■本気と書いて『マジ』と読み、足の袋と書いて『タビ』と読む。

~ 時間と書いて『トキ』と読み、理由と書いて『ワケ』と読み、強敵と書いて『トモ』と読む。~

長渕(?)のコンサート(?)@イオン盛岡南

2010年01月03日 | Morioka

始まりは、こんなチラシを見たことからでした。



長渕剛は、特にファンではないのだけれども、モノマネをする英二さんという人が好きだったのです。
くりぃむナントカのDVDを観た時からのファンだったのです。

15分前に会場(?)に到着し、ステージ(?)から4列目のアリーナ席(?)を確保。なぜだか、ドキドキ。

始めはこんな人が登場。



まぁ、「あの人」のモノマネです。えーと、本人も仰ってましたが、サンプラザ中野のマネではありません。いちおう。歌がとても上手でした。
そして、ついにこの人が登場。



えーと、カラオケは使わずにほとんど弾き語りでした。ハーモニカも上手。
会場には、この人のファンなんだか、本当は長渕が好きだけど仕方ないからなのか、仕込みかサクラかと思われるような方々も数人居て、『ろくなもんじゃね~』と叫んでいました。英二さんは喜んでました。



最後には、降りてきて、子供たちやおじいちゃんおばあちゃんとも握手。
もちろん僕も握手。
とても楽しかったです。

ちゃっかり午後の部も見ちゃったりして。



今度は、2階席のスタンド(?)から。
歌もMCも少し午前とは内容を変えるというサービスも秀逸。

実は、午後の部には、この人よりも長渕剛にそっくりな人が客席に居ました。
てっきり出番前に座ってるのかと思ったけど、違う人。本物の長渕のファンだったみたいでした。「おう、兄弟!」と言って握手してました。
あまりにも似ていて、こっそり写真に収めたけど、公開は自粛しないとね。

いい正月でした。


箱根駅伝

2010年01月03日 | 妄想的日記

箱根駅伝の一番のみどころはやはり、繰上げスタートではないでしょうか。

頑張って走ってきて、次の走者へタスキを渡そうと、自分のタスキに手を掛ける。
タスキを握り締めて、自分の大学の走者を探すけど、既に繰り上げてスタートしちゃってる。
絶望感、悲しみ。いいや、君は頑張った。その涙は、一生懸命やった人だけが流せる涙だ!!

などと、ソファーに寝転がり、腹をかきながら、ビールを呑みつつ鑑賞。
いや~、他人の頑張ってる姿って、美しい。

今年、一番初めに覚えた(覚えようと思った)漢字。


たすき


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