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ある、独善的思考な男のブログ!

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シティーサイクル風MTB1号のギア比

2014年01月02日 21時34分16秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
今現在の1号のギア比は
フロントが
46T-32T-20T
リアが
12T-13T-14T-15T-16T-17T-19T-21T-23T
になっております。


チェーンリングの画像




リアスプロケットの画像




フロントは超ワイドレシオ
リアはクロスレシオになっております。

チェーンリングは元は42T-32T-22Tだったのですが
これを掟破りの46T-32T-20Tの構成にしているのですが
これは完全にディレーラーのキャパシティを常識的に考えた場合、超越した構成になっておりますが
実用上問題の無い状態になっております。


リアスプロケットも
12T-13T-14T-15T-16T-17T-19T-21T-23Tの構成の物は販売されておりません。
これは、3個のスプロケットをバラバラにして
必要なギアを選択、組み合わせる事によって可能になっております。

ちなみに
13T-14T-15T-16T-17T-18T-19T-20T-21Tの超クロス仕様や
11T-12T-13T-15T-17T-19T-21T-24T-28Tと言ったワイドレシオな構成も
その気になれば可能となっております。



ちょい古ロード2号 サドルを交換してみた。

2014年01月01日 18時30分03秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録

画像は約18年前に購入して7年前に大幅にリメイクした古いロードバイクです。

本日サドルを交換してみました。

画像は今まで装着していた
ベロのそこそこ軽量なサドルです。
このサドルだと、レーバン履かないとお尻がかなりきつい。
自転車乗るのにいちいちレーパン履くのはめんどくさいので
そこそこコンフォータブルなサドルを手に入れて見ました。


セラSMP TRK メンズ






今までのサドルと比較してみた。



結構横幅広いし
クッションの厚みもかなりな物。
ちょっと跨ってみたら
すわり心地は悪くなさそう。



ロードバイクにはちょっと似合わないかな?と思いましたが


まあ、個人的には許容範囲内です。






シティサイクル風MTB1号ステムの交換

2013年12月30日 17時37分32秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
1号が形になったのでちょっと試走してみました。

う~んちょっとだけハンドルが遠い。
というか、ドロップハンドルの時はゼロステムだったのでハンドルの位置が
現在より高かったのです。
ハンドルが低くなった分だけ少しハンドルを手前に引く事にしました。

画像は黒い方が75mm
現在装着されているシルバーの方は50mmです。

変体自転車1号改めシティーサイクル風MTB1号

2013年12月30日 14時05分24秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
1号自転車を変体改め
シティサイクル風MTBと呼ぶことにしました。

あと、9速化に伴いチェーンも9速対応のHGチェーンに変更しました。
チェーンはアマゾンに発注していたのですが
まだ届かないので
フルサスMTB3号の方から調達する事にしました。

フルサスMTB3号からチェーンを外して





シティーサイクル風MTB1号の方も8速用のチェーンを取り外して






9速用のHGチェーンをインストールして作業は御仕舞いです。





変体自転車1号フラットハンドル化終了

2013年12月28日 15時26分35秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録


何とか形になりました。

変更した所は
ドロップハンドル→フラットハンドルandバーエンドの取り付け
ロード用デュアルコントロールレバー8s用→Vブレーキレバーand9s用シフター
ショートVブレーキ本体→Vブレーキ本体
ブレーキブースターの取り付け
スプロケット8s→9s用

泥除けのクリアランス拡大

8速から9速に変更しましたが
チェーンは交換しておりません。
なんか大丈夫そうな感じ
ちゃんとシフトします。



画像はVブレーキブースター

この自転車のブレーキは元はカンティでしたので
Vブレーキをそのまま装着してしまうと
Vの強力な挟み込む力で
フレームのシートステーが撓んでしまって
ブレーキフィーリングがスポンジーになるのを
改善させるパーツです。

変体自転車1号 フラットハンドル化

2013年12月28日 09時58分08秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
本日1号のハンドルをドロップからフラットバーに変更する作業に着手致しました。

ただ今、ドロップハンドルとワイヤー類全部の取り外しと
ステムベアリングへのグリスアップが完了した所です。

あと、突き出しが75mmのステムをとりあえず装着してみました。



フラットバーに変更する理由は
先ず第一に元々フラットバーの自転車を今までは適当にドロップ化していたのですが
そもそもドロップとフラットではフレームのジオメトリーが異なるので
単にハンドルを変更してしまうとトップチューブが長過ぎる事により
最適なポジションが取り辛いと言う事になってしまうのです。

ステムをゼロステムに変更して誤魔化していたのですが
ハンドリングがクイックすぎて
操縦性がよろしくありませんでした。

フレームサイズがもう少し小さければ何とかなりそうなのですが。



あと、元はカンティだったブレーキをVに変更して
さらにレバーのSTI化に伴い
ショートVに変更していました。

画像はショートVと通常のVブレーキの比較


ショートVだけならまだ良いのですが
これに無理やり泥除けを装着してしまったのです。

こんな事をやってしまうと
Vブレーキのクリアランスと
泥除けとタイヤのクリアランスがミニマムになってしまい
ブレーキの調整はやり辛いし
ダートを走るとタイヤと泥除けの間に泥が詰まってしまい
最悪後輪が動かなくなってしまいます。


あと、ロード用のブレーキレバーとショートVの組み合わせは効きが今一です。
かなりの勾配の坂を下る事もありますので
やはり、通常のVのほうが断然良いと思います。

街乗りだけに使用するならばこれでも問題はあまり無いのですが
林道ツーリングに使用するにはちょっと無理がありますね。
形に囚われて改造するとろくな事にはならないという良い見本の様なものだと思います。



変体自転車1号タイヤ交換

2013年12月25日 17時06分39秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
今まで履かせていた
パナレーサーのハイロード26X1.50のタイヤの溝が無くなりつつあるので
本日同じくパナレーサーのロードランナー26X1.50に交換しました。



こちらは今まで履かせていたハイロードの画像



フロントはまだ若干溝が残っておりますが
リアはツルツル状態でした。





これは今回履かせたロードランナー



思っていたよりごついタイヤでした。
ハイロードが完全スリックなら
こちらはセミスリックという感じか?




重量を測ってみました。

約450g



ハイロードの方も測ってみました。

こちらは約400g
まあ、履きつぶしたタイヤなので新品の時よりは軽くなっていると思います。




早速5気圧に設定して試乗してみました。
うーん、やはりハイロードと比較すると漕ぎ出しが重いし
スピードの乗りも悪いし
相応に走行抵抗の大きさを感じました。

そのまま、河川敷のダートに突入。
ダートでは明らかにロードランナーの方が良いですね。
結構砂利の深い所も走ってみましたが
まあ、何とか走れてしまいます。
ハイロードでは泣きたくなる様な状況でも
まあ、何とかなりそうですね。
これならちょっとした林道ツーリングにも耐えられそうです。

林道なんて走らないよ!
という人にはハイロードの方絶対お勧めですけどね。



次に空気圧を6気圧まで上げてみました。

このぐらいまで上げると大分走行抵抗が軽減されますね。
ハイロードの時
フロントギアが46T
リアが13Tぐらいで巡航している道で
ちょとそのギア比では辛くて
46TX14Tを使いたくなる感じですが。

まあ普段使いには6気圧ぐらいが良さそうな感じがします。
このままダートに入るとちょと跳ねますがね。


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変体自転車1号

2013年12月21日 21時43分53秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
画像の自転車は約19年前に購入したMTBを独善的思考で改造した物です。

フレーム、シートピラー、フロントディレーラー
以外のパーツは変更しております。

改造するにあたって
留意した点は
MTBをランドナー風にしてやろうと思い立って改造してみました。

ある程度形にはなりましたが
元はMTBなので
最初思って見なかった不具合点が出てきたので
この先どうしようかと迷っております。

最大の難点は
ステムがなんとゼロステムになってしまった。

通常この手の自転車にゼロステムって有り得ないと思います。
ハンドリングがクイックに成り過ぎて
本来マッタリとするべき走安性がちょっと落ち着かない様な感じになっております。



パーツはそろっておりますので
元のフラットバーに戻そうかなと考えております。

でもなー
せっかくMTBをドロップハンドル化したのに
今までの努力は何だったのか?
うーん?迷う所です。