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ポイ捨て

2006-08-28 16:01:54 | 環境
土曜日、英会話に行く時のこと
車道に出ようとしていたら、右から車が来たので、待っているとソフトボール位の大きさのゴミくずが、ポイと窓から転げ落ちた。
ここは、街中、人通りはある、誰も見ていないところではない。


その車が前を通過ると、助手席の後ろに、白髪の上品なおばあさんが、窓を開け、心地よさそうに、風を受けていた。

そのゴミを拾おうにも、50Mはある。コロコロ転がっているのを横見に左折した。
さっきの車が前を走っていた。

おばあさんは、まだ、窓を開けっぱなした。
もし、ゴミを拾っていたら、追いかけて、窓から「落し物ですよ」と投げ入れたい気分だった。

英会話が終わり、帰ってくると、さっきのゴミが、店の前に転がって来ているではないか。近くまでいって、拾い上げると、ビニールマット(くだものなどのクッション)を値段の付いたラップで丸めてある。
何を食べたかしらないが、こんな大きなゴミ、窓からすてるか?
人様が、見ていようが、いまいが、お構いなしか。

しかたなく、家で捨てることにした。
上品そうに見えても、外見って、わからないものですね。
いつも、そんなして、ゴミ捨てているのかな。
運転していた、息子?だって、何か言っている感じはしなかったぞ。
年寄は、窓から、ゴミを捨てて悪いことが、わからないのかも。
そしたら、息子よ、注意してやれ!


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