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ある、独善的思考な男のブログ!

研究!実験!改造!検証!
臨機応変!電光石火!機動力!
勝てば官軍!負ければ賊軍!
勝って兜の緒を締めよ!

極意其の拾五

2015年07月29日 03時06分01秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!
半値八掛け二割引

百円の物が
半値で五十円
五十円に八掛けで四十円
四十円からさらに二割引いて三十二円。

そう、百円の物が三分の一以下になってもおかしくない、というのが相場の世界。


日経平均の場合、ピークが約39000円
ボトムが7000円ぐらいだから
半値八掛け二割引
どころでは無い。
なんと五分の一以下だ。
これが相場の世界なのだ。
これを許容できないのであれば
相場の世界には入らない方がいいだろう。

翻って上海総合指数はどうかというと
直近のピークが5200ポイント弱
現在、3650ポイント程度。
これって半値にもなっていない。
半値八掛け二割引
なら、1700ポイントを割った辺りになる。


まあ、去年の今頃は2000ポイント辺りだったので
1700ポイントまで下がるか?というと
非常に疑問ではあるが。

極意其の拾四

2015年07月24日 13時14分48秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!
結果が全て!結果が全てを物語る。


事実現実を直に見よう!
洗脳された状態だと物事が正しく認識出来ない。
その様な状態で株式投資にチャレンジしても まあっ!あまり良い結果は残せないと思う。

機を見て敏に成らなければ”生き馬の目を抜く”株の世界で生き残って行くのは至難の業である。
誰よりも素早く現実を認識して稲妻の如く行動する。
正に電光石火の機動力が物を云うのである。


事実・現実とは何ぞや?
事実・現実とはすなわち結果である。
結果は誤魔化しが利かない。
それに対して過程はいくらでも粉飾し放題だ。
声が大きい者、立派な格好をしている者。雄弁を語る者。
に民衆は騙されがちである。
詐欺師を見分けるには結果を直に見る。
そこに事実・現実が現れるのである。

極意其の拾参

2015年07月19日 10時13分54秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!
己に課せられた洗脳を全て振り解けたか?

洗脳とは非常に恐ろしいものである。
株で利益を上げたいと思っているのならば
己に課せられた洗脳を全て振り解かなければならない。
日本人で株式投資をやっている人はアメリカ人や中国人に比べて今現在非常に少ないと思う。
どう考えても日本人には
株なんぞやるものではない。株はろくでもない人間がやるものだ。
とかいう洗脳が仕掛けられているとしか思えない。
まあ、バブル崩壊を経験しているので
その当時莫大な損失を被って株を止めたという人が多いのかもしれないが。
あと、日本人に課せられた洗脳として

金は汚い物。不浄な物。
世の中金だけではない!もっと大事な物がある。
宵越しの銭は持たねえ!
働かないで収入を得るなんて何事だ!

とか、色々あるが
本当に金は汚い物なのか?
金が無ければ住む所や食べる物は買えないし
病気になった時に医者にもかかれない。
人生において使い切れない程莫大な金は意味が無いのかもしれないが
自分が生きて行く上で必要な金が無いと非常に惨めな人生を送る事になってしまう。
確かに金よりもっと大事な物はあるとは思うが
その日暮らしの貧乏人にとってはそんな事言ってられない。
生きて行く為に食べ物を買ったり住居を確保するのに最低限の金はどうしても必要なのだ。
”金よりもっと大事な物はある”
と言っている人はお金に困っていない人
金が無くても楽に暮らしていける人が言う言葉なのだ!

あと、”宵越しの銭は持たねえ!”というのがあるが
これはあからさまなる為政者が振りまいた洗脳である。
要するに、奴隷、家畜に仕事をさせる為に余分な金を持たせない。
金があると奴隷や家畜は働かなくなるので
その様な文言(プロパガンダ)を作って
それをやる事が、さぞ粋な、かっこいい行為であると一般庶民に思わせるのである。

それから非常に疑問に思う事があるのだが
きょう日、機械化やOA化が進んで
非常に効率良く物を生産したり業務をこなしたりできる様になったのだが
一向に労働者の労働時間が短縮されない。
科学技術が進歩して
昔より楽に暮らせるはずなのにも係わらず
その様な事には決してならない。
サービス残業当たり前、過労死の問題も無くなっていないし
一般の労働者の実質賃金は下がるばかりである。

なんでこうなるのだ?

洗脳されたままでいると
この様な単純な事柄にも気が付かない。

きょう日、物やサービスは巷に溢れ返っているのだ。
その様な状況ならば
労働しないで富を得る行為が悪い事なのか?
金に困っていないのに働く。
この様な行為は金に困っている人の仕事を奪う(所得を奪う)行為に繋がるのではないか?
物が巷に溢れ返っているのならば
心置きなくそれらを消費してやろう!
それをやる事によって
誰かの仕事を作る事になる。
誰かの所得を増やす事になる。
経済は活性化して社会が裕福になり
みんなハッピー!ハッピー!になれるのだ。
だから、私は働かないで銭を得る。
そしてそれを使いまくるのだ!
これのどこが悪い?




ウソくせ~!

2015年07月09日 15時12分49秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!
イカサマの臭いプンプンだぜ!
見よこの上昇率を!

昨日は取引停止銘柄が多数出たのに
こんなのありえね~!

NYも夜中にシステム障害で取引が停止したしなあ!


まあ、かなり消極的にではあるが
本日極少数仕入れられたので良しとしようかぁ~~~~!うっガックシ。

中国バブル崩壊のハジマリハジマリだよな。

2015年07月08日 13時52分04秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!
日本時間13時をもって上海総合指数/香港ハンセン指数が取引停止になっている。





日経平均も下がっているぞ!



やってくるのか?
恐怖が恐怖を呼び
売りが売りを加速させる。
奈落の底まで真っ逆さま!




こい!こい!こい!こい!池のこい!
最高の買い場よ!
さぁ~っ!待ってまっせ~!

まあ、でも暫く昼寝してよ!
”果報は寝て待て”でやんす!

中国バブル崩壊なのか?

2015年07月04日 10時30分57秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!

中国バブル崩壊か?
う~ん、人民元の発行権は中国共産党が握っている訳で。
日本のバブル崩壊とは分けが違う様な?
アメぽちの日本は為政者様から
ジャパンasNO.1なんてケシカラン!
そう思われて失われた20年が遣ってきたわけだ。

株価を支える為に人民元を際限なく刷れば済む話で。
そんな事をすればハイパーインフレになる!
と仰る御方がいらっしゃいますが
中国も日本と同様、少子高齢化で将来的には需要は減っていくと思われる。
それに対して供給能力は過剰なほど有り余って入るわけで。
その様な状況でハイパーインフレなんて有り得ないと思うのだが。

とすれば大々的なバブル崩壊は中国の場合起こり得ないのではないだろうか?
今回の上海総合指数の下げは一時的な調整なのか?

ギリシャショック!

2015年06月29日 09時27分36秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!

さ~~っ!来るか?株価暴落!
う~ん、現時点で500円程度の下げだな。
期待した程ではない。
所詮、ギリシャなんて東北六県と同じぐらいの経済規模。
デフォルトしたって日本に与える影響なんて軽微なのだろう。

恐怖が恐怖を呼び
売りが売りを加速させる。
奈落の底まで真っ逆さま!
その時この闇太郎が静かに参上する。


早くこうなって貰いたいものだ。
暫く参上するタイミングがやって来ていない。

極意其の拾弐

2015年04月25日 20時07分36秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!
一寸先は闇

先の事は分からない。
私は超能力者ではないし予言者でもない。
これから何が起こるかは私には分からない。
まあ、ある程度こうなるのではないかと推定できるだけで
確実に未来を予言できる人間なんてこの世には存在しない。

いや、私には未来が見通せるのだ!
という者がいたとしたら、それは間違い無く詐欺師だと思う。

私は、神も仏も信じない。
そんな者はこの世に存在しないと確信している。
もし、其の事に対して純粋に異論があるという人には躊躇無く統合失調症のレッテルを貼ってあげよう。
神も仏も人が作り出した妄想である。
イエスも、ゴウダマシュッタルダもマホメットも脳内オンリーの幻想である。
私が信じる物は事実、現実、結果あと確立である。



株価を予想しても意味が無い。
というか予想は当る事もあれば外れる事もあるのだ。

予想するのでは無くて
例えば株価が下落すれば買いを入れる。
株価が上昇すれば売りに回る。

常に株価の下落に備えて余力を用意しておく。
常に株価の上昇に備えて株を保有しておく。

要するに株価が下落しても上昇しても
どちらに転んでも対処できる体制を常に整えておく。
これが肝要である。

極意其の拾壱

2015年04月03日 22時18分22秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!
勝ちの時、負けの種まかれる。

勝って兜の緒を締めよ。



株価が平均の買い付け単価を上回り利が乗って利食いしまくる。
正にウハウハ状態だ。
儲かったど~~~~~!!!

この様な状態にある時が実は一番危ないのだ!



利食いした後も、調子こいて またぞろ参戦したくなるのが凡人の常である。
が、しかし利食い出来たと言う事は株価がピーク付近にあるという事なのだ。

その様な状態での新たな参戦は死を意味する。

利食いした後は
休むも相場!

己の欲を抑えて
じっと我慢する。
之が肝要である。


自分が売り切った銘柄がその後どうなろうと後の祭りである。
後は野となれ山となれ!

売り切った銘柄に関して未練を残すのは御法度である。
見ないのが一番。

極意其の拾

2015年03月01日 11時19分09秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!
売りは難しい。


勝ちは買いで決まるので買いの方が大事。
でも儲けの量は売りで決まり売りの方が難しい。

売り方に回る時にも逆張りの姿勢は崩さない。
株価が平均の買付け単価を上回り利が乗って何時でも利食いできる状態になったのなら、少しずつ売って行こう。
株価が上昇するにつれて少しずつ売っていくのだ。
これは、その時のタイミングや銘柄毎に変わってくるので
詳しく説明する事はできない。





出来高が急上昇して一気に株価が釣り上がって行く状況に出くわしたのなら
間も無くピークを迎えるだろう。
出来ればピークを迎える前に全持ち株を売り払うのが理想的だ。
ピークを過ぎると今度は怒涛のごとく売られまくる。
あっという間に株価が急上昇したかと思うと
ピークを過ぎるとそれ以上の勢いで株価が下落に転じるのだ。
ピークを過ぎると指値での売りは殆ど約定しないだろう。
成り行きでの売りも驚くほどの低水準でしか約定しない。
昔は今ほど酷くなかった様なきがするのだが
昨今、コンピュータでの高速売買いが増えていると聞く。
その弊害が現れていると考えるのが妥当だろう。
まあ、欲張らずに早めに売り切っていればコンピュータとの競争に
巻き込まれずに済む訳で・・・・

極意其の九

2015年02月03日 18時52分14秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!
倒産し辛い銘柄を選ぶ。


①東証一部銘柄だけしか売り買いの対象にしない。
過去に二部や大証の銘柄を売り買いした事もあるが
株で一番困るのは保有している銘柄が倒産してしまう事である。
東証一部銘柄なら他の上場銘柄に比べれば
ぐっと倒産する確立は低くなる。
マザースやジャスダック上場銘柄ならば
大化けに化ける事もあるだろうが私は、はなからその様な事は狙わない。
株の世界では博打は御法度!と思っているからだ。

②配当を長い間真面目に払い続けている銘柄を選ぼう。
理由は極意其の七で書いた通り。

③時価の低過ぎる銘柄は選ばない。
銘柄選びで下限としているのは
額面が50円なら100円ぐらいにしている。
100円を切ると経営的に思わしく無い場合が多い。
それが株価に現れていると思った方が良い。
でも時価の高い銘柄に比べれば
低い銘柄の方が株価の変動率は高い傾向にあるので
利幅は取り易い場合が多いのだが。

④知名度が高く人気のある銘柄は選ばない。
知名度や人気が株価を押し上げており
経営内容に比べて割高な場合が多い。
化けの皮が剥がれた場合、株価が急落する可能性を孕んでいる。

⑤人間が生きて行く上でどうしても欠かせない物。
将来的に長く存続可能な業種かどうか?をよく考える。
一時的に流行している業種(当り外れのある業種)は避ける。

⑥競争が激烈な業種も避ける。
競合相手が無くオンリーワン的な製品を生産している会社が良い。
あと、生産品が急激な変化にさらされている様な場合
ちょっとのミスで会社全体が大きく傾いてしまう恐れがあるので
その様な銘柄は避ける。
できれば今も昔も変わり映えのしない同じ様な物を生産、供給していて
同じ様な会社が他に無く競争の無い世界で営業している様な会社が良い。
(こんな会社は存在しないかもしれないが、悪魔でも理想という意味で。)

以上の条件をなるべく多く備えている銘柄を探す努力をする。

極意其の八

2015年01月24日 12時40分55秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!
逆張りに徹する。


市場全体が下げている時は
株を買う時には一円でも安く買う努力をする。

反対に株価の上昇局面では売りに徹し
買い上がるという事はやらない。

株価の下落に伴い
じわりじわり買い増して行き
出来高の増加に伴い市場全体が

恐怖が恐怖を呼び
売りが売りを加速させる。
奈落の底まで真っ逆さま・・・


この様な状態に陥っている時に
ある程度大きく買い増す。
何故なら、この様な状態の時は
株価がボトムに近づいている可能性が高いからだ。

でも、余力を全て投入するわけではない。
この状態で全余力の50%ぐらいも投入すればいい方だ。

残りは不足の事態に備えて取っておく。
株の世界もこの世の中も
一寸先は闇又闇なのだ。
何がこの先待ち受けているのか分からない。
全てを出し切ってはいけない。


株価が底を打って
今度は上昇局面にある時は
株価が平均の買付単価まで達するまでは
原則何もやらない。
ただ気長に待つだけだ。
株価の上昇圧力が弱い時は
またぞろ平均の買付単価まで到達する前に
下落に転じる事もあるが
そういう場合には
また下落する局面で買い増す事もある。

とにかく私は株価が下落する局面では
売りに回る事はない。

ロスカット?
損切り?
そんな事、この15年間やった事がない。
ロスカットするという事は株価が下落する局面にあり
当然安く買える。いわばバーゲンセールみたいなものだ。

その様な状況では買いあるのみ。
ロスカットなんぞやるもんか!

但し、個別に悪材料が出て自分の持ち株だけが
下落している場合は話は違うが。

私の場合、ロスカットはもう15年ぐらいやった事が無い。
嘘コケ!
そんな声が聞こえて来そうだが、これは事実である。
なぜ、この様な事になるのかと言うと
秘訣は銘柄選びにある。

極意其の七

2015年01月20日 07時56分43秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!
詐欺師に御用心!




ライブドア事件。
今も忘れはしない。
ライブドアの株主総会でホリエモンが
居並ぶ株主を前にして涙を流しながら
今年度は利益は出ているのですが
M&Aを行うのに内部留保の充実は
欠かせないとか何とか言って
結局株主に配当を出せない。という様な事を言っていた。
私はその姿を観て
即座に粉飾という二文字が頭の中に浮かんだ。
暫くしてライブドアの幹部連は粉飾決算で告発される事となる。

それ以前にも同じ様な経験がある。
その当時ある銘柄を買おうかどうか迷っている時に
有価証券報告書にはきちんと利益が計上されていて
どう観ても健全な経営を行っているはずなのに
ある日突如として倒産してしまう銘柄が存在するのだ。

これも決算を粉飾していたという事になる。
私はその銘柄を結局購入しなかったので寸でのところで助かったのだが。

この様な銘柄に共通しているのは
ちゃんと利益が出ているはずなのにも関わらず
株主に対して配当を払わないのだ。
有価証券報告書では利益が出ている事になっているのに
本当は利益の利の字も無くて株主には配当を払いたくても払えない
状態にあるのだろう。

この教訓から
株主に対して長い間きちんと配当を支払い続けている銘柄以外は保有しないことにしている。
会社なんて大なり小なり粉飾は当たり前だという人もいるが
誠実に配当を払い続けている銘柄の方がより信用できるのは言うまでもない。

極意其の六

2015年01月19日 10時02分25秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!
多数派に付いてはいけない。


人の行く裏に道あり花の山。


この文言は古今東西通用する相場の真髄の様な格言である。

大勢の人間がチョウチンを持ってワイワイと行進している様な場面に出くわしたのなら
絶対に後に付いて行ってはいけない。
逆に反対方向に全力で走り逃げるのをお勧めする。
多勢の行く先には死とか破滅のたぐいしか待ち受けていない。
大衆は常に間違うと考えるのが正しい。

多勢の人間が買いに回るから株価は上昇する。
逆に多勢の人間が売りに回るから株価は下落する。

株の最高の買い場は市場を恐怖が支配し多勢の人間が絶望に打ちひしがれ
阿鼻叫喚の叫びが市場に満ち溢れている時である。
その様な時に株価はボトムにある。

逆に最高の売り場は大衆が熱狂し市場に歓喜が満ち溢れている時である。
その様な時に株価はピークにある。

単純な話
ボトムで買ってピークで売る。
当たり前だがこれで利益が最大化する。



もし、あなた一人だけが買いに回り世の中全ての相場師が売りに回る状況。
あなた一人だけが売りに回り世の中全ての者が買いに回る状況。

この様な状況を実現できるなら
あなたは超!スペシャル!スーパー!金持ちに成れるだろう。間違い無く。
悪魔でも、”たられば”の話ですが。(笑笑!)