始まりは、こんなチラシを見たことからでした。
長渕剛は、特にファンではないのだけれども、モノマネをする英二さんという人が好きだったのです。
くりぃむナントカのDVDを観た時からのファンだったのです。
15分前に会場(?)に到着し、ステージ(?)から4列目のアリーナ席(?)を確保。なぜだか、ドキドキ。
始めはこんな人が登場。
まぁ、「あの人」のモノマネです。えーと、本人も仰ってましたが、サンプラザ中野のマネではありません。いちおう。歌がとても上手でした。
そして、ついにこの人が登場。
えーと、カラオケは使わずにほとんど弾き語りでした。ハーモニカも上手。
会場には、この人のファンなんだか、本当は長渕が好きだけど仕方ないからなのか、仕込みかサクラかと思われるような方々も数人居て、『ろくなもんじゃね~』と叫んでいました。英二さんは喜んでました。
最後には、降りてきて、子供たちやおじいちゃんおばあちゃんとも握手。
もちろん僕も握手。
とても楽しかったです。
ちゃっかり午後の部も見ちゃったりして。
今度は、2階席のスタンド(?)から。
歌もMCも少し午前とは内容を変えるというサービスも秀逸。
実は、午後の部には、この人よりも長渕剛にそっくりな人が客席に居ました。
てっきり出番前に座ってるのかと思ったけど、違う人。本物の長渕のファンだったみたいでした。「おう、兄弟!」と言って握手してました。
あまりにも似ていて、こっそり写真に収めたけど、公開は自粛しないとね。
いい正月でした。