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写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

フォト管理ソフトはどれが良いか

2013年01月13日 19時04分44秒 | カメラやパソコンについて

 デジタルフォトフレームを手にいれて思うことがある。せっかくもらったSONYのDPF-D720、リビングの置き場所は決まったのだが、まずは時計として使い始めた。一日中画面を光らせておいても無駄なので、タイマー機能で動作時間をコントロールすることにした。この機能はデジタルフォトフレームが出始めた頃思っていた。さすがにこの考えは採用されていたようだ。

今日はこのデジタルフォトフレームに写真を入れようと思った。さて、パソコンを立ち上げて撮り貯めた写真を呼び出し、どれが良いか選別しようと思った。ここからが大変なのだ。
撮影した写真は現像してJPEGデータらとCRAWデータの両方を保存している。保存先はパソコンではなくNASとバックアップしている外付けハードディスクだ。パソコンでは現像作業とブログ用にリサイズする作業を行い、あとは全てNASに移動して、パソコンには残さないようにしている。よって、過去の写真を見る時はNASか外付けのハードディスクを除くことになる。
この管理にPhotoshop Elementsの管理機能を使っていたが、カタログというよくわからない概念の管理に失敗し、様々なインデックス付などをしていたにもかかわらず、パソコンを買い替えたりした時に全てを消してしまった苦い経験がある。それ以来写真の管理は特には行っていなかった。

しかし、年賀状に使う写真を選ぶ時など、管理ソフトで管理していたら写真の選択がスムースに速く出来るだろうと思った。

今持っているソフトはAdobe Photoshop Lightroom 4、Adobe Photoshop Elements 11、市川ソフトラボラトリーのSILKYPIX Developer Syudio Pro 5だ。そして、最近お試し版を使っているCyberLinkのPhotoDirector 4だ。
SILKYPIXには管理機能はないので検討の対象外だ。膨大な量の写真を参照的に管理できるインデックス機能がわかりやすいソフトを選びたい。上記ソフト以外でもあるかもしれない。この際、詳細に違いを研究して自分の使い方に適したソフトを見つけたい。

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プリンタの購入を決意

2012年12月19日 19時59分33秒 | カメラやパソコンについて

安くなったものだ。急遽プリンターを買うことにした。現在使っているプリンタはCanon PIXUS MP600という数年前の機種だ。故障したわけではない。ネットワーク対応のプリンタに興味を持ったのだ。現在はネットワーク経由でUSB接続されたパソコン経由で印刷していたが、このPCが不調で印刷トラブルが相次ぎ、影響を受けない印刷方法を検討した結果ネットワーク対応にしようと思ったのだ。

秋葉原の量販店で情報を収集した。量販店は何度も行っているがプリンタについてじっくりと調べることはなかった。写真の印刷はあまり行わないのと、カラーマッチングしてほぼ狙った色が出るように設定していたので問題意識を持っていなかったのだ。
しかし、年賀状シーズンとなり否が応でも印刷を行わなければならなくなった。

メーカーはCanonが気に入っている。調べるとPIXUS MG6330という機種が最も良さそうであった。価格も2万円を切っている。電源スイッチもないようだ。プリントの信号を受けると電源がONとなるようだ。ネットワークも有線と無線が使える。自分は有線で接続するが、iPadやiPodtouchからの印刷は無線で出来そうだ。形ももすっきりとしたデザインだ。色が5色で自分はパープルを選んでみた。筐体は黒だが、ふたの部分と前面のしたがほんのりとパープルに光るのだ。はがきや用紙の給紙もすべて前面からのようだ。はがきの紙送りがUターンする機構なので詰まったりしないのだろうか。

今日の夕方、注文を入れてきた。明日には届くようだ。今週末はセットアップし早速使ってみよう。

写真は昭和記念公園のイチョウ並木だ。現在年賀状の写真を選んでいる。今年の撮影の中から年賀状として使える写真を選ぶのは大変だ。Photoshop Elementsを駆使して仕上げていかなくてはいけない。ちょうど3連休だ。じっくりとやろう。

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EOS Mに触ってみた

2012年07月25日 19時34分21秒 | カメラやパソコンについて

仕事で品川へ行ったついでにCanon品川ショールームへ行ってみた。EOS Mの現物を手に取れるかどうかわからなかったが、何らかの情報はあるだろうと覗いてみた。発売は9月なので実際の製品は置いてなかったがEF-M22レンズを装着したモックアップはあった。手に取って確かめられるモックアップはバッテリーを除いた重さが同じであるとのこと。持った質感はIXYシリーズよりもやや大きく、その分持ちやすいかもしれない。電源が入っていないので液晶を使ったフォーカスの操作は確かめられなかったが、装着するレンズによってはホールド性が良くなるかもしれない。EF-M22レンズでは普通のカメラといったところか。

自分にとってEOS用のEFレンズが使えるというところが最大のメリットだが、三脚にセットした時、バランスが悪いのでは聞いてみた。すると、マウントアダプターに三脚を設置できるようだ。
ユーザーのターゲット層はカメラ女子のように思っていたが、この品質と携帯性を考えると、共通レンズが使えるので一眼レフのEOSのサブ機として十分使える。普通のEOSに望遠などの大きなレンズを装着し、サブ機としてEOS Mには小さな広角ズームなどを装着しておく。通常のEOSを2台持つよりよっぽど楽だ。カメラバッグにも本体を装着したままレンズがしまえるのではないだろうか。

せっかくだからカタログを頂いて帰った。表紙に映っているEOS-Mは実物大の大きさであった。

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IXY 420Fの使い心地

2012年03月25日 19時15分41秒 | カメラやパソコンについて

今回手に入れたのはIXY 420Fのブラックモデル。持った感触は軽い。重さは145gなので携帯より軽いかもしれない。大きさは普通のコンデジだ。最近はこの手のカメラをあまり使っていないので、自宅で初期設定中に何度も落としそうになった。落下防止のため必ずストラップを手に巻いて使わないといけない。いや、この軽さだと、ネックストラップのほうが良いかもしれない。
今日は撮影というような構えはなく、なにげにポケットに入れてスナップ撮影とした。まずは空を撮った。ちなみに記録画素数は最高画質に設定しておいた。1610万画素だ。今日の設定は全てオートだ。様々な撮影パターンがプログラムされていて、撮影者は構図を決めれば狙った写真が撮れるようだ。
青空と雲の一般的な写真だ。あおさのグラデーションや雲の立体感などは忠実に撮れていた。

道路の黄色いマーク。コントラストが比較的くっきりと撮れた。何も考えずに感じたところでシャッターを切る。スナップには十分な使い心地だ。

自宅に戻りテーブルの上にあった小花を撮ってみた。室内であっても暗さなど気にせず気楽にシャッターを切れる。3cmまで寄れるので広角マクロがとれる。撮った後、ピントの拡大画像が表示されるのでピンぼけがすぐに分かる。これは便利な機能だ。

今回は全てオートで撮った。オート以外では様々な撮影モードを持っている。実売価格は2万円台前半でで売られている。技術の進歩はどこまで行くのだろうか。
使う我々はどうしたら良いのだろうか。使う立場で価値観の見直しを考えた方が良いように思う。

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DELL XPS420が復活した。

2011年06月20日 19時29分31秒 | カメラやパソコンについて

今日はパソコンの話題。結果、出費を強いられてXPS8300を購入してしまったが、ちょっと嬉しい話。

新しいDELL XPS8300は順調に稼働し始めた。そうした中で、壊れたXPS420も捨てきれず部屋の隅っこに置いてあった。グラフィックボードかマザーボードの故障であることはわかっている。グラフィックボードを差し替えてみれば故障箇所がはっきりする。かと言って、ボードを買って見る気はしなかった。 

仕事仲間にもこの話はしていた。ある日、その中の一人が壊れたパソコンから外したグラフィックボードだけど試してみればと、一枚のボードを持って来てくれた。それを先週の土曜日に着けて電源を入れてみた。するとなんと画面が光りOSが立ち上がって来た。正確にはBIOSの設定画面が立ち上がった。セカンドHDDを外していたのでBIOSの再設定が必要であったのだ。しかし、画面が立ち上がるということは治ったということだ。グラフィックボードの不良であった。
 
修善寺虹の郷 列車の駅
 
 
早速、BIOSの設定を修正し、重くなっていたOSのクリーンインストールを実行した。このパソコンの使い道は決まっている。妻と娘用のパソコンだ。彼女達はNEC VALUSTARを使っていた。XPS420を購入した時、妻達用としていた。OSはXPでこれも重くなっており、数回再インストールを繰り返していた。Win.7にも一回バージョンアップしたが、ハード的に合わないようでXPに戻していた。
日曜日にはメールやiTunesのデータを無事に引越しさせ、Win.7の環境下で快適に使うことができるようになった。
今回の教訓は何事もすぐには諦めず、塾考を重ねて見ることが大切だという事と、メーカでも社内でも、話をしてみるということが大事であると言うことだ。
グラフィックボードをくれた同僚は一杯ご馳走しなければいけない。
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いろいろなデータのしまい方 -3-

2011年06月11日 23時19分47秒 | カメラやパソコンについて

 ちょっと時間が空いてしまった。データのしまい方について書いていたので、最後に一例である写真のしまい方について書いてみよう。

 入れ物は、パソコン本体のHDD、USBタイプのHDDが3基(No.1/2/3)、NASタイプが2基(No.1/2)で、合計6箇所の保管場所がある。厳密にいうと、パソコン本体のHDDは2基あり、プログラム用とデータ用に分けている。プログラム用として使っているCドライブは今回1.5テラとし、余裕を持たせた。データ用は1テラとした。

コンパクトFLASHをパソコンのメディアリーダーに差し込み現像ソフトであるPhotoshop Lightroomを立ち上げ、読み込みボタンをクリックする。この時データはCドライブのマイピクチャーの日付のついたフォルダに入って行く。現像した画像はJPEG形式でデータの入っている同じフォルダのサブフォルダに保管する。この時にブログ用の画像はリサイズをかけてデータ用のHDDに保管する。保管場所はブログ用と名付けたフォルダの中だ。
次にCドライブの現像作業の終わった写真フォルダごとNAS1に移動する。コピーではなく移動だ。写真データは容量が大きいので、パソコン本体のCドライブに置きたくないのだ。
写真データは保管が重要なので、必ずバックアップを取る。NAS1がメインの保管場所でUSB HDD1にバックアップを取る。
ブログ以外の写真の運用はUSB HDD1に保管した画像を使っている。よって、順番は違うが本当のバックアップはNAS1にあるといっても良いかもしれない。
写真の運用とは、パソコンの壁紙やiPadやiPod touchに送る画像を選んでフォルダを分けるのだが、この場合はパソコン本体のデータ用のHDDに保管する。
まわりくどいかもしれないが、写真は世界に1枚しかない非常に大切なものだ。無くすわけには行かない。理想的には自宅以外、もっと理想を言うとクラウドの領域に置いておきたいものだ。
 
 
写真はこの間行ってきた西伊豆旅行での1枚。堂賀島で洞窟巡りの遊覧船に乗った時のものだ。画像は流れていて、説明がないと失敗写真のように見られるだろう。波に揺さぶられる遊覧船が暗い洞窟の中に入る瞬間なので、シャッタースピードが遅くなり画像は流れてしまった。
撮影した本人しか理解できない1枚かもしれない。しかし、写真には記録性という役割もある。この画像を見た自分にはその時の情景はしっかり思い出せるわけで、残す1枚とした。
このように自分で撮影した写真は人生の一こまといっても差し支えない。大事に保管したいものだ。
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いろいろなデータのしまい方 -2- データの性格を知る

2011年06月08日 21時23分30秒 | カメラやパソコンについて

データをいろいろな入れ物に入れる場合、まず何をするか。入れ物を考える前に、データの種類とその取り扱い方を決めた方が良い。
ここで、ISMS(情報セキュリティマネージメントシステム)的な考え方をすると、データの特徴が見えて整理がやり易いかもしれない。
ISMS的ということは、データを機密性、完全生、可用性という要素に分けることだ。
機密性ということは読んで時のごとく、秘密にしなくてはならないことだ。
完全生とはデータが正しくあることだ。バックアップなどで同じファイル名がいくつかのHDDに分かれて保管されている場合、どのファイルが最新で正しいのかわからなくなることがある。
可用性とは、いつでも使いたい時にすぐに使えるようにしておくことだ。この間のパソコンのトラブルなどは可用性が損なわれたという。

写真は雲に隠れた大山頂上(鳥取 米子にて)

データで説明すると、個人のパスワードなどは他人に覗かれるわけにはいかない。よって、他からのアクセスに影響を受けないようなところに保管するべきだろう。
家で仕事をする人は少ないだろうが、見積書や提案書は何回か書き直しをする。そのような書類をバックアップするとしたら、同期機能を持った保管の仕方が良いだろう。
いつでもすぐに使いたいデータは、同じパソコンのデータ領域に入れておくと取り出しは速いだろう。
機密性、完全性、可用性の要素をそれぞれ、影響が大、中、小の分類で分けて点数付をして置くと更にわかり易く、データの性格がみえるようになり、その管理方法も見えて来る。
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いろいろなデータのしまい方 -1-

2011年06月07日 19時51分08秒 | カメラやパソコンについて

仕事は別として生活の中には様々なデータが存在する。この度、メインパソコンの突然のクラッシュを経験し、バックアップの大切さを改めて思い直した。

今や生活の道具の一部となってしまっているパソコンは、個人の生活データをランダムに数多く溜め込んでしまっている。
フォルダ毎にファイルを分けて格納している人はどれほどいるのだろうか。大抵はプログラムのデフォルトである、マイドキュメントの中に保管されていると思う。
マイドキュメントのあるドライブはCドライブのままが多いだろう。CドライブはOSなどのプログラムが入っているドライブで、使い込んで行くうちにゴミが溜まり、パソコンの動きが次第に遅く、不安定になってくる。そして、とうとう動かなくなり修理やOS再インストール、果ては買い替えということになる。
この時に、自分のデータをどうするか。パソコンが立ち上がれば何とか取り出せるだろう。ハード的なトラブルだと立ち上がらないわけで、パソコンからハードディスクを取り出して、別のパソコンに繋ぎ、そこから取り出すしかない。
最近のノートパソコンのように暗号化されたハードディスクの場合は繋げてもデータの取り出しは無理だろう。
このように、いざという時に自分のデータを守るには、保管場所の検討が重要ということになる。
先週の金曜日にDell XPS8300が届いた。次の土曜日にセットアップ作業を開始した。
今回はむやみやたらにアプリケーションソフトをインストールしないようにした。データについてもバックアップの有無、同期の有無などを考えて然るべきフォルダに保存するように考えた。
このように考えると作業のスピードが落ちてしまった。
 
 
写真は先月帰省した時、大山山麓の水田で撮影した。整然とまではいかないが、規則正しく田植えされた苗と植林された木々の対比が面白いと思った。
 
この間の日曜と月曜で西伊豆に行ってきた。当然たくさん写真を撮ったのだが、パソコンのフォルダーを構築中で思うように現像出来ていない。早めにパソコンのフォルダを作らなくてはいけない。

 

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Dell からやはりDellへ

2011年05月27日 19時53分56秒 | カメラやパソコンについて
Dell XPS420が突然壊れた話をもう一度。
通常に立ち上げて作業をしていて、20分ほど離れて戻ってみると画面が真っ暗。省エネ設定(したかどうか忘れた)のためか時々画面は落ちていた。いつもはマウスをいじれば復帰する。しかし、今回はマウスをどう振り回そうが、キーボードを叩こうが一向に変化なし。
仕方が無いので電源ボタンの長押しで強制シャットダウン。数秒待って電源ON。
するとウヮワーンという大きなファンの音が出始めた。初めて聞くような大きなファンの音だ。これがずっと停まらない。画面は真っ暗なまま。完全なハード故障だ。
写真はブログのテーマとは関係ない。葛西臨海公園の観覧車とポピー。
Dellのサポートに電話しておおよその故障の箇所が判明した。
ビデオカードかマザーボードだという。ビデオカードは抜き差しをすると治るときもあるらしい。実際にやってみたがダメであった。ビデオカードを交換する方法もあったが代わりになるようなカードはないので確かめようがない。
買ってきてダメならマザーボードの確率が高まる。そうなると完全にメーカー修理だ。その場合、5万円以上かかりそうだ。
あれこれと考えていると面倒くさくなってきて新規購入を決意した。
iPad2を申し込んでからパソコンに対する考え方が少し変わってきた。
ネットやメールの閲覧はiPad2で、写真の現像加工や動画の再生編集はパソコンで、データの保管はNASやクラウドでというふうにしたいと思う。パソコンは作業をストレスなく効率よく出来れば良い。
出来ればシャーシは小型化したい。CPUやメモリ、HDDなどは自分で決めたかったのでカスタムメイドできるメーカーで検討した。
EPSONやHPは小型のシャーシはあった。
Dellで考えるとXPSシリーズしかない。5月26日までのスペシャルモデルがあった。
このモデルとEPSONやHPの候補モデルを比べると価格がDellのほうが安かった。これでは勝負にならない。3年半で壊れた不信頼性はあるが、今回もDellを選んでしまう結果になった。
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デジタル環境に事件発生!

2011年05月25日 22時56分22秒 | カメラやパソコンについて

一昨日から大変なことが起こっている。メインPCであるDell XPS420が突然ダウンしたのだ。ビデオカードかマザーボードのトラブルのようだ。ビデオカードのファンがものすごい勢いで回転し止まらなくなる。サポートではカードの抜き差しで治るときもあるという。別のビデオカードがあれば差し替えてみて問題が解消すればカードの問題ということになる。解消しなければマザーボードらしい。どちらしても修理に出せば4万から5万円以上かかるそうだ。

3年半経過し、動きもおかしなことが度々あった。これから修理してもあとどれだけ使えるのかわからない。よって、新品に買い換えることにした。毎日の作業をdynabookでこなしている。葛西臨海公園の写真をなんとかブログ用に取り込んだ。

作業状態が落ち着かない。とりあえず先がのぞけた青空の写真を掲載しておこう。葛西臨海公園に行ってポピーを撮った時、緑の木々からすっきりとした青空が覗いていた。

こんな時にiPad2がやってきた。感動的に使い心地を楽しみたいのだが、時間が足りない。パソコンの次機種についても書きたいが時間がない。
XPSに入っていたデータをどう取り出すかもこれから考えなくてはいけない。幸い2つHDDを入れて、データ用とプログラム用と分けていた。データの入ったHDDを物理的に取り出して中からデータを抜かなくてはいけない。Windows7にしていたので暗号化されているかもしれない。外部のHDDにもバックアップはとっていたが、随時であったかどうか不安だ。

でも、助かったものがある。SugarSyncで同期をとっていたデータは見事にdynabookで使えた。さすがにクラウドだ。あたらしいPCで環境を再構築する際はこのクラウドは必須となりそうだ。

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