予防注射

首都圏では、10～20代を中心とした「成人麻しん」（15歳以上）の集団感染が広がっています。東京都内では、4月18日に創価大学が全授業の休講に踏み切ったのを初め、5月に入ってからは、上智・日本・東京工科・成蹊など他の大学にも休講が飛び火！(ニュースより）



子供が生まれて、小さいころは結構小児科に通いました。
そこで、水疱瘡になり医師に言われたことは
「予防接種や軽くてすむと、大人になってから、罹る事もあるから、子供のうちに、ぎっちり罹っておいた方がいいよ。」と

その医師の話によると
予防接種は、病気に罹らないのではなく、軽くてすむという事らしい。
子供のころにしっかり、罹っていると、免疫力もしっかり付くという事
軽くてすんだ物に関しては、免疫力も弱く、大人になってから罹る確立も高くなるそうだ。

私は、予防接種は、すべてのものが良いとは思ってない。
長女の２つ上の学年まで実施されてたＭＭＲは、副作用の方が酷かったケースもある。
また、日本脳炎に関しては、人それぞれの意見はあると思うが、うちの子は受けさせてない。

これは、免疫力が数年で、消えてしまうだけでなく、予防接種で、日本脳炎になる可能性が否定できないためだ。

知人から聞いた話だが、子供だけしか罹らないと昔は言われていたとき
知人の同僚の１９歳の女性が罹り、三日間の熱と発狂で亡くなったそうである。


それから、おたふく風邪が流行った時、子供のころ罹った人もまた罹った。
かわいそうに、彼は、まだ、未婚、４０度の熱がでた。
みんなに「子供つくれるかなぁ。」と心配されていた。


今、流行っているはしかでも
中高生の男子から成人男性の子供がほしい方
高熱には、ご注意を！




これから、異常気象が続き、日本が亜熱帯のような気候になるとも言われている。
感染症には気をつけたいものだが、予防注射だけをしていればいいというものでもない。

どうすれば、防げるのだろうか。(?_?)