初めての授業参観

次女が中学生になり、初めての授業参観がありました。
長女も同じ中学の２年生、プリントをもらってきてましたが、面倒くさがって出さず、「５時間目だから、１時４０分に来ればいい」と言うばかりでした。
当日、その予定で、患者さんの予約を入れていたら、長女が学校から電話をよこし、「１時１０分からだって」と。

１時ギリギリまで、患者さんが入っており、行けるかどうか、しかし、今回は、すべて担任の授業で、長女の授業参観も初めて。どうしても行きたくて、遅れていきました。

すると、次女の様子がおかしい？
なんと、授業参観で、寝ていたのでした。後ろのMちゃんに起こされて、後ろを見ながら、相談しているふり？をしていたのでした。

先生は、気が付いていたのだろうか、彼女の席は、一番右の一番前の席。
うーんなんとも。彼女曰く「あんまり退屈だったんで」

長女の担任は国語の先生で、ゆっくり、丁寧な話し方でした。今回は、先生の教え方などのアンケートを取られました。どのクラスも、こんなゆっくりとした授業に見えました。

娘に、「先生、授業の時いつもあんなにゆっくりしゃべるの？」と聞くと、「いつもは、もっと早いしー、今日、気持ち悪りーと思ってだ。○○（名前）も茶々入れるしな」っと。

要するに、子供達だけでなく、先生も他所行き用の顔をしていたということでした。

まあ、悪くない授業だと見てきましたが、子供が退屈におもったのも解る気がしましたね。（笑）