高畠にある厳島神社 通称 弁天様のお祓いをしていただきました。
厳島神社やその敷地の加茂明神も水の神様なのだそうです。
(そのため、そこだけでなく、7箇所の神社巡りをすることになり、治療院はとりあえず、2日間は、午後からの診察とさせて頂き、誠にご迷惑をおかけたしました。)
はじめに、八幡宮に行き、通常、お八幡様にいっても、誰も拝みに行かないような小さなお社を厳島神社、阿弥陀如来、子育ての神様、山ノ神と次々に浄化してきました。
私は、全く感じませんでしたが、3人は、「うっ」とか「きたー」とか、何かとんでもない物もいたようでした。
次に、厳島神社の神殿にあたると言う小さな御洞に行きました。
そしたら、遠隔で見えた10代の半ばの女の子がそこにも出て来たそうです。
その女の子は、大昔、河原が氾濫して、弁天様でも、加茂明神でも、どうしようもなかったころに、人柱になってくれて川を鎮めてくれてたそうです。
(キャー、人柱なんて、絶対考えらんない。私はとーっても、気分が悪くなりました)
その子は、みんなのため、納得してなったようでしたが、現在そのことを知っている人は、皆無でしょうし、裏の川が昔、氾濫していた事すら知らないでしょう。
それで、彼女の仕事がなくなってしまい、出てきたのだとか。
そして、転々と、町内の神社をお祓いし、最後に弁天様についたとたんAちゃんが「わー、人類の敵がいる」と 何かとてつもない憑物がいたようでした。
セイジを焚き、お香を焚き、お経を読み、天に帰って頂ました。
そこでは、最近、ご神木が二本も切られ、「その樹の方が神殿なんかより大事なんだ。神殿なんか、小っちゃな掘っ立て小屋でもいいんだ。このご神木が大事なんだ」とAちゃんは、怒ってました。
「天狗さんたちが、降りてくる大事な樹なんだよ。まだ、根っこ生きてるし、切られても、この土地を守ろうとがんばっているよ。」とお神酒をかけてあげてました。
お祓いが終るとAちゃんが、「イヤー、天使さんや天狗様がいっぱい来てくださった。あの雲には、龍神さまもいるよ。」と 私には、見えませんでしたけどね。(^・^)
私は、お祓いをしてくださったSさんに、「この樹を切るとき、お祓いを頼まれた神主さん、どうして、樹を切ることを止めなかったのでしょうね。解らないのでしょうかね。」と言うと、「普通の人には、解らないでしょうね」と 穏やかに答えてくださった。
神主さんも巫女さんも、私も普通の人なんだと思いました。
でも、お祓い中、なんども、苦しんでる隣のあゆ先生を見て、普通の人でよかった、と改めて思いましたね。
帰るとき、親戚のおばさんに会い「何してるの?」と「朝、高校のところにもいたね。」と
笑いながら「神社巡り」と さすがに「神社のお祓い」とは、言えなかったもんね。
これで、来年の弁天様のお祭りは、にぎやかになるかな。
厳島神社やその敷地の加茂明神も水の神様なのだそうです。
(そのため、そこだけでなく、7箇所の神社巡りをすることになり、治療院はとりあえず、2日間は、午後からの診察とさせて頂き、誠にご迷惑をおかけたしました。)
はじめに、八幡宮に行き、通常、お八幡様にいっても、誰も拝みに行かないような小さなお社を厳島神社、阿弥陀如来、子育ての神様、山ノ神と次々に浄化してきました。
私は、全く感じませんでしたが、3人は、「うっ」とか「きたー」とか、何かとんでもない物もいたようでした。
次に、厳島神社の神殿にあたると言う小さな御洞に行きました。
そしたら、遠隔で見えた10代の半ばの女の子がそこにも出て来たそうです。
その女の子は、大昔、河原が氾濫して、弁天様でも、加茂明神でも、どうしようもなかったころに、人柱になってくれて川を鎮めてくれてたそうです。
(キャー、人柱なんて、絶対考えらんない。私はとーっても、気分が悪くなりました)
その子は、みんなのため、納得してなったようでしたが、現在そのことを知っている人は、皆無でしょうし、裏の川が昔、氾濫していた事すら知らないでしょう。
それで、彼女の仕事がなくなってしまい、出てきたのだとか。
そして、転々と、町内の神社をお祓いし、最後に弁天様についたとたんAちゃんが「わー、人類の敵がいる」と 何かとてつもない憑物がいたようでした。
セイジを焚き、お香を焚き、お経を読み、天に帰って頂ました。
そこでは、最近、ご神木が二本も切られ、「その樹の方が神殿なんかより大事なんだ。神殿なんか、小っちゃな掘っ立て小屋でもいいんだ。このご神木が大事なんだ」とAちゃんは、怒ってました。
「天狗さんたちが、降りてくる大事な樹なんだよ。まだ、根っこ生きてるし、切られても、この土地を守ろうとがんばっているよ。」とお神酒をかけてあげてました。
お祓いが終るとAちゃんが、「イヤー、天使さんや天狗様がいっぱい来てくださった。あの雲には、龍神さまもいるよ。」と 私には、見えませんでしたけどね。(^・^)
私は、お祓いをしてくださったSさんに、「この樹を切るとき、お祓いを頼まれた神主さん、どうして、樹を切ることを止めなかったのでしょうね。解らないのでしょうかね。」と言うと、「普通の人には、解らないでしょうね」と 穏やかに答えてくださった。
神主さんも巫女さんも、私も普通の人なんだと思いました。
でも、お祓い中、なんども、苦しんでる隣のあゆ先生を見て、普通の人でよかった、と改めて思いましたね。
帰るとき、親戚のおばさんに会い「何してるの?」と「朝、高校のところにもいたね。」と
笑いながら「神社巡り」と さすがに「神社のお祓い」とは、言えなかったもんね。
これで、来年の弁天様のお祭りは、にぎやかになるかな。