パソコンの購入を考えてます。
自宅では奥さんのVAIOを使わせて貰ってます。ハードディスクもかなり間借りさせて貰っています。
職場のOSはウィンドウズXPです。せっかく新しく買うのなら、全くの趣味の世界、遊びの世界のみで使いたいので、OS自体も変えてみようか、ということで、マックにしてみようと。
自宅に仕事を持って帰ってする、なんてことは皆無だし、オープンオフィス.org って手もあるし、メモリこそ脆弱ですが、まだまだ現役のVAIOなので、どうしてもっていうときは、借りたっていいじゃないか、ということで。
はっきり言ってマックは学生時代に本当にちょっと触った程度で、起動の方法は判るけど(きっと、右上の方のボタンを押すんだ!)、シャットダウンの方法すら判らない。それから、マウスのボタンは1つな筈だけど、右クリックしたいときはどうするんだろう??CTRLボタンを押しながらかな?はて、CTRLボタン自体あるのかな?
と、全くのド素人。でもだから面白いのかもしれません。
で、大枚をはたいてこんな本を買ってきました。
思えば初めて自分のパソコンを買うときも、『できるウィンドウズ』とかいう本を先に買って勉強してたような気がします。典型的マニアル人間。
そうですね、暫くは、小泉今日子のように、紙のキーボードで練習しますか。辰巳琢郎のスパルタ教育を受けながら。「薄汚ねぇシンデレラ!」と「お前はどこのワカメだ?」に罵られながら。かなり古いな…。
当時、メモリを2倍の16メガにするのに、3万円以上掛かったなぁ…。今はいい時代になったなぁ…。
いや、いろいろと御託を並べていますが、単にマック使い(通称マッカー?)には格好いいイメージがあるからです。それだけなんです、正直言って。
「あ、ゴメン、僕マックだから。PDFでくれる?」
って言ってみたい、ただそれだけなんです、正直言って。