連日、酒井法子麻薬で逮捕のニュース。
清楚なイメージと麻薬は、合わないので世間は、びっくり。
わたしもびっくり。
酒井法子は、ほとんど関心なかったので、のりぴー語などともてはやされていたアイドル時代は、ほとんど知らなかったが、あるとき、偶然、再放送していた
「星の金貨」というドラマをみてから、はまった。
ドラマにだが。
聾唖のヒロインが、けなげでかわいく素朴で、酒井法子のイメージにあっていた。
耳が聞こえないので、セリフはひとつもないのだが、手話と表情が、障害をもちながらも、二人の医師から愛されてしまう優しい性格の女性役が、ぴったりはまっていた。
蒼いうさぎ
そのドラマで、エンデイングで流れていたのが、「蒼いうさぎ」だったので、思いだして聴いてみた。
当時から、よい歌だなあと思っていたが。
そのあとも続編で「蒼いうさぎ2(かな?」をやったので、もちろんみた。
続編は、酒井法子のイメージもやや違って、ドラマそのものも、不幸てんこもり状態で、がっかりだったが。
障害者役の、あのはかなげで清楚なイメージの彼女は、麻薬はあまりにも似合わない。
相手にひきずられそうな面もありそうなので、相手選択間違ったのだろう。
にしても、ワイドニュースで、彼女の生い立ちを事細かに調べあげて報道するので、寂しく複雑な環境の子供時代を過ごしてきたヒトだったのだなあと、知った。
当人も、そこまで報道しないでほしいと思ってるだろうに。
ずいぶん前、父親が交通事故死した時、ショックで悲しんでいるらしいのをニュースでみたが、両親にかわいがられて育ったふつうの子供だったのだろうと思ったが。
犯罪なんてするものではない。
関係ない親きょうだいのことまで、ばらされてしまう。
※うめこみだめかな?