帰省ラッシュ

今、北千住にいます。

なんと、発車３０分前に着いたにもかかわらず、乗るはずのりょうもう号が満席で指定券が取れなかったのです。年末おそるべし。今、次の列車を待っているところです。

にしても、今日の東京は人がいませんでしたね～。どこへ行ってしまったのか、というくらい寂しい町並み。今頃みんな実家に帰ってこたつに入ってテレビでも見ているんでしょう。

普段は人多すぎの東京ですが、大晦日は寂しいもんです。

あー、早く俺も家帰ってそば食いたい！

次の特急まで待つ時間が長く感じます…。マジひま…。

そんなんでいいんですか同大ラグビー部！？

mixi始めて一週間、完全にはまっているsetemiyagiです。

先日、同志社大学ラグビー部のコミュニティーに参加しました。入るには「管理人の承認が必要」だったのだけど、同志社を愛しています！と訴えまくったら承認してもらえました。自分、早大生なのに。ラッキーです。

でー、このコミュニティーなんですが、あれ・・・、なことが。なんと・・・ラグビージャージを着た写真の方が数名・・・、って部員じゃん！

しかも２日の試合に出ちゃう人とかもいるし。実名は出せないけど、この人、かなり有名な選手。ラグビーマガジンでも特集されていました。

さすがにマイミクシィに登録させてください！とかは言えないけど（部員のプライベートには踏み込まないのがファンの鉄則）、mixi上にある部員の日記は折を見てチェックしていこうかな、と思いました。

あと、そういえば早稲田のラグビー部員もやってるとかいう話も。諸岡組はやってそうだなぁ。翔太はＨＰを持っていたくらいだし。

ま、何はともあれいろいろな出会いがネットを通じて巻き起こりそうな予感。昨日は高校の同級生も発見、俺からもいろいろな人をこのコミュニティーに巻き込んで、多くの人と交流していきたいものです。



ＰＳ．
さて、大晦日、みなさま、よいお年を。

あと、紅白のスキウタは結局無意味だったような気がするけど気のせい？若者には不人気の大御所出まくりじゃないですか？若者はＫ１とかＰＲＩＤＥを見るから、関係ないぜ！ってことなのかな。

また新たなコミュニティーへ

先日のスキー合宿ではネットのブログやＳＮＳ（ソーシャルネットワーキングサイト）の話題で語り合ったりしたわけですが、とりあえず、これらのコミュニティーはやったもん勝ちな現状があるわけです。

そこで、俺は決意！

「グリーもやったる！」

mixiと並ぶＳＮＳである「GREE」。性質的には会員にならないと見れないという点ではmixiといっしょ。これは楽天の関連のサイトらしいですね。先日、三木谷社長がおっしゃっていました。

このグリーも通じて、俺は情報発信を行なっていきます。それで、まぁ、自分と接する人を増やしていきたいなぁ、と。ラグビー部の内橋じゃないけど、思っていることを「体現」するってやつですね。

これらのサイトにある情報の格差を是正するにはその中に加入しちゃう、というのが正直一番早い方法でしょう。「誰でも見れる」形式でないわけですから、見れる条件をクリアするしかない。

とりあえず、俺はこれらのコミュニティーの側へ接近します。そして、自分を通じて周りを近づけていく・・・、この方法で大きなネットコミュニティーに接していこうと思います。

mixiにしてもGREEにしても、「招待状」が欲しい方はメールください。

情報の格差はできることなら縮めたい。だから、俺はブログという形式をやっているわけで。格差のあるmixiは、見れる人と見れない人がいて、見れない人は楽しみを得ることが出来ない、情報に格差が生じてしまう、という現実・・・。

加えて悪性なのが、縮めたいと思っている人がいても「招待状」がなければ情報の格差は縮めることができないんですよ、これらは。例えば俺のブログはネットで検索すれば分かりますが、mixiは分からないわけです。

情報の格差、距離を縮めたい、と思っている人がいるなら俺は縮めるのを当然サポートしたいのです。誰もがこんなことを考えているわけじゃありません。何の考えもなしにmixiを楽しんでいる人が大半でしょう。しかし、mixiを楽しめていない人がいる現状があることを放置するなんて、俺にはできるわけがないんです。

中にはmixiって何？って人もいるでしょう。その人にはmixiの楽しさは分からない。分からないことが普通。

mixiは楽しいです。間違いありません。楽しいのだからみんなでやろうよ、と俺は思うわけです。みんなでできないことを肯定している現実は何なんでしょうか・・・、俺には理解ができません。

楽しいものをみんなでできるようにしたい・・・、俺の願いはこれだけです。mixiやGREEに興味を持たれた方、メールをいただければ、俺があなたの前にある情報の格差という壁を取り払います。

みんなでmixiを楽しみましょう！！



ＰＳ.この考えは偽善ですかね？まぁ、就職活動でも、考えるんですよね。自分の力を他人のために活かすにはどうすればいいのか、って。どうすれば社会に還元することが出来るのか・・・って。一つの答えがこのブログなわけですが、それにとどまらず、新たな一手を出していきたいと思っています。まずは、このブログを通じて、って形。

将来的には仕事を通じて社会の役に立ちたい、って思います。多くの人に自分の力を還元したいんです。子供の頃から、この考えはずっと持ち続けてきました。まもなくその考えが実行に移されるときが来ます。

そのとき、どういう形で社会に貢献していくのか、今、必死に悩んでいるところです・・・。納得のいく人生を送りたいものです、ホント。

白馬便りその４

２泊４日のスキー合宿（名称：クリスマススキー）から帰ってきました。スキーの内容については現地からのレポで書いたので今日はそれ以外について。

俺たちが泊まった宿はペンション「ウィンドジャケット」という宿で、毎年うちのサークルがお世話になっています。ここの魅力はたくさんあるのですが、まずはメシ！学生に出していいのか、というくらい豪華なものが出てきます。例えば、一日目の夕食なら、大根サラダ、大きなチキンと海老のベーコン巻きにチーズを添えたもの、わさびステーキ、ごはん大盛、デザートのアイス・・・、こんなに多くて１泊５５００円なんですよ、ありえないですよね？

スキーの民宿では、良くて母さんの手作り料理、悪くて冷凍食品が出ると相場が決まっているのです。しかし、ウィンドジャケットでは本格的な洋食が食べられるのです。

ちなみに二日目は柿サラダ、川魚を焼いたもの、焼豚、イカフライ、肉がとろけるビーフシチュー、パン食い放題、デザートのアイスでした。


（一日目の夕食、チキンと海老のベーコン巻き、チーズ、そして大根サラダ）


（一日目のわさびステーキ、うますぎ！）


（一日目のアイス）

また、二日目の夜にはクリスマスパーティーが開かれました。パーティーでは恒例のケーキのみならず、ゲームまで行なわれかなり盛り上がりました。実は、ゲームは去年、俺が幹部だったときに取り入れた趣向だったのですが、見事に引き継がれてしまいました。「酒とスキーのパラダイス」戦略は残念ながら？引き継がれませんでしたが（笑）

ゲームはアタック２５ならぬアタック１６というクイズとものまね対抗バトル・・・、俺のいたピンクチームは見事優勝！景品として「カラビナ」をいただきました。クイズで優勝したのが効きました。「北尾根クワッドリフトの柱の本数は何本でしょう？」なんていう難問も正解しちゃう後輩はすげぇと思いました。普通は柱の本数なんて覚えてませんよねぇ。

かくして、この日は深夜２時まであーだこーだと語り合い、充実のクリスマスライフを送ることができました。深夜ならではのちょっときわどい話もあったとかなかったとか（笑）

で、今日は朝に白馬を出て夕方に東京に帰ってきました。今日の天気は快晴。今日滑ったら最高だろうなぁ、と思いながらも後ろ髪を引かれる思いでバスに乗り込みました。空気が澄んでいて、北アルプスも見えましたし、八ヶ岳、蓼科なんかも見えました。あと、西武線の車内から見た夕暮れにそびえ立つ富士山も感動的でしたね。今日の天気がめちゃくちゃよかっただけに滑れなかったのが悔やまれます。

まぁ、スキー最高ですよ。これは間違いない。俺にとってはライフスポーツですから。来年も隙を見つけてはスキーに出かけようと思います。就職活動で滑らない程度に（笑）


（梓川ＳＡから望む北アルプス。左のとんがっている山が常念岳。ちなみに時間によっては穂高も望むことができた。）

白馬便りその３

今日は昨日とは一転して穏やかな天気となりました。

そのため、スキーのうまい後輩と全コースを攻めまくり。かなりの距離を滑ることができました。

八方のように大きいスキー場だとコースごとに性格も違うもので、パウダーに突っ込めたり、ガラガラのゲレンデで大きなターンを描いたりと、やりたい放題。最高でした。

一緒に滑った後輩もみるみるうちに上達し、そのスピード感を共有することができました。彼に感謝！ですね。

さて、白馬とも明日でお別れ。残りの冬休みも全開で駆け抜けますよ～！

白馬便りその２

雪がしんしんと降り続く中、白馬便りです。

今日は最後に片足滑り(スキー板の片方を脱ぎ捨てて一本だけで滑るテク)を披露したりとなかなか疲れました。片足滑りは筋肉疲労がヤバイのです。

ペンションの一階ではスノボーＤＶＤ鑑賞会も開かれていますが、それはパス。マジ眠いです。

昨日３時間くらいしか寝てないのに滑ったせいで体調も最悪でしたよ、今日は。

なので、寝てゆっくり休もうと思います。ビバ１０時間睡眠。朝までノンストップで夢の中を駆け抜けてきます（笑）

白馬便りその１ ～パウダー天国～

というわけで、白馬八方尾根スキー場に来ています。

今、疲れたのでチョコ食べて休憩しているところです。やはり久々にスポーツするとヤバイです（笑）

八方のコンディションですが、雪はパウダー食いまくりです。が、風がヤバイです。上部は吹雪でして、目も開けられないような状況。初心者にはキツイんじゃないでしょうか。下部は雪も強くなく楽しいゲレンデになっています。

明日は風が強くないことを願います。さて、ではもうひと滑りしてきます！

牙をむく虎、食われる赤黒

今日は秩父宮で行われた大学選手権２回戦早稲田対慶應を観戦してきました。

なんと１シーズンに２回も早慶戦が見れるという素晴らしいシチュエーションに秩父宮はたくさんのファンでにぎわってました。来年はぜひ明治と秩父宮でやりたいですね。めちゃくちゃおもしろいですよ、きっと。

結果は２６－８で早稲田が勝利。

にしても、慶應は素晴らしかったです。もう途中から慶應を応援してましたよ、俺は。早稲田相手に素晴らしいタックルを連発、早稲田はノックオン連発。早稲田は慶應の早い攻撃にハイタックルをしたりと反則が多かったのが残念です。ま、しかし、慶應は最高でしたよ。解説の上田さんも絶賛してたんじゃないでしょうか。

う～ん、なんというか魂、ですよ、魂。狂ってましたよ、慶應は。あのディフェンスの激しさは未体験ゾーン。曽我部なんかタックルを食らって空中で一回転してましたからね。人が吹っ飛ぶのを初めて見ました・・・。

そしてナイスタックルとしては、前半の曽我部の間違いなくトライというランを仕留めたタックル、菅野の独走を仕留めたトライ・・・、あれは相手が慶應でなければ決まっていたでしょう。

ライバル、慶應の素晴らしい戦いぶりに心からの賛辞を送りたいと思います。

対する早稲田、いいところがありませんでした。確かにいいトライはありました。しかし、後半は慶應に圧倒されてましたし、気持ちの差が出ていました。次に向けて意識を入れ替えて頑張って欲しいです。今日の戦いぶりでは決勝は負けますよ！



ＰＳ．ところで明日からスキーに行ってきます。行き先は白馬八方尾根。さて、今から準備しよう！ブログはもちろん更新しますんで、お楽しみに。

これが同志社の実力！

大学選手権２回戦、同志社対帝京は同志社が５０－７で圧勝！

いやぁ、前評判を完全に覆しました。まさかアルティメットクラッシュしてしまうとは、驚くしかありません。同志社の強さに全国が衝撃を受けたことでしょう。さりげなく応援し続けてきた俺としてはうれしくて仕方ありません。

試合は直接見ていないので、ネットの情報などの伝聞ですが、ＦＷの力はやはり不利だったとのこと。特にスクラムでは完全に劣勢。帝京のトライはスクラムトライだったそうです。

なのに、勝ってしまった同志社。なんでもモールとラインアウトで相手を圧倒したとのことです。スクラムは押されていても、モールやラインアウトはやり方次第で勝てるものなのです。慶應も早稲田相手に押してる場面がありましたからね。

あとはディフェンスの激しさ、とのこと。素晴らしいディフェンスを連発したそうです。そして、１トライに抑えた途切れなかった集中力。完璧としか言いようのないゲーム運びだったのでしょう。

アタックでも同志社はいいところが多かったらしく、黄金ＢＫが全開だったようです。

同志社の次の相手は関東学院。強敵です。しかし勝てない相手ではありません。関東も帝京相手には苦戦していたチームです。そして、早稲田も帝京相手には苦戦・・・、同志社最強伝説の幕開けなんじゃないですか、これは。

次の国立ではついに生・同志社。やばい、マジやばい。俺も全力で応援に駆けつけます！国立で紺グレが大暴れ、行け行け、同志社！



（写真は二人のタックルを受けてもなお突進するイケメンＳＯ君島。）

明日、同志社VS帝京！

とうとうこの日がやってきてしまいました。

同志社にとって運命の勝負、帝京戦。帝京は強敵です。以前、このブログでも書きましたが、早稲田を相手に、唯一いい勝負を今シーズンできたのは帝京のみです。

１回戦の結果は同志社が５４-３７で流経大に勝利。帝京は６２－０で東海大に勝利。ちなみに流経と東海は２６－２２で流経が勝っています。が、流経と東海の差はほとんどないわけで、１回戦の結果から分析すれば帝京有利となります。

このままではいけません。非常にいけません。
だって、ここで負けたら、俺は同志社の試合を今年１戦も見れなくなっちゃいますから。今日の試合は花園だから見に行けないし、秩父宮の早慶戦も気になるわけで。

同志社はＦＷで圧倒的不利だと思われます。そのためＢＫへの早い球出しに手間取る恐れがあります。とにかくＦＷに頑張ってもらわないと。あと帝京はディフェンスがすばらしいチーム。早稲田相手に２９失点で抑えてるくらいですから、おそらく同志社も取れてもそれくらいの点しか取れないと考えられます。同志社もディフェンス、ディフェンスです。

そして、隙あらば黄金ＢＫが高速展開、宇薄、正面が敵を蹴散らしインゴールに飛び込むというのが理想でしょう。正面、田原、君島、今森はラストイヤー、死ぬ気で頑張ってもらいたいものです。



（写真は、去年の大学選手権準決勝。早稲田の今村、五郎丸、首藤のスターＢＫを蹴散らして突進する正面健司）