風のよーにすぎてく毎日

病気と不健康のはざまで実益ゼロ道楽趣味生活。

クリニックへいく。

2006-07-25 | 病気と健康
引越後、はじめてクリニックへいく。
もっと前に、いく予定していたが、猛暑が襲撃していたので、夏は無理だな、秋まで延期と思っていたが、このとこの冷夏つづきで、でかけてみる気に変更。



新小岩

駅をでると歩道橋があるのだが、ここをわたっていけば、クリニックには近道。
でも、個人的理由で、つらいので、この橋はのぼらない。



こんな歩道橋は、人間、「みな元気で健康」が前提で、設置されているが、高齢化社会には、時代遅れになりつつあるのでは?
車いす、足が不自由、ベビーカー、重い荷物などでも、無理。
歩道橋にケチをつけるつもりはないが、問題なのは、この橋をわたれない人々のための手段が、並行的に用意されてないことだ。
もちろん、遠回りすればすむ問題だけど。
道路をちょくにわたる信号はない。

んで、ぐるっと迂回して、ついでに商店街をぶらぶらする。早めについたので。



ここの商店街は、どこまでもつづき、安くて天井もあって、みて歩くだけでも、楽しい。
靴下やすいなあととおりがかりにながめたが、かうのがめんどくさいので、かわず。どういうわけか、買い物目的にでかけているのでなければ、めんどくさくて、買い物する気合がでない。

あまり奥まで、いってしまうと遅くなるので、てきとーにひきかえし、むこうがわ通路にわたる信号を探すが、かなりとおいので、自動車の通行をみながら、つっきる。

クリニックの物療は、きもちよくていつもうとうと仮眠してしまう。



先生に、近所に開院している新小岩小日向治療院をおしえていただき、かえりよってみる。
小日向院長には、昔かかっていたことがあり、目はわるく完全にはみえてはいないと思うのだが、名乗るとわたしのことはおぼえていた。
受け付けに治療院のパソコンがあったので、のぞく。マウスで移動すると音声で、読み上げてくれるマシンだった。







30分コースを施術してもらい帰宅する。
かえりには、雨はやんでいた。

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いろんなものが、なくなり、イライラする。
最近、銀行印が、なくなったことに気づき、やっと改印届けおわる。
その他、どこにしまったのか、いろんなものが、行方不明。
引越のとき、あまり分類せずに、あいてるとこにどんどんつっこんでしまったせいだ。で、狭いので完全に荷物整理もついていない。

カメラのレンズもみつからない。

画像は、全てコンパクトデジ






頸肩腕症候群の後遺症

2006-07-07 | 病気と健康
夢をみた。
電車にのって前にいた街へいった夢。
夢にでてきた光景は、現実とはちがっていた。街中がみどりの木々におおわれていた。
「ああ、やっぱこっちはみどりが多いなあ」と夢の中で思っている。
でも、用もないのにきてもどこへ行ったらいいんだ?もうかえる部屋もないし。
S公園でもいってみようか?などと思いながら、どこかの建物(駅か?)の廊下のよーなとこをぐるぐる歩いていた。あとは忘れた。

引越してきて、ウオーキングも中止し、あまり外出せず、座っていることも多いので、肩こりがひどい。
運動もしないし。
んで、うでをぐるぐるやっていたら、そのせいか知らんが、ここのとこ、うでのつけねが、違和感と不快感。
うでをぶらさげている状態がつらい。
運動しないし、筋力なくしているんだろうなあ。
たまにストレッチすると、具合わるくなる。

頸肩腕症になってから、今だに元にもどらないのは、はし使い、やマウスクリックなど、手の甲に、負担がかかる作業。
これらは、スプーンとタブレットペンで、代用しているので、不自由はしないけど。この2つは、私の日常必須アイテムになってしまった。

そーいえば、クーラーとりつけにくるので、荷物(ダンボール箱)を移動したのが、肩にきたのかもな。

頸肩腕症になる前には、できたことで、今はできないことは、荷物を手でもって運ぶこと。
これは、首のせいもある。
んで、買い物や外出時の、キャリーカートも、必須アイテムの1つ。
最近は、カートをひっぱって歩いているひとが多くなったので、めだたなくなって喜ばしい。ひっぱるより押す方が、楽なのだが、電車やバスにのる時は、場所をとるので無理。
いつも、楽そうでよいなあと思うのは、ベビーカーである。
最近のベビーカーは、ほんとによぐできている。車輪がよくできているのだ。
しかし、赤ちゃんものせないで、荷物専用にベビーカーを押して歩くわけにはいかん。値段も高いし。