メインで使っているDell XPS8300のOSをクリーンインストールした。昨年暮れにWindows7から8にしていた。その時はアプリケーションや個人データはそのまま引き継ぐ形のバージョンアップとしていた。
そのせいなのかどうかわからないが、ブルーレイが再生できなかったり、DLNA規格の視聴ができないといった現象が出ていた。そのほか様々なおかしな挙動が見られるようになってきていた。
よって、このあたりでOSのクリーンインストールを行ったほうが良いと判断した。
OS自体のインストールは早かった。問題はアプリケーションのインストールだ。今回の作業の一番の目的はブルーレイとDLNA環境下での画像の再生である。アプリケーションはウィルスバスターを入れた後はすぐにPowerDVDをインストールしてみた。アップデートのバッチはたくさんあったがすべて入れた。そして、ブルーレイの再生とDLNA サーバーからの再生を無事に確認できた。デリケートな環境の中で構築されているようで、この手の動画再生ソフトは頻繁にアップデートを行わないと動画の再生ができないようだ。
他のソフトのインストールも大変である。すべてを入れる必要はないが、まだ1/3ほど残っている。面倒くさいと思ったのがアクチベートだ。アプリの会社のサーバーの問題だと思うがすぐにコードなどを発行してくれない。まだ古いPCにアプリが残っていると判断しているのだろう。お試し版でしか起動しないアプリも何点かあった。
日本語だと思って使っていたら実は海外版ですでに日本語でのサービスが終わっていたアプリもあった。再インストールしたら英語表記になってしまった。困ったものだ。
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