銀座
ルイビトン
去年の暮れ、なんかのついでに久しぶりに銀座にでてみた。
ずいぶん変わっていたのでびっくりした。
100年の眠りからさめたようなきがした。(ちとオーバー)
グッチ、シャネル、ルイビトン、その他いろんなブランド店が、沢山あったので、驚く。
ブランドものは、詳しくないし、興味もないので゛特に有名な店の名前しか知らない。
ご縁がないから、入ってみるきもしないし、ショップ自体、はいりにくいつくりだ。
とあるショップに、はいり「写真とっちゃだめですよね?。」と店内につったっているボーイ(?店員か。)に聞いてみたら、予測通り、ノーの答え。やっぱね。
ダメという理由わかんないのだよね。
でもまあ、写したくもねいからいいけど。←すてぜりふ。
銀座
ショーウインド
ソニービルとか、三愛とかなくなったのか?
方向音痴なので、道もよくわからん。
駅前自体が、かわってしまって、どこをどう向かえばよいのか、てきとーにほっつく。
ところで、書いていたつもりだったが、書いてなかったようだ。
弟は、あっというまに天国に、旅立ってしまった。
わたしが、最後にあってから2週間もたっていなかった。
2回目の見舞いにいったあと、救急入院し、それから1週間もたたずに、ある朝、永遠に呼吸をとめた。
弟の娘が、ぱじゃまを着替えさせている途中、座ったまま、すーっと力つきたらしい。
死にかかっている人間に着替えさせるなんて、信じられんなあと内心で思ったが。
斉場に安置していた弟にあいにいったが、無残な死に顔で、嘘かと思った。
大口ぱかっと開いて、まぶたにガーゼ。
目があいているという。
そんな死に顔あるかな。
なんですぐに目をとじて口もとじてあげなかったのかなと思う。
わたしが、やってみたが、鉄のようにかたまって無理。
ガーゼのしたは、みなかったが。
ふつー、病院ですると思うけどな。
どんな気持ちで、死んでいったのかな?とよく思う。
子供のころの弟のことなど思いだして、まさかX年後に、人生を終わらすことになるとは夢にも思わなかっただろうなと思ったり。(当たり前だが)
かくいう自分も、何年後かは、地上にいないかもなどと思ったりして、生と死のことを、よく思う。