写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

最近DIGAの調子が悪い

2014年04月21日 19時12分23秒 | デジタルAV機器について

<写真は水元公園で数年前の今頃撮影>

最近、ブルーレイディーガ BZT810の調子が悪い。
いつも出る現象ではないが、妻が言うには故障の頻度が増えているという。
現象は以下のようなものだ。
1.再生中に音がとぎれとぎれになる。又は出なくなる。
2.画像が砂嵐のようになる。
3.画像が突然真っ暗となり再生が終了する。
4.録画リストを見ると同じタイトルが2ないし3本表示され、それぞれの録画時間がまちまち。

トラブルに見舞われた作品が全く再生できないかと言うとそうでもない。時間を空けて再生するときちんと全部鑑賞できることが多い。

この BZT810はDLNA対応となっているのでネット経由でパソコンで映像を再生できる。ネットの切断で再生が止まることはあるが、画像自体は全て再生することができる。よって、ハードディスクは問題ないということだ。

購入時期を調べてみると2012年の5月であった。保証期間は購入後1年間だ。原因を考えるにグラフィックボードのような気がする。パソコンのように自分で交換はできない。修理の費用はわからないがどうしたものだろう。

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iPad Airが発表になった

2013年10月23日 21時20分24秒 | デジタルAV機器について

iPadの新型、iPad Airが発表になり11月1日の発売になるようだ。現行のiPadよりさらに薄くなり軽くなるようだ。A7プロセッサーを搭載し、グラフィック性能は格段に高速化されたようだ。
しかし、値段を聞いてびっくりした。16GBモデルで¥51,800。64GBで¥71,800。自分の持っているiPad2の64GBはもう販売されていないが、16GBで比較すると¥39,800だから、¥12,000も高くなっている。

確かにデザインと操作性や画面の素晴らしさに上質感はあると思う。しかし、買い替えるほどの魅力があるのだろうか。
初めて手にするタブレットとしてみれば最高のものであることには間違いないと思う。

現在のiPad2が十分に使えている現実を考えると買い替える動機はやや薄い。なぜかと言うと、現実に使えているiPad2の完成度が高いということだ。

ここで基本に立ち返りタブレットそのものの利用価値を考えてみたほうが良い。そもそも何のために使うのか。
即使えて即しまえる。パソコンの立ち上げやシャットダウンにかかる時間がないのだ。必要な時に画面を開けば数秒で必要な情報にアクセスでき、それなりの大画面で分かりやすく見ることができる。これが最大の特徴であった。
iPad2は電車の中で利用するにはやや大きい。座っていたら楽に見ることはできるが隣の人からも十分覗かれてしまう。ミニが出た時、これは良いかなと思ったが、まだ大きい。掌の中に入らないのだ。
したがって、自分は駅や乗り物の中では片手で操作の出来るiPod touchを利用している。希望を言うと画面がもう少し大きくても良いかもしれない。

パソコンなどは古くなると動きも遅くなり、壊れていなくても買い替える。サクサクと動くことに買い替えた満足感を覚える。他社のタブレットは使ったことがないのでわからないが、似たようなものなのであろうか。
Appleも最初に完成度の高い製品を出したがために苦しんでいるように思う。サクサクと動くiPad2に何の不満も持っていない自分は、Airを見て残念であった。Airが悪いというわけではない。欲しいと思わなかったことが残念だ。

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audio-technicaのATH-BT04NC

2013年09月28日 13時54分40秒 | デジタルAV機器について

午前中は真っ青な空で、典型的な秋空であった。午後はやや雲が出たが、過ごしやすい気温であった。

先週、イヤフォンを買い替えた。PHIATON(ファイトン)と言うメーカーが出しているPS20NCを昨年の1月に購入して使っていたのだが、左側の音が極端に小さくなってしまった。接触不良でもない。最初は左耳が難聴になったのかと思った。分解して修理もできないので買い替えることにしたのだ。
今度購入したのはaudio--technicaのATH-BT04NCという製品だ。ブルートゥースでノイズキャンセリング機能が付いている。ブルートゥースはiPodtouchからコードを無くしたいと思っていたのでちょうど良かった。音が悪いのでは危惧したが、そうでもなかった。ただ、ノイズキャンセリング機能は効き目が弱い。スイッチを入れてもあまり変わらない。これはPHIATONのほうが良かった。
マイク機能も付いているので、将来iPhoneを購入した時、電話の通話機能として使える。
肝心の音はどうか、まあまあだ。最近は音楽よりもポッドキャストを聞いているので問題ない音質だ。
もう一つ気になる点があった。コントロール部分の本体が大きいのだ。もう少し薄く作ってほしかった。

参考:http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=382

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道具というものは壊れて行くものだ

2013年08月30日 17時51分19秒 | デジタルAV機器について

毎朝利用しているイヤフォンがおかしくなった。現在使っているイヤフォンはPHIATON(ファイトン)と言うメーカーのノイズキャンセリング機能が付いたものである。
おおかしいと感じた内容は左耳の聴こえが悪くなったのだ。耳でも悪くなったのかとさほど気にしていなかったのだが、突発性難聴を患ったことのある自分としては、耳鼻科に行くべきかと一瞬悩んだ。しかし、その時の症状とは違う。ひょっとして、イヤフォンの問題かと左右を入れ替えて聴いてみた

すると右の聴こえが悪い。これで原因はイヤフォンであると判明した。
コードをいじっても音が切れたりしない。中の回路の問題かもしれない。これではまた買い換えるしかないのか。次はどうしようかと考えてしまう。 

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Photoshop Lightroom 5 と 4の違いは?

2013年08月06日 17時49分06秒 | デジタルAV機器について

帰省に備えて実家でもRAW現像をMacbook Airで行おうと、Macbook AirにRightroom 5のお試し版をインストールした。お試し版しかインストールできなかった理由はWindows PCに保存されているLightroom4のソフトをMacbook Airでインストールできなかったからだ。メディアとしてはLightroom2を持っているが、Mac用のDVDドライブを持っていないのでインストール出来ないのだ。
購入履歴などでLightroom4のMac用を再インストール出来れば良いのだが・・・

ところで、5と4は何が違うのだろうかとふと思った。調べてみると、新機能として「高度な修復ブラシ」、「UPlightテクノロジー」高度な傾き補正だ、「円形フィルター」などがあった。
円形フィルターを試してみると下の写真のように花以外を暗くしたり出来る。今までは直線で仕切ってその上下か、左右に効果を与えることが出来た。 

ほかでもいくつか新たな機能追加があるようだが、どうだろうか。アップグレード料金の9600円の価値はあるのだろうか。ちょっとためらうところだ。

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Macbook Airに合うマウスはMagic Mouse

2013年08月05日 19時54分02秒 | デジタルAV機器について

Macbook Airは基本的にマウスは不要だ。しかし、タッチパッドを使っていると意外に指が疲れてくる。中心あたりのクリックにはやや力が必要だ。端の方はそうでもないが軽いプッシュではない。
Windows用のマウスも使えるが、最近、ホイールを回す人差し指の腹に痛みを感じる時がある。使いすぎなのか、ホイールが堅いのか、指の腹が痛いのは確かだ。Magic Mouseのようなタッチ式はそのような違和感はないが、スクロールなどの微妙な動きを伝える時にやや難しさを覚えることがある。
量販店などに出かけた時に暇さえあればマウス売り場を覗いて触ってみていた。しかし、これだ!というマウスに出会うことはなかった。そして、Appleの売り場にいくとMagic Mouseが置いてある。いや、これしか置いてない。形といい、下部の金属はMacbook Airと同じ質感だ。本体をデザインで選んだのに、マウスもそうあるべきだろうという気になる。

 

Magic Mouseを側面から見た画像です。 

画像はAppleのサイトより

 

そして、本日手に入れた。これを書いているときはまだ使っていない。
モバイル使用の外では使わないかもしれない。自宅や会社でのデスクワークで使うことになるだろう。
持ってみて分かったが、持ち運びには柔らかな布製の袋があったほうが良いかもしれない。

 

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EMOBILEの乗り換えキャンペーンに合意

2013年07月11日 21時29分52秒 | デジタルAV機器について

数日前、イー・モバイルから重要なお知らせという案内物が届いていた。対象ユーザーはGP02も入っていたので自分も対象になった。「LTEサービスの下り最大75Mbps対応エリア拡大に伴う下り最大42Mbps対応エリアの21Mbps化について」という見出しで75Mbpsのエリアを増やすので割り当てられた周波数の問題で、42Mbps のスピードを半分の21Mbpsにせざるを得ないということで、この42Mbpsを使っているお客様は契約を75Mbpsに更新していただきたいという案内であった。
自分が使っているGP02は42Mbpsのスピードである。
ついては中途解約の手数料を最大10000円引きとし、契約事務手数料の3150円を無料とするということであった。

このスピード変更は8月中旬から始まるとのこと。よくよく考えると来月だ。どうしたものかとぼんやりと考えていた。

暑さのせいでそれどころではなかったかもしれないが、今日はこのことを考えるきっかけがあった。偶然にEMOBILEの人の話を聞くことができて自分が迷っていた考えに結論を出すことができた。
EMOBILEの契約は11月まであった。スマートフォンの2年の縛りは12月まで。この際、iPhoneのような操作性の良いスマートフォンに替えてテザリングを利用してiPadやiPodtouch、ノートPCなどを使おうかと考えていた。しかし、テザリングという仕組みに不安を覚えていた。スマートフォンで使うパケットを他で使うわけで、制限容量を意外に早く超えてしまうのではないかと言う危惧だ。
このことを質問するとまさにそうであった。すぐにオーバーするそうだ。自分は電車の中などではiPodtouchを使ってWebやメールを見ている。休んでいるときにはiPadを使うこともある。ノートPCも時には作業で使うことおある。このようなハードな使い方には話を聞くと厳しそうだ。コストを考えても今より余計にかかる可能性もあるようだ。

よって、決断した。中途解約金も契約事務手数料もかからない今、切り替えた。1時間ほど待ってGP06というLTE対応、しかも12時間も利用できるバッテリー搭載のタイプだ。GP02より厚みがましてずんぐりしたがカバンには問題なく入る。
無線LANのパスワードを設定してすぐに接続してみた。何となく早い。いや、確かに早い。瞬足でHPが現れる。

何事も真剣に検討してみて、疑問点は専門家に相談することだ。

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MacBook Airの考察

2013年07月04日 19時36分08秒 | デジタルAV機器について

ネットでMacBook Airのスペック比較の記事を拾った。「Core i7 8GB 256GB」と「Core i5 4GB 256GB」の差について。
CPUの差はそれほどでもないようだ。内部メモリの差は複数のアプリを立ち上げた時にレスポンスに出てくるようだ。
自分の使い方はのメインはメールも含むネットだろう。外出先で使えると便利だと思うのはファイルメーカーだ。次にエクセルやワード、パワーポイントのオフィスだろう。写真の編集は実家や旅行先では行うかもしれないが頻度は少ないだろう。

そうすると、コスト差を考えると「Core i5 4GB 256GB」で十分かもしれない。
今使っているノートPCはちょうど3年前に購入したdynabook RX3だ。「Core i3 4GB 320GB」で立ち上がりなどは遅いと感じるが不便で困っているとは言えない。ただ1.45kgと重い。13.3インチなので大きさも大きい。バッテリーはすぐに持ち時間が低下した。どちらにしても今よりは快適な使い心地は間違いないだろう。

後はどう買うかだ。総合的なコストパフォーマンスを考えながら検討していきたい。Apple Storeにも行ってみたほうが良いかもしれない。

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Station TV Link

2013年04月11日 21時36分23秒 | デジタルAV機器について

Windows Storeで「Station TV Link」というアプリケーションを見つけた。説明では「StationTV Link は、家庭内のネットワーク上にあるテレビ番組、ビデオ、音楽、写真を一つにまとめて表示・再生できるメディアプレイヤーです。」と書かれている。
要するにWindows® 8の新UI向けとなるDTCP-IP対応メディアプレイヤーアプリだ。
以前にCyberLinkのPower DVD12でPanasonicのDIGAに録画した映画などを見ることができるようになったと書いた。しかし、10分前後で停まってしまうのでCyberLink社にメールで質問を出したらすぐに返事が来て、素晴らしい会社だと書いた。
その後の顛末は進んでいないので書いていない。PCの性能をチェックするようなプログラムをダウンロードしてみると、いくつか弱いところがあるような結果が出た。性能的に劣っているとは思わないが、ひょっとしたらDIGAでの録画解像度が高すぎるのかなとも考えていて、低いレートで試してみようなどと考えていた。
そのような時にWindows Storeを見ていてこのアプリを発見した。買うと3900円だが、お試し版があった。
この種のアプリはPCの性能などに大きく左右されるような気がする。そういうわけでお試し版はありがたい。

さっそくインストールして試してみた。
しばらくDLNAサーバーとその中身を探すのに時間はかかるがすべてメニューに出てきた。そして再生はどうか。30分ほどしか観ていないが問題なさそうである。
画像や音質はPower DVDほどバリエーションはないが、離れた部屋のパソコンで撮り貯めた映画を見るということは完全に実現できそうだ。

http://www.pixela.co.jp/products/tv_capture/stationtv_link/index.html

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CyberLink社のすばやい回答

2013年03月21日 18時46分44秒 | デジタルAV機器について

CyberLink社からメールで回答があった。昨日の今日なのでレスポンスの速いことにちょっと驚いた。今どきの顧客サービスとはこのようなことを言うのだろう。
正解ではないにしても、ちゃんとお客様の質問に答える準備はありますよ。まずはこれを試してください。それでもダメな場合はこのような詳しいデータを送ってください。
そのデータの取り方は次の手順で操作してください。

<世界らん展2013より>

この対応を見てCyberLink社に対する印象が格段にアップした。まともな会社だ。きっと顧客満足度を上げる活動を真剣にやっている会社だろう。

顧客から問い合わせや要望があった時、その会社がどのような対応を取るだろうか。連絡は電話であったり、メールであったりするだろう。電話でも代わりの社員が受けて、電話メモなどで本人に伝わるケースもあるだろう。その時、顧客の気持ちはどうだろうか。自分であれば、まずは担当者に自分の話をきちんと伝えたことを確認したい。直接担当者と話ができれば問題ないが、そうでない時が問題なのだ。代わりの人がちゃんと伝えてくれただろうか、メールであればちゃんと読んでくれただろうか。その確認ができるまでちょっとイライラする。
急ぎの用事だったりした場合は、他を当たらなくてはならないケースもあるからだ。
そうした時、できる人はとりあえずでも電話やメールを返してくれる。そして、次のステップ(いつまでに返事ができるなど)が見えると妙に安心するものだ。

今回のケースは、対応がすばやく帰って来たので客にストレスを与えない形となった。

具体的な対応策はグラフィックカードのドライバ更新と、セキュリティソフト・常駐アプリケーションの動作を停止して試してみて欲しいというものであった。
まだ確認はしていないが、近いうちにやってみよう。

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