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写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

MacBook Airモバイル化のためのデータ共有

2013年07月22日 19時48分17秒 | カメラやパソコンについて

基本的にMacBook Airのハード的な機動性はこの数日間の使用テストで問題ないと立証できた。心配したバッテリーの問題もクリアできた。一日中稼働しているわけではないが6時間以上の利用に関してもまだ30%以上の電池残量なので問題ないだろう。
オフィス系のアプリも2013と互換性を保ちながらデータのやり取りはできた。Filemakerについても問題なく互換は取れた。
メール系にしても仕事上のアカウントを利用して送受信できることが確認できた。
ウィルスソフトも現在使っているトレンドマイクロのウィルスバスターをインストールできた。6つのライセンスを持っていたのでその内の一つを利用した。

MacBook Airでは基本的に様々なデータは本体に保存しない方針だ。データはクラウド上に置いておきたい。そのクラウドをどこにするか現在検討中である。iCroudやSkydrive、Google Driveなどがある。MacBook Airは覗けて入力できれば良いのでシンクロする必要はない。このところは現在検証中だ。今はSkydriveを試している。
使用感はいずれまとめて比較して報告してみたい。

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MacBook Airの実践

2013年07月16日 21時32分38秒 | カメラやパソコンについて

まだ手なずけてはいないが、MacBook Airを持って仕事に臨んだ。仕事と言ってもセキュリティの問題などをクリアしないと実際のビジネスには使えない。普段持ち歩いているiPadの代わりに携帯してみたといったほうが正しいだろう。

ネットやメールは問題なく稼働している。外ではこの間更新したEMOBILEのGP06が役立っている。どこでもLTEではないが、スピード感はあるような気がする。
Office for Macを購入してどうやってインストールしたか。Microsoftはシリアル番号を入力してソフトをダウンロードできる仕組みを提供していた。これでMacの外付けDVDがなくてもインストールできた。Windows PCなどのドライブを利用するリモートディスクを試みたができなかった。そこでMicrosoftのサイトを探したらこの方法があった。親切な配慮だと思う。

問題はFilemakerのインストールである。NASにDVDごとインストールしてセットアップを試みたがOSが違うと出て先に進まなかった。よって、とりあえずはダウンロードできるお試し版を入れて使えるようにした。
同時にFilemaker社に質問を送った。その返事はすぐに来た。プログラムを収納しているDVDにはWindowsとMacの両方のOS用プログラムが収納されていることは間違いないようだ。しかし、Mac用のFilemakerをインストールするにはMac用のDVDドライブを用いないといけないようだ。DVD丸ごとコピーでもよいのだが、その場合はMac用のドライブで読み込まないといけないらしい。ということは自分はMacの周辺機器は持っていないので、Mac用の外付けドライブが必要ということだ。
Apple Storeでも量販店でもドライブは買ったほうが良いと言われていたが、こういうことだったのか。それならそれで早く教えて欲しかったのだが・・・。
自分にとって、Filmakerは仕事でも私用でも必需品である。これが使えると判断したからMacBook Airに踏み切ったわけである。しかし、FileMakerを新たに購入しなくても良いようなので助かった。

今日のところはiPadのような使い方だ。メールの作成をやってみたがキーボードがあるので入力は格段にスムースだ。ことえりという日本語ソフトも問題ない。
ただ、全体の画面デザインが良くわからない。わからないというのは自分好みのデスクトップが作り切れないということだ。本当の道具にするにはもう少し使い込むしかないだろう。

でも。携帯性はすこぶる良い。iPadよりは重たいが全く問題はない。

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MacBook Air ゆっくりと道具化

2013年07月14日 21時44分09秒 | カメラやパソコンについて

今日は休日であったが他に用事がありMacBook Airに触れたのは夕方であった。
ネット関係はブラウザがsafariが標準となっているのでこれを使うことにした。iCroudにiPadやiPadtouchの環境を同期していたのでsafariを立ち上げログインすると瞬時にお気に入りなどが同期され、いつも使っているネット環境が構築された。
クラウドとは便利なものだ。

ブラウザはもう一つ使うことにした。GoogleのChromeだ。このブラウザもダウンロードし立ち上げるとWindows環境とすぐに同期した。こちらはGoogleのクラウドだ。
しかし、これだけ簡単に環境が同期すると、自分が何をやっているのかわからなくなる。性分ではあるが、今できていることは理由を知っておきたい。

メールはGmailができれば十分なのだが、iCroudのメール環境が構築された。これも理由は良くわからない。でも、すべてのメールの送受信ができ、環境的には整った。

使い心地はどうか。想像通り申し分のない道具である。電源ONですぐにログインパスワードの画面が現れる。iPadと変わりない。立ち上った後はiPadとは違うが操作的にはかなりスピーディだ。

iPadのスタンドに置いてみた。ぴったりではないか。電源を供給するアダプターは磁石式で着脱が簡単だ。しかも裏表はない。充電中はオレンジで、一杯になると緑に切り替わる。

道具として使うにはまだまだやることがある。オフィスとファイルメーカーをインストールして、Windowsと同じ仕事環境に持ていかねばならない。

 

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MacBook Airを手にして

2013年07月13日 22時35分12秒 | カメラやパソコンについて

今日は休日であったが午前中はやることが多く、MacBook Airに集中できたのは午後の2時以降であった。

箱もシンプルであるが、パッケージに印刷されているMacBook Airの写真もシンプルである。

これだけで商品を物語っている。手に入れた満足感が満たされるパッケージだ。

さて、開けてみようか。いきなり本体が現れる。ついつい写真に収めたくなる感動の演出だ。

Microsoft Office for Mac 2011も一緒に買った。本体と同時購入で12000円ちょっとで買える。Win.の環境で使うので、ないとだめだ。

マニュアルは薄いもので適当に設置手順に従い指示されるがままにセットアップ。Win.とはだいぶ違う。無線ランのパスワードを入れたらネットの世界に入ることはできた。その後はMacの世界である。何が何だかわからない状態が続く。
続きは次回・・・

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EOS40Dから6年経過してEOS70Dが発表された

2013年07月06日 15時19分04秒 | カメラやパソコンについて

いよいよ夏の暑さがやって来た。梅雨は近いうちに上がるだろう。ベランダの花がたくさん咲いていたので撮ってみた。しゃがむとまだ腰が痛い。三脚を使ってみたがファインダーを覗く姿勢が厳しい。液晶画面でピントを合わせたが日光の下では見づらかった。

この間、キヤノンから新しい一眼レフが発表になった。EOS70Dだ。60Dの後継機だが、自分は40Dなので3代後のカメラとなる。
主な特徴は、APS-Cサイズ相当(約22.5×15mm)/有効2,020万画素の新開発CMOSセンサーを搭載。40Dは1010万画素なので倍の密度だ。また、新機能の「デュアルピクセルCMOS AF」により、高速で追従性が高いAFを実現したとある。ピントがさらにすばやく正確に合わせられるようになったということだ。
映像エンジンは「DIGIC 5+」。連続撮影は最高約7コマ/秒。ISO感度は100~12800。40Dは3200まで。
便利そうな機能にスマートフォン連携で撮影ができるようだ。無理な姿勢は強いられないが、最初の狙いはどうしても手動だろうからセットするまでは構図を決めたりと手間はかかる。タイミングを計ってシャッターを押す場合に便利なのだろう。

EOS40Dは2007年の8月に発売されていた。自分が購入したのは2008年1月だ。それにしても5年半も使っていた。その間トラブルもなく正常に動いている。写真の中身は別として耐久性のあるカメラだと思う。
40Dの発売から6年経過して70Dが発表された。2年ごとに新製品が出たことになる。新しいモデルを使ったことがないので、写真にどれくらいの違いが出るのかわからない。パソコンなどのように、新しいモデルを使うと古いモデルが使えなくなるような劇的な違いがあるのだろうか。
機会があれば使ってみたいものだ。

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MacBook Air 購入場所は決まった

2013年07月05日 22時19分57秒 | カメラやパソコンについて

毎日毎日MacBook Airの話でしょうがないと思うが、こうして考えるのも面白いのでついつい書いてしまう。
今日は仕事の帰りに銀座のAppleStoreに行ってみた。入口を入るとショールームのようなスタイルでApple製品が陳列されていた。MacBook Airが置いてあるテーブルに行き店員の若いお兄さんに聞いてみた。
まずはCoir5とCoir7の違い、メモリの4GBと8GBの違いについて質問。
その前に自分のPC環境を説明しておいた。すると、全くのカタログ標準タイプで十分であると言われた。基本的な性能で顧客満足を得られる製品を出すのがAppleであるらしい。確かに快適に動作している。電源ONでも15秒で立ち上がるそうだ。
Officeのことも聞いてみた。1か月のお試し期間があるのでその使い勝手を見てから購入されては言われた。なるほど親切かもしれない。しかし、データが共存できないと自分の作業ではNGである。
FilemakerもMacのOSのバージョンによって走らないこともあるようだ。自分はPro11だがアップグレード版なので大丈夫だろうか。オリジナルはPro.9からだ。Pro.9がインストールできるだろうか。この点は確認しておく必要がある。

最後に重要な特典を聞いてみた。AppleStoreで買うことのメリットは何か。セットアップや操作指導ができると言われた。金銭的な特典はないようだ。
CPUやメモリなどのカスタマイズを行わないのであれば量販店で購入した方が良さそうだ。

これで購入先が決まった。あとはいつ買うかだ。

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見れば見るほど気になるMacBook Air

2013年07月03日 22時41分31秒 | カメラやパソコンについて

量販店でMacBook Airを触ってみた。デザインが良い。11.6インチのディスプレイモデルが希望だ。画面の大きさは問題ない。カバンに入れて持ち歩くのでできるだけ軽いほうが良い。1.08kgは652gのiPadよりは思いがなんとか我慢できるだろう。

ソフトはどうか。OfficeのEXCEL、WORD、Powerpointは必需品だ。これに対してはMicrosoft Office for Mac Home and Student Family Pack 2011 日本語版という商品がある。価格は¥13,800。

FilemakerはWindowsとMac両方に対応していた。使うかどうかわからないが、Photoshop Lightroomも両方のOSに対応していた。

AppleStoreではカスタマイズできるが量販店ではできないようだ。Core i5 4GB 256GBで¥118,800だ。
ちなみにCore i7 8GB 256GBにすると¥143,900であった。
Core i5 4GB 256GBで十分であれば量販店の5%ポイントバックや同時購入でMicrosoft Office for Mac Home and Student Family Pack 2011 の割引などの恩恵があるようだ。
CPUとメモリの差はどれほどのものなのだろうか。次回はこの差について考えてみる。

 

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キーボード入力とタッチ操作

2013年07月02日 18時05分38秒 | カメラやパソコンについて

スマートフォンやタブレット端末は画面をタッチして使う操作方法は便利だと思う。しかし、ノートPCはどうだろうか。タブレット型になっていればキーボードがないのタッチするしか操作はできない。しかし、キーボードが手前にある状態で、画面に手を伸ばしてタッチするとなると腕が疲れそうだ。

AppleはiPadなどの携帯端末はタッチ式だが、Macなどのパソコンではタッチ式を採用していない。いろいろとテストや調査をしてパソコンにタッチは適さないと判断したようだ。それに引き換えこの春Surfaceを発売したMicrosoftはWindows8と同時にタッチ操作も可能な機能をパソコンに搭載した。

これからはパソコンではなくタッチ操作のできるタブレットが主流といわれる。しかし、表計算やデータベース、プレゼン資料の編集作成など細かな作業が要求される仕事はタッチだけではできないと思う。

よって、タブレットとパソコンの両社は共存して残る気がする。

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次期モバイルに悩む

2013年07月01日 21時19分15秒 | カメラやパソコンについて

体調が良くなるとものの考え方も楽観的になり、生活や仕事を楽しむという心の余裕も生まれてくる。体の健康と心の健康はまさに一体となったものだ。
今、何度かブログにも書いたがMacを持とうかどうか悩んでいる。デスクトップもノートPCもWindowsで持っている。タブレットはiPad2だ。iPodtouchもある。もっぱらモバイル環境下ではiPadかiPodtouchでメールやWebを見ている。見るだけならこれで十分だ。
仕事の中で時たま書類を作成して送らなければいけないことがある。こうなるとお手上げだ。リモートデスクトップも試したがiPadからは使い勝手が悪いことが判明した。閲覧は良いが、作成は非常に面倒くさい。
仕事だけならWidowsを持つべきだろう。仕事の中でいえばこれからはウルトラブックのようなノートPCを配布され、それで仕事を行うスタイルになるかもしれない。
様々な企業でモバイル用にiPadを持たせている企業とWindowsでウルトラブックを持たせている企業が2分化している。

そのように考えると、個人でのノートPCの持ち方は全く発想が違ってくる。
何をしたいかも個人的に考えたほうが良いし、そのような目的がなくても所有欲のような衝動から持ちたくなるケースもあるだろう。
自分の場合、後者の方だ。Appleの文化に触れてみたい。究極の道具とは何だろうかと考える時、その答えが一番わかりやすい商品を提供してくれるAppleという会社の商品を持ってみたい。理屈ではないがそのような気持ちにさせるモノづくりを行っている会社だ。

今使っているノートPC(dynabook)が今月で3年となった。古いと感じてはいないが遅くなったと感じる。バッテリーの持ちも非常に悪く1時間も持たない。サードパーティ製のバッテリーも買ったがすぐにダメとなり2時間も持たない。モバイルの役割は全く果たせないノート型デスクトップのようになっている。実家に持ち帰り帰省時専用のPCとしても良い。今はLet's noteがあるがさすがにXPでそろそろ使えなくなる。

悩ましいことだが、いろいろと考えることは楽しいことだ。

 

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Macbook Air 手にしてみたいPCだ

2013年06月15日 19時02分16秒 | カメラやパソコンについて

MacBook Airのことを調べてみた。
ウルトラブックのようなパソコンをこれから買うとしたらどれが良いかと悩んでみている。すぐに買うわけでもないが、デザイン性という観点から製品を見ると今回発表されたMacBook Airは完成度が高い商品だ。

では使うという観点から検証してみよう。メインのPCはWindowsだ。仕事でもWindowsだ。ネットやメールの世界ではほとんどOSに影響されることは少ない。
問題はMicrosoft Officeだ。中でもEXCELやWORD、PowerPointなどの事務処理、プレゼン系ソフトが仕事ではメインということだ。当然家庭でもそのようなソフトを使っている。

MacのiOS上でWindowsを走らせることはできる。しかし、その場合WindowsのOSを購入しなければいけない。
Macのソフトを見るとPages、Numbers、Keynoteというものがある。PagesがMicrosoftでいうWord、NumbersがEXCEL、KeynoteがPowerPointに相当し、データの呼び出し、書き出しが可能とある。互換性ではないので間に数ステップの作業が入るということだ。iPadでPagesを使っているがどうであっただろうか。iPadでPagesを使い文書を書く。メールで他のPCに送る時Word形式で送ることができる。文字のデータはフォントが違うくらいで問題ないが、レイアウトは崩れてしまったと思う。

Officeだけの問題であればiOS用のOfficeを手に入れるのも一つだ。相当の頻度があるのであればこれが一番ではなかろうか。

Apple StoreのサイトでMacbook Airをカスタマイズしてみた。プロセッサやメモリはスペックの上を選んだ。

11インチディスプレイモデル
プロセッサ:1.7GHzデュアルコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)
メモリ:8GB 1,600MHz LPDDR3 SDRAM
ストレージ:256GBのフラッシュストレージ
ハードウェアは以上で¥143,900(税込)
先ほど述べたソフトウェアを追加してみる。
Pages、Numbers、Keynote
ソフト込の合計は¥149,000であった。

ちなみに、このスペックでディスプレイを13.3インチに変えると¥159,000であった。
重さは1.08kgと1.35kgの差だ。バッテリーは9時間と12時間の差。
Macbook Airを選ぶとしてもどのモデルを選ぶか迷うところだ。

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