やっと、北紀行クルーズからご帰還したよ。
しばらくは、その連載が続くと思うが、直前に行ってきた瀬戸内海クルーズからだすぜ。
しかし、今月は客船日本丸にのりっぱなしだわな~。
まるで、船員になった気分だよ。
雪村いづみショーの前日の7月16日、友人である加藤家でホームジャズパーティーが行われたわけなんだけどよ、そこから話しを始めるよ。
メンバーはあびる竜太(ピアノ)、MIYA(フルート)、斉藤草平(ベース)、はたけやま裕(パーカッション)、そして太鼓叩きだ。
主催の加藤君はな、太鼓叩きの大学時代の後輩の弟なんだよ。そして、熱狂的なジャズファンなのである。良いレコードをたくさん持っているんだよな~。そうそう、ミュージシャンの写真を撮るのうまいのよ。もちろん、俺のライブにも何百年もきてくれている。感謝である。
このホームジャズパーティーは自分で料理を作り、自宅に友人を招待し、我々の音楽を楽しむのである。偉い。
さて、この日はほとんどのお客様は女性だったのだ。いいぞ、いいぞ~。
もちろん、野郎たちは大張り切りで演奏だよ。じつに、楽しいホームジャズパーティーであった。
夕方の6時に演奏が終了した俺とあびる竜太は速攻で東京駅にGO。あくる日の雪村いづみクルーズショーのため、神戸に前日入りなのだ。
ほんとうは、アフターアワーズを楽しみたいのだが、9:10分最終の新幹線に飛びのならないといけないのだ。加藤家を名残惜しみながら退場。
パーカッションのはたけやま裕が車で東京駅まで太鼓叩きと竜太をおくってくれた。車中はとうぜんのことながら大笑い。
加藤家の写真がないのが残念
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雪村いづみ WITH 俊太郎バンド
「瀬戸内海のんびりワンナイトクルーズ」
7月17日:神戸港→瀬戸内海
7月18日:瀬戸内海→神戸港
メンバー:雪村いづみ(ヴォーカル)・あびる竜太(ピアノ)・平石かつみ(ベース)・太鼓叩き
「東京駅」
ここで、ベースの平石カツミと合流。おくってくれた、はたけやま裕を真ん中にカッシャ。シダリ(左)よりあびる竜太・はたけやま裕・太鼓叩き。
予定よりはやく着いたので4人でお茶をしたのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「到着」
宴会しながら新神戸駅に到着。
しかし、皆元気だわな~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「これも到着」
雪村いづみとマネージャーはしとあし(一足)さきに到着。荷物が重いぜ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「商船三井・日本丸」
ちょうど、操舵室の下辺り。北紀行クルーズでも乗る船である。
帰りに、スタッフにまた4日後に乗船するで~、っと声をかけ下船。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「淡路大橋」
あれっ?明石大橋だっけ?
立派な橋であるな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「淡路島」
雲海の中にみえる淡路島だ。素晴らしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「リハーサル開始」
日本丸のドルフィンホールという400人ぐらい収容できるホールである。
予習する平石カツミと座り込んで譜面をチェックするあびる竜太。
東京でリハーサル時間がなかったので、ほとんど初見にちかい状態でリハだ。
今回は神戸港から乗船したから、テメーの楽器を使えなくて、船の楽器を借りたよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「譜面ファイル」
雪村いづみの写真付き、譜面ファイルだ。
この中にドッチャリと譜面が入っているのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「譜面」
彼女のヒットソングメドレーの譜面だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ながい」
ヒットソングメドレーの譜面を開くと6枚続き。ながい。目がチカレタ~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「キャンディーズ」
本番前、100万年前のキャンディーズの解散コンサートのビデオをみて喜ぶ二人。俺はリアルタイムで経験している。あっ~~あ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「バックステージ」
本番直前の太鼓叩きだ~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「スターの登場」
しだり(左)より、あびる竜太、平石カツミ、雪村いづみ、太鼓叩き。
じつに素晴らしいショーであった。彼女とは数年ぶりに仕事をさせていただいたのだが、さすがに大スターである。お客様への接し方、ステージマナー、ステージ魂、どれをとっても勉強になったのだ。
そう、リハーサルのときも、音響さん、照明さんたちにも素晴らしい接し方をするのである。謙虚なんだよな~。
まだまだ、ワリワリはシヨっこ(ヒヨっこ)だわな~。
勉強になりました、ハイ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「明石」
明石の町並みだ。この海の下にはタコがウジョウジョと泳いでいるのである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「まったくよ」
新神戸で阪神グッズを買い、ホームに並べて大喜びする竜太。まったくな~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これで終わりなのだ。
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しばらくは、その連載が続くと思うが、直前に行ってきた瀬戸内海クルーズからだすぜ。
しかし、今月は客船日本丸にのりっぱなしだわな~。
まるで、船員になった気分だよ。
雪村いづみショーの前日の7月16日、友人である加藤家でホームジャズパーティーが行われたわけなんだけどよ、そこから話しを始めるよ。
メンバーはあびる竜太(ピアノ)、MIYA(フルート)、斉藤草平(ベース)、はたけやま裕(パーカッション)、そして太鼓叩きだ。
主催の加藤君はな、太鼓叩きの大学時代の後輩の弟なんだよ。そして、熱狂的なジャズファンなのである。良いレコードをたくさん持っているんだよな~。そうそう、ミュージシャンの写真を撮るのうまいのよ。もちろん、俺のライブにも何百年もきてくれている。感謝である。
このホームジャズパーティーは自分で料理を作り、自宅に友人を招待し、我々の音楽を楽しむのである。偉い。
さて、この日はほとんどのお客様は女性だったのだ。いいぞ、いいぞ~。
もちろん、野郎たちは大張り切りで演奏だよ。じつに、楽しいホームジャズパーティーであった。
夕方の6時に演奏が終了した俺とあびる竜太は速攻で東京駅にGO。あくる日の雪村いづみクルーズショーのため、神戸に前日入りなのだ。
ほんとうは、アフターアワーズを楽しみたいのだが、9:10分最終の新幹線に飛びのならないといけないのだ。加藤家を名残惜しみながら退場。
パーカッションのはたけやま裕が車で東京駅まで太鼓叩きと竜太をおくってくれた。車中はとうぜんのことながら大笑い。
加藤家の写真がないのが残念
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雪村いづみ WITH 俊太郎バンド
「瀬戸内海のんびりワンナイトクルーズ」
7月17日:神戸港→瀬戸内海
7月18日:瀬戸内海→神戸港
メンバー:雪村いづみ(ヴォーカル)・あびる竜太(ピアノ)・平石かつみ(ベース)・太鼓叩き
「東京駅」
ここで、ベースの平石カツミと合流。おくってくれた、はたけやま裕を真ん中にカッシャ。シダリ(左)よりあびる竜太・はたけやま裕・太鼓叩き。
予定よりはやく着いたので4人でお茶をしたのだ。
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「到着」
宴会しながら新神戸駅に到着。
しかし、皆元気だわな~。
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「これも到着」
雪村いづみとマネージャーはしとあし(一足)さきに到着。荷物が重いぜ。
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「商船三井・日本丸」
ちょうど、操舵室の下辺り。北紀行クルーズでも乗る船である。
帰りに、スタッフにまた4日後に乗船するで~、っと声をかけ下船。
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「淡路大橋」
あれっ?明石大橋だっけ?
立派な橋であるな。
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「淡路島」
雲海の中にみえる淡路島だ。素晴らしい。
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「リハーサル開始」
日本丸のドルフィンホールという400人ぐらい収容できるホールである。
予習する平石カツミと座り込んで譜面をチェックするあびる竜太。
東京でリハーサル時間がなかったので、ほとんど初見にちかい状態でリハだ。
今回は神戸港から乗船したから、テメーの楽器を使えなくて、船の楽器を借りたよ。
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「譜面ファイル」
雪村いづみの写真付き、譜面ファイルだ。
この中にドッチャリと譜面が入っているのだ。
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「譜面」
彼女のヒットソングメドレーの譜面だ。
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「ながい」
ヒットソングメドレーの譜面を開くと6枚続き。ながい。目がチカレタ~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「キャンディーズ」
本番前、100万年前のキャンディーズの解散コンサートのビデオをみて喜ぶ二人。俺はリアルタイムで経験している。あっ~~あ。
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「バックステージ」
本番直前の太鼓叩きだ~。
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「スターの登場」
しだり(左)より、あびる竜太、平石カツミ、雪村いづみ、太鼓叩き。
じつに素晴らしいショーであった。彼女とは数年ぶりに仕事をさせていただいたのだが、さすがに大スターである。お客様への接し方、ステージマナー、ステージ魂、どれをとっても勉強になったのだ。
そう、リハーサルのときも、音響さん、照明さんたちにも素晴らしい接し方をするのである。謙虚なんだよな~。
まだまだ、ワリワリはシヨっこ(ヒヨっこ)だわな~。
勉強になりました、ハイ!
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「明石」
明石の町並みだ。この海の下にはタコがウジョウジョと泳いでいるのである。
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「まったくよ」
新神戸で阪神グッズを買い、ホームに並べて大喜びする竜太。まったくな~。
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これで終わりなのだ。
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素晴らしいクルーズ演奏旅行だったよ。
毎日、行く先々で感動、反省、謝罪していたよ。
そうそう、雪村さんね。
やはり生き残るスターは謙虚なのよな~。
若いミュージシャンも見習わなければな~。
ロザンナさんとは初対面だったのだけど、良いしと(人)だったよ。
彼女のほうから挨拶されちゃったよ。
クス玉ではなく、じゅつ玉だよ。
流石→りゅうせきが良い、良い。
その昔、誰かさんから、「おまえさんはへんにタキシード姿が似合うな、ういういしさがないな~。」といわれたことがありますな~。誰だっけ~?
ま、黒タキはワリワリの作業服みたいなもんですな~。
そして、記事」・写真の連発で「充実のツアー」が想像されます。
雪村さんのくだり・感動ですな。
連載・楽しみです。
船の中の「音響」って、どのようなじょうたいなのでしょう?
さすが、職業がら、タキシード、着慣れてますね。板についていて、ういういしさがないです。(笑)