今度は枝豆を育てている。大きい芽が出てきて少しビックリした。
願わくは、こいつをつまみにビールをキューっと一杯。だけど種はたった4粒しか播いてないし、こんな小さいポッドの中だし、いったいどのくらい収穫できるんだろうか。
そうそう、同じく栽培セットで、種から育ててるトマトはこれくらい。
種がとても小さかったから適当に播いたら、とても密集してしまって、本来であれば間引くんだろうけど、どうも親心がついてしまって捨てることができず、こんな貧乏くさい容器の中で、本来であれば間引かれたであろうものを育ててる。ちなみにこの容器はヨーグルトともずくのカップ。本来であればごみ箱の中だったカップ。本当に貧乏くさい。本来であれば。
これが、イタリア製のトマトピューレの缶詰の空き缶だったりしたら、なんとなく恰好よく見えるのは何故なんだろう。サイズ的にはサバの味噌煮缶が最適だと思う。あるいは秋刀魚の蒲焼缶。
こんなに小さい葉っぱのくせに、もうしっかりとトマトの匂いがするところが面白い。
以前はホームセンターで苗を買ってきて育てたことがあったけど、種から育てた方が断然楽しい。きっと難しいのだろうけど。