF-D720、リビングの置き場所は決まったのだが、まずは時計として使い始めた。一日中画面を光らせておいても無駄なので、タイマー機能で動作時間をコントロールすることにした。この機能はデジタルフォトフレームが出始めた頃思っていた。さすがにこの考えは採用されていたようだ。
今日はこのデジタルフォトフレームに写真を入れようと思った。さて、パソコンを立ち上げて撮り貯めた写真を呼び出し、どれが良いか選別しようと思った。ここからが大変なのだ。
撮影した写真は現像してJPEGデータらとCRAWデータの両方を保存している。保存先はパソコンではなくNASとバックアップしている外付けハードディスクだ。パソコンでは現像作業とブログ用にリサイズする作業を行い、あとは全てNASに移動して、パソコンには残さないようにしている。よって、過去の写真を見る時はNASか外付けのハードディスクを除くことになる。
この管理にPhotoshop Elementsの管理機能を使っていたが、カタログというよくわからない概念の管理に失敗し、様々なインデックス付などをしていたにもかかわらず、パソコンを買い替えたりした時に全てを消してしまった苦い経験がある。それ以来写真の管理は特には行っていなかった。
しかし、年賀状に使う写真を選ぶ時など、管理ソフトで管理していたら写真の選択がスムースに速く出来るだろうと思った。
今持っているソフトはAdobe Photoshop Lightroom 4、Adobe Photoshop Elements 11、市川ソフトラボラトリーのSILKYPIX Developer Syudio Pro 5だ。そして、最近お試し版を使っているCyberLinkのPhotoDirector 4だ。
SILKYPIXには管理機能はないので検討の対象外だ。膨大な量の写真を参照的に管理できるインデックス機能がわかりやすいソフトを選びたい。上記ソフト以外でもあるかもしれない。この際、詳細に違いを研究して自分の使い方に適したソフトを見つけたい。