■本気と書いて『マジ』と読み、足の袋と書いて『タビ』と読む。

~ 時間と書いて『トキ』と読み、理由と書いて『ワケ』と読み、強敵と書いて『トモ』と読む。~

ヤマザキのパン祭り。

2011年06月03日 | 現実的日記

今年、初めて真剣にポイントを集めてみました。



思えば週末など、わりと頻繁にパンを食べていて、そう考えると地味にポイントを集めていたならば毎年のように素敵な白いお皿、貰えてたんじゃないだろうか。

途中で震災があって、ポイントシールはおろかパン自体がお店から消えてしまいましたが、少しずつ復旧して、



見事に24ポイント達成。そそくさと交換。



思ってたよりも大ぶりで、パスタとか冷やし中華とか、いろいろ使い勝手も良さそう。
パンを売っている店だったらどこでも交換してくれるというシステムは良いね。


そして、新たな挑戦はもう始まっている。



ポイントシールの添付は6月7日まで。ちょっと無理かな。
無茶することはやめましょう。

 

 


サザエさんタイム?

2011年05月22日 | 妄想的日記

家の近所にある、なんといいますか、【特殊連込み旅館】にある看板。

  

毎週日曜日18:30~21:00 好評実施中。
確かにサザエさんは毎週日曜日18時30分から絶賛放送中だけれども、ちょっと時間が長いですね。
JINが始まってしまいそうな時間まで。
でもまさか、いくらサザエさんタイムだからといって、30分だけ、ってのはあまりにも短すぎるか。可哀そうすぎるか。
その方がむしろ好都合だ、とおっしゃる殿方もいらっしゃるかもしれませんけど。
ところでどんなサービスがあるのでしょう?
やはりサザエさん だ け に・・・


【永遠の0】 百田尚樹 著 の読了。

2011年05月21日 | Books

「生きて妻のもとへ帰る」
日本軍敗色濃厚ななか、生への執着を臆面もなく口にし、仲間から「卑怯者」とさげすまれたゼロ戦パイロットがいた……。 
人生の目標を失いかけていた青年・佐伯健太郎とフリーライターの姉・慶子は、太平洋戦争で戦死した祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。祖父の話は特攻で死んだこと以外何も残されていなかった。
元戦友たちの証言から浮かび上がってきた宮部久蔵の姿は健太郎たちの予想もしないものだった。凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗りーーそれが祖父だった。
「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた男は、なぜ特攻に志願したのか? 健太郎と慶子はついに六十年の長きにわたって封印されていた驚愕の事実にたどりつく。
はるかなる時を超えて結実した過酷にして清冽なる愛の物語!
出版社の紹介より。 


うん、面白かった。戦争ものの話は苦手だと思ってたけれど、読まず嫌いなだけだった模様。 

著者は探偵!ナイトスクープの構成作家だったというのは有名な話。 

なんだか、ぜんぜんジャンルが違うような気がするけど、そんなこともないのかな。 

あとは本棚に、同じ著者の書いた「BOX!」もある。次はそれにするか…。 


5月16日(月)のつぶやき

2011年05月17日 | 現実的日記
10:40 from Chromed Bird
最近、お酒の「抜け」が遅くなったような気がする。この2日間、呑んでないけどなんだか酔っ払いの様。車運転したら多分引っかかるような。
by majitabi on Twitter

連休の初日。

2011年04月29日 | 現実的日記
お酒を飲みながら、こんな本読んでた。

自分でも『松居棒』つくってみたけどなんか不恰好。

だけど明日はこれ使って掃除してみる、予定。

【もの食う人びと】 辺見庸 著 の読了。

2011年04月23日 | Books

かなり前にベストセラーになった(と思った)本。読みたいなと思ってたけど、ずーっと忘れてて、先日ブックオフにて発見。やっと思い出し購入。
食糧事情に乏しい地域に出掛け、現地の人と同じものを食べる、そのレポート。
残飯の様なものだったり、異様に旨いコーヒーだったり。
中でも、チェルノブイリに行った話は心に残りました。事故から10年くらいたった後。もう結構な数の人が、すぐそばまで戻ってきていて生活している。
でもって、食べるものがないから、山で採れたキノコや川で採れた魚を平気に食べている。そして消毒と称してウォッカをグビグビ呑む。
10数年前の話だから、今はどうなってしまってるんでしょう。

たまにはノンフィクションものを読むのも趣向が変わって良かったです。


4月16日(土)のつぶやき

2011年04月17日 | 現実的日記
09:25 from Chromed Bird
まだ、ヨーグルトを買うことができない。そうなると、フルーチェでもいいか。ということになり、今度はフルーチェも消えた。
by majitabi on Twitter

【ミッキーマウスの憂鬱】 松岡圭祐 著 の読了。

2011年04月16日 | Books

「中の人」なんていない。がメインの話。
従業員はキャスト。お客はゲスト。
「中の人」なんていないはずのランドで「中の人」たちの着替え等を手伝うという矛盾でいっぱいの仕事。
ミッキーの「着ぐるみ」は数個存在するんだけど、そのうち一つが行方不明になってしまう。
それを巡っての、正社員とアルバイトの攻防と、主人公の精神的成長。主人公はたった二日でかなり精神的に成長してしまって、あんまりにも早すぎだよなぁといった感想。
現実に存在している浦安の「東京ディズニーランド」とは無関係の世界の物語だと、作者は巻末で断っているけど、まぁ実際、似通った部分もあると思います。いくら夢の国とはいえ、大人の経営する会社なわけですから。


【八日目の蝉】 角田光代 著 の読了。

2011年04月12日 | Books

逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか--理性をゆるがす愛があり、罪にもそそぐ光があった。家族という枠組みの意味を探る、著者初めての長篇サスペンス。

ちょっと前にNHKがドラマ化してました。壇れい が主演で。今思えば観とけば良かったかな。
そして今度は永作博美と井上真央で映画化ですか。
2部構成で書かれていて、最初は誘拐犯(?)が誘拐した子供を連れて逃げる話。その後に、その子供が成長してから、なぜ自分は誘拐されたのか、犯人はどんな人だったのか、などを探求していく話。僕は男だから、母性愛とかその辺のところはいまひとつ判り切れませんでしたが、なんだかとっても悲しい気分になってしまいました。
もっと元気なときにもう一度読みたい作品です。
八日目の蝉は、誰も居なくなって寂しいけれど、誰も見られなかったものを見ることができるのだそうです。


【1Q84 BOOK2 BOOK3】 村上春樹 著 の読了

2011年04月02日 | Books

 

なんとか読み切った。
ちょっとBOOK2の途中で、なんだか読むのが辛くなってきて、それでもせっかくここまできたのだからと、amazon に注文して、BOOK3を読み始め、あれ、なんだか面白いんじゃない?って思い始めたころに、あの大地震と大津波。もう読書をするなんて雰囲気でも気分でもなくって。

でも今こうして本を読んでいられる自分の環境に感謝するべきでしょう。きっと読みたかった本も読みかけの本もみんな無くしてしまった人がたくさんいると思うし。もう本を読むこともできなくなった人もたくさんいるし。

しばらくしたらもう一度読み返してみようかと思います。
でも思い出すんだろうな。

 


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