写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

我が家の庭に春が来た

2020年03月18日 18時46分06秒 | ガーデニング

世の中は毎日コロナの先の見えない不安を煽るニュースで満ち溢れていますが、季節は正直で春は確実にやってきています。

先週末からの冷え込みでうっすらと雪が積もりましたが、庭の花達は寒さを物ともせず気温が戻るとすぐに元気を取り戻したようです。一昨年に雑草対策として植えたクリスマズローズにたくさん花がつきました。昨年はあまり咲かず、土が合わないのかと半諦めていました。鉢植えではないので大した肥料もやることなく自然のエネルギーで咲けたら咲いてほしいと思っていました。

手造りした花壇ではノースポールが元気に咲いています。寒い時は花弁をすぼめているのですが、暖かくなるとパッと開いて光を一生懸命吸収しているようです。

そして、嬉しいことにネモフィラがいくつか咲き始めました。(下の写真で青い花がそうです)

ネモフィラは昨年花壇に植えて、種を採取して発芽させポッドで育てて3月初旬に庭植えしました。ポッドで植えたネモフィラと、土の中に落ちた種子が自然に発芽して育ったネモフィラの両方が混在しています。ポッド植えの方が先に花をつけました。
ネモフィラの苗はたくさん作ったので庭の至る所に植えました。我が家の庭でブルーの絨毯のようなネモフィラを見たいものです。

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庭にクロッカスを発見!

2020年02月11日 18時56分56秒 | ガーデニング

今季初めて降った雪が溶けて山陰では珍しい晴れ間の下、庭を眺めると黄色く輝く花を見つけました。

クロッカスです。

こんな場所に毎年咲いていたかな?とどうしていきなり咲いたのか不思議な気持ちになります。

クロッカスに近づいて地面をよく見ると、投げ撒いた球根から出た芽をたくさん発見しました。

こちらは毎年咲くヒヤシンスです。

これからまた寒い日がやってくるのでしょうか。しかし、再び雪が積もったとしても寒さに負けることなく見事な花を咲かせてくれるでしょう。

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庭の梅が咲き始めた

2020年02月01日 15時44分32秒 | ガーデニング

2020年も1月があっという間に終わり2月になりました。暖冬で雪も積もらず庭には草がたくさん生え始めてきました。

昨年、鉢では花が咲かなくなった盆栽の梅を地面に植えました。その梅に花がたくさんつきました。

やはり地面の養分は豊富なのでしょうか、水やりも肥料も何もやっていなかったのですが見事に復活できたようです。

盆栽の梅の木なので高さは20cmほどです。しかも、花はほとんどが下を向いています。とても下から花を狙えないので工夫しました。

鏡を下においたのです。

後はマクロレンズで好きな花を狙い撃ちです。鏡なので自分やレンズが映り込む可能性があり注意は必要です。

この方法で今まで撮影できなかった景色が撮れるかもしれません。

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雪のない庭に春の兆しを探す

2020年01月16日 18時37分15秒 | ガーデニング

今年の冬は暖冬のようですが、そのような季節の時は春が早くくるのでしょうか。そして、苗や花は早く育つのでしょうか。

紅葉の木の下の庭にランダムに投げ撒いた球根から芽がたくさん出て来ました。

数種類の球根を混ぜこぜにして撒いて植えたため、花が咲いてみないと花の名前がわりません。

30個以上の球根があったと思います。チューリップが一番多かったと思います。

NHKの趣味の園芸を毎週観ていますが、開花時期の違う様々な球根を投げ撒いて植えていく、自然に近い花壇つくりの番組を観て思いつき実際にやってみました。球根は植えっぱなしでも次の年にはまた芽を出してくれます。

このような植え方を数年続けると、色々な花が年中咲いているような庭ができるのではないかと思い期待しております。

草取りはそれなりに必要でしょうが、いつか花が雑草を超えてくれるとありがたいと思います。

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暖かな日和の庭をマクロで覗く

2020年01月02日 18時33分41秒 | ガーデニング

 今年の正月は比較的暖かい。午後には日差しも見えたのでマクロレンズで数少ない花などを狙ってみました。

盆栽の長寿梅に一輪だけ赤い花が残っていました。色の少ないこの季節、小さい花といえども貴重な存在です。

昨年の母の日に息子が送ってくれたカーネーションを庭の花壇に植えたところ、何度も何度も花を咲かせます。

この冬でも気温が高いせいか蕾がどんどん膨らんできます。

こちらはネモフィラの苗です。昨年花壇で咲いたネモフィラの種を採取し小さなポッドで育てています。そろそろ大きなポッドに植え替えないといけないかもしれません。 

庭で花木を育てて良いことは季節感を味わえることです。これらの植物は本当に季節を知っているようです。

見渡すと冬特有の枯れたような色のない庭ですが、マクロレンズで地面を覗くと新しい生命の息吹のようなものを感じることができます。

 

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春は着実に近づいている

2019年01月28日 18時47分56秒 | ガーデニング

昨日、薄っすらと降り積もった庭の雪は午前中の陽射しですっかり溶けてしまった。
午後から気温も上がったのでマクロレンズを持って庭に出た。

三年前に造った庭だが自然の循環が徐々にできてきたようだ。その時に植えた水仙の球根から今年も無事に芽が出ていた。

昨年は冷え込みが強い冬であったので、降った雪が溶けず草木の芽が出てくることは確認できなかったと思う。今年は気温が高いのか新芽の出る時期が早い感じだ。

紅葉の枯れ葉の下からチューリップの芽も発見できた。このチューリップは「とっとり」という品種でとっとり花回廊で買ったものだ。最初はプランターで咲かせて、球根を掘り起こしその年の冬前に植えていた。昨年も咲いたが、今年も芽が出てきた。 

この写真もチューリップ。これはホームセンターで買ったチューリップボウルという30cmほどの径のボウルに15個ほどの球根が入ったもの。もう2週間ほどになるがこちらの芽はすくすくと育っている。今年はこのまま咲かせて、球根を掘り起こし、庭の何処かに再度植えようと思っている。

自己流で庭造りを始めて3年目となるが試行錯誤の連続でなかなか気に入った庭にならない。四季感あふれるガーデンを目指しているのだが難しいものだ。しかし、こうして地面に植物の息吹を発見すると嬉しくなるものだ。

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縁起の良い南天の木

2019年01月02日 18時46分00秒 | ガーデニング

冬の時期、我家の庭には色がなくなる。その中でひときわ赤く目立つ木の実がある。南天だ。我が家だけではなく近所の庭でもよく見かける。
赤い実の枝を切り取って正月の生花などに飾っている家は多いのではないだろうか。

南天の実は鳥などはついばんでいるが、食用には向かないようだ。南天のど飴という喉の薬にもなっているが毒性があるようだ。
昔の人は南天の持つ殺菌作用などを利用して料理に添えたりして防腐処理を行っていたようだ。
そのようなことからか、縁起がよいとか、家を守るなどの花言葉があるようだ。
今年は我家の庭に挿し木をして増やしていきたい。時期的には3月から4月が良いようだ。 

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我が家の庭で秋の終わりを楽しむ

2018年12月12日 14時38分01秒 | ガーデニング

12月となりあっという間に冬がやってきた。あわてて今年の秋を記録した。撮影は10日ほど前だが写真として楽しむことはできるだろう。
最初は紅葉。夏の終わりに増えすぎた枝葉を剪定した。なかなか平地では赤くならないが、今年は赤さが例年より増した。寒暖差で赤みがかわるというが、今年の寒暖差は気温の高さで差を作ったようだ。

剪定をして間もないせいか、散髪したてのような紅葉だ。樹形をどのようにしたら良くしていけるのかこれから考えていきたい。

庭を作り直してから突然生えてきた木があるが、その葉が赤く紅葉してきた。木の名前を調べているが未だにわからない。

こちらは今年の夏に突然生えてぐんぐん成長し、実までつけてしまったハックルベリーという植物。種は植えた覚えがないので鳥などが運んできたのだろうか。実はジャムなどにもなるというが当面は庭の草木として楽しむことにする。

赤い実の南天は今年もたくさん実をつけている。雪を被るようになるとそのコントラストが絵になる。

あじさいの剪定をやっていたら赤い実をつけた木のような植物を見つけた。葉の形などからネットで検索すると「ソヨゴ」という木らしい。なぜ今ごろ生えてきたのか。整地したときに紅葉を残して他の木々はすべては伐採したのだが、根が残っておりそこから芽が出てきたのだろう。

今日でも唯一咲いている花はユリオプスデージーだ。寒さに強いのか花を散らすこともなくしっかりと咲いている。

9月から12月の4ヶ月かけて新しい花壇を造ったのだが、そこに最初に植えた花はパンジー、ビオラ、ノースポールであった。
冬の間は雪が積もるし花は来春に植えようかと思っていたが、それではあまりにも殺風景なので植えてみた。

新しい花壇にはこの後ペンタスとユーカリを植えた。来春から本格的なガーデンにしていきたいのだが、どのような草花を植えればよいのだろうか。まだまだ勉強が足りないせいか思いつかない。
来年は庭に果樹をいくつか植えてみたい。今、鉢で育てているレモン、オリーブに加え柚子やびわ、柿、いちじくなどを考えている。
また、小さな菜園も造ってみたい。プランターで葉物野菜は収穫できたが、今度は畑を造りそこで収穫してみたくなった。

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今年もコスモスがたくさん咲いた

2018年10月10日 14時08分42秒 | ガーデニング

我が家のコスモスは今が満開だ。と言っても、今年のコスモスは意図して植えたものではない。昨年の種が自然に飛び散って発芽してきたものだ。
しかも、生えてきたところは手入れをしている庭の部分ではなく、草取りなどをした後にその残骸を捨てる場所だ。
米子市は草木や枯れ葉なども有料のごみ袋に入れて出さなければならない。庭の草は毎月大量に出るのでとてもゴミ回収に出すわけにはいかない。
よって、庭の一角に穴を掘ってそこに捨て、堆積させて自然に土に帰させている。
昨年、コスモスを処分した時にそこに捨てたので、その時の種が発芽したのかもしれない。

手入れをしている庭にも数本咲いて入るが、茎や葉の元気さがまるで違う。ごみ処理穴のコスモスは勢いがある。

晴れた日にはかなりの蕾が開花する。その都度切って家の中に飾っているが、切っても切っても咲いてくる。

手入れをしていた庭のコスモスはずいぶん早い時期(5月頃)に芽が出ていた。花の咲く時期は今頃なので、茎の成長が続き太く背が高くなってしまった。そちらに栄養を取られたせいか花の数は圧倒的に少ない。コスモスにも剪定作業が必要だったようだ。
写真のコスモスは発芽が夏の終わりであった。本来の姿だ。よって、ちょうどよい高さと茎の太さで花が咲き始めたようだ。

 

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今年のコスモス一番

2018年06月26日 16時50分47秒 | ガーデニング

種を撒いた覚えがないのに庭にコスモスが咲いた。昨年も今頃咲いたが29日であった。今年は3日早い開花だ。
今年のコスモスは昨年のコスモスの種が自然落下して自然に生えてきたものだ。

数えてみると生えてきたコスモスは全部で20本近くある。
通路の下に敷いている除草シートの下に根を伸ばし生えてきたものまである。

まだ背丈は10cmから50cmほどだが確実に1m以上になるだろう。
今日は雨風に倒れないよう側に支柱を立てる作業を行った。

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