風のよーにすぎてく毎日

病気と不健康のはざまで実益ゼロ道楽趣味生活。

自家製味噌を仕込む。

2005-12-12 | 発酵食品
せっかくの自家製なので、材料も吟味し、だいぶ前から、買い込んでいたが、金曜日、やっと作業にとりかかる。
やることは、単純なのだが、一日ゆっくりできる日でなければ、だめなので、なかなか手をつけられなかった。

大豆は、有機栽培を探してかう。
塩もにがり含有の自然塩を使う。
こうじは、米こうじ。

塩については、ずいぶんいろいろな種類があり、価格もさまざまで、一帯どれがよいのか迷うほど。

味噌をつくるために、大豆をゆでる時に、いつも大きななべがなくて、二つのなべにわけてゆでる。
ゆでたあと、つぶして、塩こうじと、まぜあわせる時に、これまた大きな容器を必要とするので、これを探すのにも苦労。

一度の量を少なめにして、日数をおいて、いくつかつくってもよいかなと思う。

昨日は、先日、思いきりテレビで、ゆずをやっていたので、買ってあったゆずを思いだして、ジャムをつくろうかと思ったのだが、どうしてもやる気がおきず、終日ぐうたらすごしておわる。
散歩にもいかなかった。
洗濯したあと、干す気もしなくて、部屋にかごにつれたまま放置していた。


日曜日、11時間ねむりつづける。
猫が、腕枕してくるので(とほほ)、それが安眠妨害になり、断続睡眠になってしまい、だらだらねてしまう原因にもなるのだが。
しかし、それでもなお、沢山眠るとちがう。
なんだか元気がでてきて、洗濯物をほし、ベランダを掃除し、へやのかたずけをはじめる。
でも、部屋の中は、本が散乱してしまい、ひどい状態のまま、終了。

なんでこう物が捨てられない。


自家製さつまあげをつくる。

2005-12-07 | クッキング
とおりがかりの民家の庭先に、こぶりの柿が、すずなり。
果実の中でも、柿は好きである。
庭があったら、ぜひ柿の木はうえたいものだ。でもそんな望みは、果たせずおだぶつするだろうな。
宝くじで3億円でもあたらないかぎり。1奥でもいいけど。

昨日は、訳1万歩歩いたが、本日は、夕方、眼科の定期検診にいき、そのかえりスーパーにより帰宅。3千歩強だった。
本によると、3千歩では、ウオーキングの効果はないそうだが。
たとえ1マンボあるいても、せっせと歩くわけではなく、とろとろとあちこち寄り道したり立ち止まったりしている自分のやり方は、正統ウオーキングではないと思うが。
でも1万あるくと、バテバテである。途中すわりこみたくなる。

自家製さつまあげをつくる。
市販のさつまあげのような、しこしこ感は、当然ない。
市販の製品は、いろんな弾力のつく添加物をあれやこれやまぜているからだ。

使用した魚は、アジ、さんま、さば、タラである。
骨やわたを全部とりのぞいて、ミンチにして、調味料をまぜる。
手法は、簡単だが、手間と時間がかかった。

首がいたいため、材料を下処理して、テーブルに運び、主にキッチンハサミと、ちぎりで魚肉を骨からばがした。
それをふーどカッターで、ミンチニ。

さつまあげは、野菜などをまぜてもよいのだが、今回は、略。
かなり大量にできたので、油であげるのも大変だし、油を大量につかうのもいやなので、お魚ハンバーグに変更。

まるめてやく。
それを先日、みのの思い切りテレビでやってたケチャップをかけて食してみた。
淡白でいける。

青実のさかなも、ひじょうにあきるので、こうやってたべれば、案外たべれる。
大体、青いさかなより、白身のさかなが好き。

コレステロールなんて、まったく気にしていなかった少し前まで、あじは、アジフライしかたべなかったし、いわし、さば、などは、ほとんどたべるきがしなかった。
いまでも、好きになったわけではなく、仕方なく食べるようにしているだけ。
アジやいわし、サンマは、さしみは好きだが。

人間て、なんで動物や魚や果実や野菜を食べるようにできてるんだろな。
それらは、人間が食べるためにこのよにあるわけではないだろになと思うと、なんだか不思議。

タクワンを漬ける。

2005-12-03 | 保存食
先日、買ってきた干し大根で、たくわんを漬けた。
失敗したら無駄になるので(過去に、硬くてたべられず廃棄したことがある。)、安い干し大根をかってみたのだが、やはりよいものを買えばよかったなと後悔。

自家製タクワンのおいしいものは、ほんとにおいしい。

来年、引越しするかもしれないので、あまり余計な荷物を増やせないと思うので、余計なものは、つくるのよそうと思ったりするのだが。

白菜も漬け物ように、干す。
キムチの自家製をつくろうかなと予定。

録画しておいた映画みる。
中国の「春夏秋冬そして冬」
僧侶のはなしだが、住職(か?)のひとがとてもよい。

「野菊の如き君なりき」木下恵介監督
これは、若いころみたが、民子になった女優が、清楚できれいなひとだなと思った記憶があるが、いまみるとそうでもない。(←ひとのこといえるのか?自分)
伊藤さちおの「野菊の墓」の映画化だが、いまでは、この手のストーリーは、ありふれてしまった。

画像は、ほぼ思い出の画面で進行していくのだが、まるいビネットでカットされているのが、狭くてうっとうしい。せめて四角だとよいのに。

同じく木下恵介監督「永遠のひと」
高峰秀子、仲代たつや他。
タイトルと内容に違和感。永遠に最初のスタート(結婚生活)の恨みと憎悪がきえない夫婦のはなしで、すげい。執念深い女のはなしだ。

なかなかリアルタイムで、みれないので、録画しておくのだが、次々おっかぶせて忘れてしまう。

荷物の整理整頓せねばと思いながら進行せず。
外を歩かねばならないのが、障害になってる。歩いてかえってくると、動く気力なくす。
本日は、疲れがでたので、中止。
あまり一生懸命しないようにしなくては。

画像「黄金のじゅうたん」

沢山歩いた。

2005-12-01 | 写真散歩
昨日とは、逆のコースをいってみる。
毎日、ほっつかねばならないので、うちの整理がぜんぜんできないのが悩み。

八百屋の店先で、干し大根をみかけるようになったので、先日からタクワン漬けようかなあと迷っていたのだが、本日散歩で立ち寄った店で、安かったので、買ってしまう。

ホームセンターのペットショップコーナーに、かわいい子猫や小犬が沢山いたので、しばらくみていたら、そのうちほえたりはねたり始めた。
中で食事の支度がはじまったらしいのだが、とっととあげればよいのに、ナカナカやらない。
えさだけみせて、ウロウロ歩きまわって、何してんだか、おねだりしている動物タチ無視して、時間つぶししている。(ようにしかみえないのだが。)
かわいそうなことをする。
ねこは、大口あいてないているだけだが、犬は、ぴょんぴょんはねて、とてもかわいい。

銀杏なみきが、見事な黄金で、落ち葉が黄金のじゅうたんになっていた。

往復したら1万2千歩強だったが、疲れてバテバテだった。途中やすみやすみ帰宅。
カメラだけもって散歩できたらよいなあと思うが、どうしても重たいものを、もって長時間歩けない。

元気な時、いつもでかい物が沢山はいる重たいバックを持って歩いたのを思いだす。
嘘みたいだ。ったく。
カートがなければ、階段のあるとこも、すいすいゆけるのに。
カートを持ち上げて階段あがるのは、しんどいので、どうしてもさける。

画像は、先日通過した両国。
川端龍子展をやっていたが、よるのがかったるく通過。