マラソン

いい秋晴れですね

毎朝、通勤で通る中街道は、やっと、稲刈りが三分の一終わったかなってとこです。

ちょっとづつ降っていた雨のお蔭でだいぶ遅れていたようですけど

今週も芋煮会、学校では、マラソンが始まるようで
子供達は、「いやだー」と言ってます。

特に次女は、「体力ないから、体育さがるー」と

先週までは、得意なバレーボール

相手チームに先生が入ると、サーブ狙いうち
「先生、たけらんにぇがら、『もう一本！』って、誰がやるか！」だと

久しぶりに楽しそうに話してくれました。

「卓球もおもしぇよ。顧問さえいなければ！」

「だげんと、マラソンだげはなー(ーー;)」って


長女も、来週マラソン大会があるといって、なんやらプリントを車の中で出しました。
運転しながら覗くと、マラソン大会に親の承諾が必要のようです。

「いつまで？」

「今日まで、提出」

「はんこが、いるなが、手提げさ入ってるけど、明日でいいべはー」

そうです、今日は、部活の関係上学校に行くと決めていましたけど
明日は、休みたがっていたので、提出を明日にしよう作戦です。

結局、お店に付いた時間が、ぎりぎりだったので
今日の提出は、できません。
明日、そのために行ってくれればいいのですが

「マラソンでるんが？何キロや？」

「６．７キロ」

「そんなに走れんのが？

「無理！」

「じゃどうする？」

「どうすっぺ」

体育は、出たり休んだり、マラソンは、半分歩いて

でも、「出ない」って言わないから不思議！




私も体力なかったから、遅い方ではなかたけど、マラソン嫌いだった。

貧血で、ドクターストップかかったとき
担任が、診断書もってこいって（走るのが嫌だと思ったのね）

親が、その当時５，０００円する診断書を取ってくれた。

子供には、その価値がわからなかったけど高いよね。

そんな事いう先生も先生だけど、素直に先生の言う事はなんでも聞く親も親だったな。

今そんなこと言われたら、学校を休ませるけどね。