カプースチンの「シンフォニエッタ」を合わせてみたけど(￣O￣;)

こんにちは。

〜ピアノで心を育て、豊かな人生を〜
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です。
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　今日は、友人のＴちゃんが我が家に来てくれました。

11月のオータムコンサートで、2人で連弾をします。

曲は、カプースチン作曲「シンフォニエッタ」の第4楽章「ロンド」です。

私はセコンド、Ｔちゃんがプリモ。

今日合わせることになっていたので、私はとにかくゆっくりでもいいから最後まで弾けるようにと必死で練習してきました。

何と言ってもページ数が多いので、おしゃべりもそこそこにすぐ練習を始めました。

まずは、1ページめと2ページめ♪

♪☆～♫？♢。・°°・(°_°)・°°・。(*_*)

ありゃりゃー

どーゆーこと？

‥‥‥撃沈

弾けてるつもりが弾けてなかったー

ゆっくり細かく区切って合わせていき、時々Ｔちゃんの左手の音と私の右手の音が重なることがあるので、どっちが上の方で弾くとか、少し早めに指を離すとか、弾いたらすぐに手をどかすとか、ココでペダルを踏むとか離すとか、いろいろ話し合って決めました。

朝の10:30頃から始めて、お昼を挟んで16:00頃までやりました。

私はリズムの難しいところはないのですが、ただただ音が難しい。

Ｔちゃんは、リズムの取り方が難しいところがたくさんありました。

楽譜には、1拍=132 となっていますが、とりあえず次回の練習までに 104
で弾けるように目標を設定しました。

楽しい曲なので、楽しく演奏できるようにしたいです。


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ジャズとクラシックを融合した独特の作風を持つのが彼の最大の特徴である。年代的には現代音楽に属する作曲家であるが、実験的なものではなく、あくまで聴き手を意識した曲を書いている。

また、本人が優れたピアニストであることから、高度な演奏技巧が求められるピアノ曲を多数作曲している。こういったことに由来し、彼の音楽は非常に高い演奏効果を有し、演奏会向きといえる。

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