最近、耳鳴りがきになり出した。
気づいたのは、昨年夏ごろだったきがする。
実家で夜ねているとき、ドッキンドッキンと耳に響く音がして、なんだろ?この音、どこから聞こえるのかな?と意味わからなかった。
頻繁にはしていなかったきがする。
時々しか気にならなかったから。
最初は、左耳のみだったきがする。
最近は、右耳も音がひびいている。
起きている時も、聞こえてくるので(毎日ではない)、もしかして、これが耳鳴りか?と思いついてネットで検索。
ずっとなんなんだ?と疑問だったのだが、耳鳴りかもとは思いつかなかった。
やはり、どうもそうらしい。
ねている時が、一番おこりやすいのだが、目覚めた時、、ドックンドックンと音がして、気持ち悪い。
この音でめざめたのかもと思ったりする。
脈うっているような音なので、心臓の鼓動がひびくのか?と思ったが、まさか。
どくどくと脈打つというので、思いだすのは、ステーヴン・キングの「やせゆく男」である。
この小説に、ドクドクと脈うつチエリーパイが出てくる。
くわしいストーリーは、忘れてしまったのだが、後に映画にもなった。
でまあ、「やせゆく男」とは、なんの関連もないのだが、父は、難聴で、以前、耳鳴りがずっとしているんだといっていたのを思いだしたので、先日、いった時に、聞いてみた。
父の場合は、車がザーザー通過するような音かしているそうだ。
「老化現象だよ。なれるときにならなくなる。」と楽観的に、いい心配してくれる気配なし。
で、図書館で本をかりてきてみてた。
やはり病院へいって、聴力など検査してもらったほうかよいようだ。
突発性難聴というだったら、早くいかないと聴力回復しないなどとも書いてある。
聴力は、変化ないと思うし、めまいもしない。
でも聴力は、自分で、わからなくても障害がでている場合もあるかもしれんし。
また通院項目増えるのか。
やになるなあ。
最近では、音がやんでいる時間の方が短いきがする。
何も音がしないと、「あー、静かってよいなー」ときがつく。