写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

今日はさらに大雪だ

2017年01月24日 18時48分01秒 | 災害対策

予想はしていたが今日はさらに大雪となった。
朝の玄関は屋根からの落雪もあるが、降り積もった雪で50cm以上の雪が積もっていた。
雪かきを行って何とか道路に出る通路を車の横に作ったが1時間以上かかった。 

ニュースを見ると道路上に閉じ込められた車が多数あった。県は自衛隊に災害対策の救援を要請したようだ。
通行止めとなっている道路は中国山地を超える道路だが雪深くなることは事前にわかっていただろうに。5年ほど前の経験は生かされなかったようだ。
空路も空港が積雪で閉鎖、鉄道も運休が相次いだ。山陰地方への物流の脆弱性がはっきりとわかった事象であった。

我が家も食料が心配になったので歩いて近くのスーパーへ行った。雪道はかなり歩きづらい。店には幸いに物資はたくさんあった。しかし、このような天候がもっと続けばかなり大変なことになりそうだ。
明日は冷え込みが厳しいという。水道管の破裂による断水をこの地域では経験している。今晩は水をかなり確保して寝るとしよう。 

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今回の雪は本格的だ

2017年01月23日 18時07分39秒 | 災害対策

昨晩一晩で30cmは積もったと思われる雪。
朝の5時頃であったが外が異様に明るいと感じていた。雪あかりだ。そして7時過ぎに起きてみるとふんわりとした雪が積もっていた。
天気予報は大雪となっていたがいよいよ山陰地方にも本格的な冬がやって来たようだ。
もみじの木の細い枝に降り積もった雪は、風がなくほぼ上から降り積もった雪であることがわかる。

何もない庭は雪のプールとなっていた。30cmは積もっている。

この雪は一日絶え間なく降っており、夕方の今の時間も降っている。このペースで明日まで降るとしたら相当な積雪になるだろう。
何年か前の大晦日の豪雪のように河川に停めてある小型の舟などは転覆するかもしれない。
又、道路の除雪が間に合わなくて道路上で車が立ち往生するかもしれない。
このような時に心配なのは屋根上に積もった雪だ。重くなると瓦がずれてくる。
時折屋根から落ちる雪の音が聞こえている。
気温はさほど低くはないので、溶けて上から落ちる雪の塊にも注意が必要だ。 

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自然の脅威は増すばかり

2015年09月12日 19時08分44秒 | 災害対策

線上降水帯と言う聞きなれない言葉が今週はニュースを駆け巡った。二つの台風に挟まれた気圧配置で南から湿った空気が押し寄せ、雨雲が南から北に駆け抜けるといった現象で、その通路となった場所はずっと雨が降り続くことになる。
また、やんでも北側に雨の領域が進むので川には水が流れ出るばかりとなる。
日本の太平洋側は北から南に川は流れる。よって、川の水位はとんでもなく上昇することになる。
今回の水害はこの線上降水帯の驚くべき脅威を見せつけられたものであった。
自分の感覚では日本での気象は西から東に移動していくというものであった。 ところが、最近スマートフォンなどで気象状況の雨雲の推移という画像を見ると、雨雲が南から北へ移動しているケースも良く見かける。雨雲は西からくるのではなく、南からやってくるようだ。

後で振り返ると水害が起きた場所の地形的脅威というものが分かるのだが、数十年も何事も起きないとその脅威は忘れ去られてしまう。今回の常総市の水害は気の毒であった。線上降水帯に沿って鬼怒川が流れ、堤防の工事もまだできていなかったという。広い平野で、普段の水量は少ない川だったのだろう。よもやこの堤防を水が超えるとはだれが想像しただろう。
平野部の少ない日本で。そこに住居が出来てしまう。どこで起こってもおかしくない災害なのかもしれない。 

木曜日の夜は自分が住んでいる葛飾区にも水害の警報が出されびっくりした。
日曜日のNHK特集で水害からの避難をテーマにした番組をやっていた。もちろん観た。荒川と江戸川に挟まれた足立区、葛飾区、江戸川区は全住民非難するしかないという。そのような番組を観た直後であったので、葛飾区の警報はびっくりした。
どこが決壊するのかネットで調べると綾瀬川とか中川の名前が出てきた。もっと詳しく調べると水位の警戒推移を徐々に超え始めており、最高ではレベル4まで行っていた。

自分の住いはマンションの2階で3mはぎりぎりあると思うので水は来ないだろうと思っていた。しかし、何が起こるかわからない。11時過ぎまでニュースに注意を払いながら寝た。

実家も日野川という一級河川のすぐそばにある。写真は日野川にかかる日野橋だ。この川が決壊すると全滅だ。
しかし、大きな堤防となっている。川の水位が写真の橋を超えると洪水となる。
そんなことが起きるのだろうかと思っている。しかし、それが起きるのが現在なのだ。自然は侮れない。 

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週末に厄介な台風がやってくるか

2014年07月09日 21時42分16秒 | 災害対策

大きな台風がここ東京にもやって来そうだ。週末の金曜日は首都圏の交通網がかなり混乱しそうだ。台風が去っても一度止まった鉄道などはすぐに動き出さない。秋葉原のホームで3時間待たされたこともあった。ここ数年の間に何回か経験した体験である。あらかじめ分かっていれば、焦って帰宅しようとせず、居酒屋などでのんびり飲んでから帰宅したほうが良い。

台風が去ってからは南から暑い空気がなだれ込み、本格的な夏がやって来るのかもしれない。暑くても湿度が低ければ良いのだが、湿度は本当に不快感をもたらし、自律神経異常を誘発する。体調の管理を心掛けよう。

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2013年11月15日 23時22分26秒 | 災害対策

公益財団法人 東京都公園協会が配信するメールマガジン、「東京の公園・庭園・水辺を満喫する こうえんFan!」の記事の中に都内の紅葉スポットと紅葉状況をチェック!」と言う特集があった。開いてみると、都内の公園や庭園の紅葉情報が掲載されていた。

http://www.tokyo-park.or.jp/special/kouyou/ 

紅葉状況がもみじの葉の色具合で表現されている。
今週末は宮内では光が丘や木場公園、代々木公園 が見頃となっていた。これらの公園の紅葉は銀杏が見頃のようだ。

写真は清澄庭園だ。年代は調べればわかるだろうが、紅葉の度合いはこれぐらいのところが多いのだろうか。

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ダブルの台風接近

2013年10月21日 21時38分41秒 | 災害対策

なんと台風が二つ今週末に関東地方に接近しそうな勢いだ。27号は先週の26号に似たコースをたどる。28号はそれよりも太平洋側だが、26日ごろに最接近しそうだ。昔、ツィスターと言う竜巻の脅威を描いた映画があった。台風二つではなんというのだろうか。
明日以降にならないと正確なコースはわからないが、二つの台風がどのように影響を与え合うのかわからない。コースの予測が難しくなることは確かだ。

確かなことはこの両台風によって日本列島には南の湿った空気が大量にもたらされるということだ。そして、季節は冬が近づきある季節だ。北からは冷たい寒気が南下してくる。必然的に雨は降りやすくなる。北の方では雪になるかもしれない。

荒川の側に住んでいる自分にとって、荒川の氾濫は普通に考えれば想定外だ。しかし、この想定外という言葉が通用しなくなってきている。もし氾濫したら2mの水が迫ってくる。車は当然水没。2階以上に住んでいないと住宅が水没する。電気や水道、ガスのインフラはストップするだろう。それでも命があれば良い。
身の危険を感じる感受性を高めておかねばならない週末となりそうだ。

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電車の車窓

2013年10月10日 22時22分00秒 | 災害対策

 毎朝の通勤電車の中から平井運動公園のコスモス畑が見える。やっと、ピンクや白や赤の花の色が目立つようになってきた。写真のようなコスモスの密度が数十倍に高まってきたということだろう。

季節は外れの暑さは明日頃までという。本格的な秋への転換が今週末の連休で訪れるだろうか。

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秋のしるし

2013年09月24日 19時12分25秒 | 災害対策

朽ちかけた黄色い葉を見ていると、あの暑かった夏はいつ去ったのだろうかと思ってしまう。
今は夏から秋へと変わりゆく時期なのだろうが、すでに暑さは忘れて、やがて来る寒さをどうしのごうか、ふと考えてしまう。
日常の通勤電車に乗っていて、ああ今も時が過ぎてゆく、何も考えずにただ車窓を眺めている。これで良いのだろうかと思う。

毎年この時期から秋の深まる12月ごろまで、紅葉と朽ちかけた葉を撮る機会が増えてくる。朽ちる葉は落ち葉となり地面に来春の生命の元となる養分を与えていく。
人間の老いとは何であろうか。社会や誰かの養分となっているのだろうか。

台風20号が北上してくる。しかし、日本列島には上陸しないようだ。それだけ北からの偏西風や高気圧の力が強くなっているということだ。
南からの大風は吹かなくなっても、北からの寒さを伴う大風が今年は早くやってきそうだ。

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備えるべきは地震だけではない

2013年09月02日 21時52分27秒 | 災害対策

今日、埼玉の越谷や野田を竜巻が襲った。北からの寒気、南からの暑い空気がぶつかり合ってできた竜巻だろう。ニュースで竜巻を見ていた人の話を聞いた。あっという間にやって来たとのこと。このような突風から竜巻に遭遇したらどうしたらよいんだろう。アメリカのような大きなものではないから警報などは出し辛いのだろう。

 

人は風に飛ばされるというよりも、飛んできたものでけがをする可能性が高い。特にガラスの破片は危ない。
建物の中に入っても屋根などを吹き飛ばされるので安全とは言えない。地下室などを用意している家はほぼないだろう。
木造ではなく、鉄筋コンクリート造りのビルやマンションに逃げ込む下ないのかもしれない。窓があれば破片を防ぐためカーテンを閉めるのは必須だろう。

9月は防災の話題が多い。しかし、いつから日本に竜巻が現れるようになったのだろう。毎年数件以上の被害をもたらしている。
明日も暑さが続き大気が不安定だ。どこでも遭遇することを念頭に注意を怠らないようにするしかない。

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夕方の地震速報は何だったのか

2013年08月08日 17時56分34秒 | 災害対策

 一時は奈良で震度7との情報も流れた。大仏や五重塔は大丈夫かと一瞬頭に浮かんだ。しかし、奈良の地震がなぜ東京に警報を鳴らすのだろうと思った。相当大きいと言うことか。
同時に明日から帰省で東名高速や名神高速を使うのだが、通行出来るのだろうかと考えた。 

原因は分からないが、誤報であったらしい。実際の地震は小さく、被害もなかったようで良かったが、一時期日本中で混乱が生じたことは確かだ。携帯電話もかかりにくくなっていた。
気象庁はこの原因をしっかり究明し、予報の信頼性を取り戻すことをしなくては行けない。

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