野田市中戸 せとピアノ教室の講師ブログ

千葉県野田市中戸(旧・関宿町)にある、アットホームな個人ピアノ教室 講師のブログです。

合唱曲の伴奏をして学校で活躍する大きな生徒さんたち♪

2016年06月25日 | レッスン室の風景
こんにちは。
ピアノ大好き!人が大好き!
野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です♪
ご訪問ありがとうございます♪



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前回の記事に書いたKちゃんのように、大きな生徒さんたちは、学校の合唱曲の伴奏をすることで、学校で活躍してくれています。

中3のMちゃんは、新年度がスタートした頃、新1年生に校歌を教えてあげるために教室を訪問し、校歌を弾いてあげたそうです。

発表会で弾くとき緊張しないと言っていたMちゃんですが、この時はとても緊張したそうです。

Mちゃんが訪問したクラスにいる中1のSちゃんも今では校歌をバッチリ弾けます

その後、全校の生徒さんで歌う全校合唱曲の伴奏を、自ら進んで練習を始めたMちゃんとSちゃん。

各教室に電子ピアノが置いてあり、クラスで歌う時に弾いていると聞いています。

さらに、各学年の課題曲が決まり、そちらの練習にも励んでいます。

同じく中1のAちゃんも遅ればせながら来週のレッスンから伴奏に取り組むようです。

小6のKちゃんは、昨年度の担任だった先生がご結婚されるので、みんなで歌のプレゼントをすることになり、『伴奏を頼まれた』と言ってましたので、来週からそちらのレッスンもしていきます。

伴奏というのは、独奏とはまた違った難しさがあります。

和音が多いのと、オクターブで弾くことが多く、シンコペーションのリズムなども難しく、ミスせずに弾ければそれに越したことはありませんが、ミスしても止まらず弾き直さず、先に進まなければなりません。

1人で練習している時は、伴奏の音楽のみを聴いていますが、合唱(あるいはソロ楽器など)が入ると、そちらが聴こえ、ピアノが弾きにくくなるのです。

伴奏が弾けるようになったら、歌を歌いながら(歌詞でもラララでも)弾き歌いできるようにとアドバイスしています。

そのくらい余裕をもって弾ける必要があるのです。

必死になってやっとこ弾けてるようでは、伴奏はムリなんですよね。

レッスンでは、合唱の生徒さんに代わり私が大声で歌を歌っています(笑)

5年生以上になった時に、伴奏を弾けるようなレベルまでもっていけるように指導していますし、生徒さんにも努力してほしいと願っています。

もちろんピアノを始めた年齢にもよりますが。

○○ちゃんはピアノが弾ける子

○○ちゃんはピアノが上手な子

○○ちゃんは音楽が得意な子

学校の中で、そういう存在感の子になってほしいです。それは大いに自信となりますから。

事実、大きな生徒さんたちは、いきいきしています

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体験レッスンの日程はコチラをご覧ください。


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せとピアノ教室
電話&FAX 04-7196-4605
Eメール setopiano.k29@gmail.com

 

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