写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

遠近・中近両用メガネ

2015年07月25日 17時16分58秒 | 健康について

白内障の手術からほぼ1カ月が経過した。眼科の先生の承諾を取り、来月の車による帰省に備えて眼鏡を作ることにした。
現在使っているメガネは仮のレンズが入っており、主に近くを見るために使っている。遠くを見ると0.5程度の視力のため外出をすると目が疲れる。

メガネ屋さんに相談すると遠近両用と中近両用があるという。遠近は遠くと近くを見るレンズだ。車の運転は正面を向いて遠くを見ながら行うので適している。このレンズで近くを見るにはレンズの下の方で観なければいけない。顔を上げ、顎を突き出す感じになる。
この状態を和らげるのが中近両用レンズだ。遠くを見る視力をやや落として、レンズをずらさなくても近くが見えるようにしたレンズだ。自宅や仕事中はこのレンズが良さそうだ。
両方のメガネを作ることにした。遠近用にはサングラスのように色付きのレンズがマグネットで装着できるタイプを選んだ。
眼鏡の仕上がりは1週間かかるという。

白内障で眼内レンズを入れたわけだが、ピント調節ができなくなるデメリットがあった。眼鏡を使い分けて対応するしかないようだ。

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白内障手術からほぼ1週間

2015年06月28日 21時43分42秒 | 健康について

右目の手術が18日。左目が22日であった。短時間で終わる手術で痛みはないが、目をカッと開いた状態で固定され、水のような溶液をたらされながら瞳にメスを入れ、中の水晶体を分解して取り除き、そこに眼内レンズを挿入し、切開部分を縫合する。一連の流れはこうなるが、治療をされる患者は気持ちの良いものではない。痛みはないが、快適とは言えず不快である。自分は一番つらかったことは強い光である。まぶしくても目を細めるようなことができないのだ。光の圧力のようなものを感じて、息が詰まりそうになった。

約1週間で瞳を縫合した糸は溶けて行き、ゴロゴロとした異物感はなくなってくる。後から手術を行った左目はやっと今日あたりから異物感はなくなった。しかし、目の渇きを良く感じる。昔、コンタクトレンズを利用していた時期があったが、つけすぎた時の感覚だ。
今は化膿や感染症予防の目薬を頻繁に使っているが、使った直後は気持ちが良い。目薬は手放せないものになりそうだ。そして、白内障治療後のメガネは仮のレンズで作ったが、正式なメガネは1か月半以上経過してからと言われていた。眼内レンズを入れて視力をある程度回復したのだから、適切な度数のレンズはすぐに作れると思っていたがそうではなかった。毎日見え方が違うのだ。一日の中でも朝と夜、さらに、テレビを観ている1時間ほどの間でも見え方が変わってくる。視力がコロコロと変わっている感じだ。目の中のどこがどう作用してこのようになっているのだろうか。瞳の中には水晶体はない。水晶体の厚みを変えることでピントを合わせていたと理解していたが、固定のレンズに変わっているのになぜ見え方が変わるのだろうか。不思議だ。

幸いに30cm以内の近場は変わりなく良く見える。変化が大きいのは遠くを見ている時だ。次のメガネは遠近両用レンズでと言われた。使ったことがないレンズだ。いよいよ老人化してきたと認めざるを得ない。

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右目の白内障手術が終わった

2015年06月20日 16時08分48秒 | 健康について

18日に手術があり、翌日の19日の朝に眼帯が外された。裸眼での視力が測定不能であったが、なんと0.3となった。水晶体にレンズを入れるわけだからコンタクトを装着したようなものだと理解した。

まだ、矯正のメガネを用意していないのでよくわからないが、視力検査でレンズを調整するとなんと1.2まで見えるようになった。手術の感覚は眼なので快適とは言えないが、痛みはない。何をされているのかわからないままに終わった。術後はすぐに眼帯をされるので物がすぐに見えたということはない。眼帯を外されるのは次の日だ。外される瞬間はやや不安であった。どのように視界が広がるのか。結果は昔、コンタクトレンズを初めて装着した時の感覚であった。物が大きくはっきり見えた。

白内障の進行は5段階で言えば3と言われた。本来であればもう少し後でも良かったようだ。しかし、白く見え辛い環境から早く脱却したいと思った。

22日は左目の手術だ。来週末には完全に普通の生活に戻る。どのような視界が待っているのだろうか。

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脊柱管狭窄症の痛み

2014年08月28日 21時37分20秒 | 健康について

脊柱管狭窄症から来る腰や足の痛みとはどれ程のものだろう。お袋の症状が劇的に悪くなっている。
整形医の話では、一人で生活をしていた時期が長かったので、悪化の速さも増したと言う。改善するには一人の生活を辞め、とにかく無理をしないことと言う。
しかし、痛みを緩和する方法に対しては痛み止めの座薬や飲み薬くらいしかないと言う。手術は効果的だろうが、高齢であることや体力的な問題から勧められないと言う。

それでは、時折襲ってくる強烈な痛みにどう対処したら良いのだろうか。
介護施設が決定し入居が決まったが、この痛みに対しては介護では力が及ばない。 

ネットでいろいろと調べているが、お袋のような状態にいる方の緩和策は見つからない。若い人などは筋力を付けたり、手術で改善するケースはあるようだが、お袋のケースには合致しない。
今週末は介護施設への入居があるので実家に帰省する。脊柱管狭窄症の専門の病院はないのだろうか。ネットで探すだけではわからない。今通院している整形外科だけでは心もとない。別の整形外科医の意見も聞いてみたい。友人などの力を借りて聞いてみよう。 

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今年の夏は介護施設を探す

2014年08月03日 18時16分58秒 | 健康について

実家の母のために介護施設を探すことになった。ショートステイの一時的な宿泊では身の回りのことが出来なくなってしまった。体の痛みが急激に不安を煽り、一人で暮らす自信を奪ってしまったようだ。 
東京に出てくる元気と気力があれば一緒に暮らすことが出来るので一番安心なのだが・・・。 

市の福祉課のケアマネージャーの方にいろいろと聞いているが、どのようなところが良いのか皆目見当がつかない。老人ホームと介護付き老人ホーム、特別養護老人ホームなど様々な種類があるがその違いがよくわからない。そもそも入居可能かどうかや費用のことも分からない。ネットで調べても全てがオープンになっている訳でもないようだ。また、肝心の介護はどのようなサービスが受けられるのか、介護保険と組み合わせなければいけないのかなど知らないことが多すぎる。

今年の夏休みはちょっと長めにとった。施設探しも勿論だが、実家でじっくりと勉強してみようと思う。

 

 

 

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腰が落ち着かない

2013年07月27日 17時39分17秒 | 健康について

ベランダの朝顔をマクロレンズで撮ろうと画策したが、暑さと腰の痛さで断念した。それでも数枚撮れたので載せてみた。ほとんどがぶれとピンボケだ。三脚をセットして試みようとしたが、先ほどの理由で止めた。

紫色の鮮やかな花をつけていた。

今日は隅田川の花火大会だ。昨年は荒川の河川敷から狙ったが、離れすぎていてだめであった。もっと近づける場所探しができなかった。早く腰を治したいものだ。

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腰痛のその後

2013年07月26日 22時59分30秒 | 健康について

ぎっくり腰治りかけの腰痛ぶり返しから1週間が経過した。確実に回復はしているが、まだ体を前に倒す、お辞儀の姿勢ができない。仕事柄、挨拶は必要だが、ほとんど上半身を傾けることができない。相手に悪い印象を与えていないだろうか。

この写真を撮った時は治りかけで何とかしゃがんだりすることはできていた。このレベルまでは回復していると思う。約2週間前だ。体の回復は時間がかかるものだ。来月は長距離の車の運転が待っている。腰痛のぶり返しがないように注意深い生活をしなくてはいけない。

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腰痛が又ぶり返してきた

2013年07月19日 17時47分08秒 | 健康について

徐々に治りかけていたぎっくり腰からの腰痛が又ぶり返してきた。昨晩、寝ていて足を急に曲げて腰にストレッチをかけようとしたのだがそれがいけなかったようだ。動作が急だったようで、一瞬、腰がぎくっとした。軽い感じではあったが日中に徐々に辛くなってきた。

治りかけていた筋肉にやや強い刺激が加わったせいだろうか。また周りの筋肉や筋を痛めたのかもしれない。
明るい日差しが見えていたのに、またしぼんでいくようだ。 

 

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ぎっくり腰 7日目 やっと日常が・・・

2013年06月27日 21時34分31秒 | 健康について

人間の体の治癒力は大したものだ。まだ腰は痛いが、普通に歩けるようになってきた。ダメージを受けて炎症を起こした筋肉や筋が回復してきたということだろう。
机に座りっぱなしよりも歩き回っている方が楽である。まだ腰を曲げたりできないが1時間単位で着実に良くなっている気がする。

人間の体と気持ちは本当に一体となっている。明るい写真を見たくなるのだ。花の写真が一番多いのでいくらでも探すことはできる。
活力も湧いてくる。体のダメージ回復は気持ちの回復でもあるようだ。

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ぎっくり腰 6日目

2013年06月26日 21時59分51秒 | 健康について

今日から仕事に行った。まだ痛みはあるがピークと比べたら動けるだけましだ。動作的には通常の倍はかかるがしょうがない。

確実に回復していることは確かだ。明日は今日よりも動けるだろう。人間の体の回復力は捨てたものではない。

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