ト音記号を書いてみよう 〜野田市せとピアノ教室〜

こんにちは。

〜ピアノで心を育て、豊かな人生を〜
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です。
ご訪問ありがとうございます。
当教室は、千葉県庁認定【チーパス】協賛店舗のピアノ教室です。

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　今週、通常レッスンはお休みでした。

　お休みの間、何人かの生徒さんには《ト音記号》と《ヘ音記号》を書く宿題を出しました。

　どうせ書くなら基本に忠実に。

正しく書ける上で、自分なりに“崩す”なら、構わないと思います。

　《ト音記号》の書き方

①第１線と第２線の間から始め、

②第３線につくようにマルを書き、

③第１線につき、マルはさらに大きく

真上あたりから上にのびていき、

④第５線を超えたら逆回り、

⑤まっすぐ下に降りる時、第４線でクロスして

⑥第１線より下までいったらクルンと傘の持ち手の形にする

ちなみにト音記号の“ト音”とは、“ソ”のことです。

ド レ ミ ファソ ラ シ ド（ｲﾀﾘｱ）

↓ ↓ ↓  ↓  ↓ ↓ ↓ ↓

ハ ニ ホ  ヘ  ト イ ロ ハ（日本）



はじめに書いたマルは第２線を囲んでいて、この第２線のおんぷが“ソ”ですよ、という記号です。

ポイントをクリアして書くと、バランスが整ってきれいなト音記号が書けます！！

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