80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

酔言夢想(9) ズタズタズタ・・・。

2014年03月12日 08時20分28秒 | 考える
ある時 師(船井幸雄先生)曰く
「もし50歳を過ぎていても、学歴がなくても、いままで幸福や成功と縁がなくても、心がけ、努力しだいで幸せや成功は必ず自分のものになる。 なぜなら、人間は生きている限り、挑戦して頭を良くすることができる生物だからだ。 人間は使えば使うほど良くなる頭脳を持っているのだ。」
 (「船井論語<成功篇>」中島孝志著 ダイヤモンド社より)
  


道玄坂について、江戸時代末期に著された地誌 『江戸名所図会』には、次のような記載がある:
1.「道玄あるいは道元に作る。 里諺に云、大和田氏道玄は和田義盛が一族なり。 建暦三年(1213年)五月和田一族滅亡す。 其の残党此所の窟中に隠れ住て、山賊を業とす。 故に道玄坂というなり」
2.「或人云。 道玄は沙門にして、此地に昔一宇の寺院ありて道玄寺と称したり。 故に坂の名に呼び来れるともいひて、一ならず」
      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E7%8E%84%E5%9D%82
  ウィキペディア「道玄坂」より
           <※取り立てて、意味目的なし。>  


他人が許しても、自身が許せぬ事もある。


3月12日(水) 7:00AM 「午前7時0分です・・・」
目覚ましが叫んだ。

弟は 5 時半に会社に出掛けた。 バスは待たない。 徒歩だ。
私は、なすすべもなく(まさに文字どおり)、ただ、見送るのみ。

「兄さんは寝てていいよ。」と、言う。
   う~ん、そう言われても、・・・なぁ。

「なぁ」に答えは返ってこない。 

ドアの閉まる音。


しかし、しかし、だからといって、私が仕事探しに焦ることもないような気もしている。
とは言うものの・・・。


で、私の「プライド」が、このところズタズタ・・・。
料理にしたって、まるで決まらない。

 ズタズタズタ・・・。
    ・・・・・? ? ? ・・・だから・・・?


で、やっていることときたら、・・・。
お前さんの「プライド」って、何・・・??
   ズタズタズタ・・・。     

勝手に、一人で、ズタズタズタ・・・。
自分で勝手にズタズタズタ・・・。  



さて・・・と、7時半だ、今日は・・・? 
立ち上がりかけて、ちょっと(本当にちょっとなんだから)よろける。 
腰が定まらないような感じだ。
私も年かな・・・と、思う。 (ちょっと・・・本当にちょっとなんだから)


どうも、今まで、鍛錬を、サボりすぎていたのかも知れない。

ここからでも、今からでも、何とかならないものだろうか?
全身、頭のてっぺんから、つま先まで。

もっと、自由に。

かけ声ばかりの風来居士。
一体、いつ、本気を出すつもりなのか?
このところ、「?」マークが多すぎる。


腰の定まらぬ証拠かも知れない。 ・・・いや、証拠だ。 




■今日のコトバ:
「自らの『本気度』を確認する時間を持つ。」

■解説:
結局のところ、物事を成し遂げられるか否かはその人物の『本気度』にかかるところが大きい。
たとえば、多くの人がお金持ちになったり、ビジネスの成功を願うが、その実現を徹底的に突き詰めて考えている人は極めて少ない。
Sさんの、願望に対しての『本気度』はどうだろうか?
自分の願望に対して、とことん本気で取り組み続けることができれば、その目標を実現させる可能性は極めて高くなる。

■実践:
Sさんが実現させたい願望や目標をリストアップして、どれだけ本気で取り組んでいるのかを振り返る時間を定期的に持つようにしてみよう。
   「稼ぐ思考術」№307  (小谷川拳次先生) より


酔言夢想(8) 夕飯

2014年03月11日 11時52分30秒 | 考える
ある時 師(船井幸雄先生)曰く
「知れば知るだけ、世の中のことを知らないことに気づいてくる。 自分一人では本当に何も出来ないと言っていい。 この事実に気づけば人は謙虚になる。 謙虚な人には誰もが心の底から助けたくなるものだ。」
 (「船井論語<成功篇>」中島孝志著 ダイヤモンド社より)


今日という日は、たくさんの昨日の積み重ねだ。
昨日やったことの総てが、役に立つもの、役に立たないもの、役に立ちそうなもの、役に立ちそうにないもの、そういった昨日が、今日の足元に積み重なっている。 

昨日が無ければ、気づかなかった今日もある。

今日の経験を、ちょっぴりでも明日につなげる為には、今日をしっかりと確認して行動する必要があるようだ。

一人暮らしが続いていると、食事は二の次、とにかく食えればいいで済ませてしまう。
だが、共同生活となるとそうもいかない。
ことに食事は翌日の活力に直結するものだから、そうそう、おろそかにするわけにいかない。
現役労働者の相棒に、まずいものばかり食わせるわけにはいかないと思う。
とはいえ、これが、なかなか難しい。

わたしは、一人暮らしが、長い割には、料理が下手くそだ。
と、言うより、長いこと、料理の必要性を感じない生活を送ってきた。

腹が減れば、コンビニで、好きなものを買ってきて食う。
飽きれば、料理屋に入って好きなものを注文する。
たまには、材料を仕入れてきて、コンロだって使う。
で、黒焦げになった料理を「まずい!!」と、わめきつつ、口に入れる。

そういう生活が長かった。 (誰も作ってくれなかったんだもん・・・!!) 

最近、二人暮らしを始めた。
相棒は、なかなか料理がうまい。

しかし、仕事で帰りが遅くなる。
従って、私がまずい晩飯を作ることになる。
(相棒は「俺が帰ってからやるからいい。」と言うが、まぁ、そういうモノでもないだろう。)

疲れて返って来た相棒は、私に遠慮してか「まずい!!」とは、なかなか言ってくれない。
[]

本当なら苦情が出そうなところだが、男同士(・・・なんで?)、まぁ、そこはそれ、苦情と要望 (要求or要請?) は別物だという感じで、感想を言って欲しいのだが、まぁ、それ以前の問題では、致し方ないのかも知れない。

で、彼の表情と、自分の舌とで、直接確認するしかないのだが、取りあえず、判定するのが、作っている本人の舌というのではどうにもならない。

料理は味ばかりではない
仕上がりの見た目、それに食べやすさも、また、必要なのかなと、今朝、朝飯を食いながら考えた。・・・そう、単なる言い訳です。

食べてみて、どんなにうまい料理であっても、見た目がいかにも・・・では、箸も出たがらないだろうし、大きさにしても、あまり大きくて、口に入らないようでは、見た目も良くないし、何しろ食べにくい。 出来れば一口大に切っておいた方が、食べやすいのかも。 もっとも、これは個人の好みもあるし、そのあたりは「ケース・バイ・ケース」などと横文字でごまかす。 

出来れば、昨日より上手いものをと思う。
で、今夜は何をどう作る? 

だ、誰かぁっ・・・!!  


■今日のコトバ:
「顧客に対するコミットメントを最優先する。」
■解説:
ビジネスにおいては、お客様に対するコミットメントを忠実に守る姿勢こそが評価の対象となり、お客様からの支持の基盤となる。
そのビジネスに関わるメンバー全員が、お客様に最高の価値を提供することに意識を集中させることができるかどうかで、事業の成功・不成功は決まってくる。
■実践:
Sさんは、お客様に対してどのような「最高の価値」をコミットできるだろうか?
できる限り具体的に、定義してみよう。
そして、定義した後は常にそのコミットメントを意識して、お客様と接するよう心がけてみよう。
   「稼ぐ思考術」№307  (小谷川拳次先生) より

酔言夢想(7) 天職

2014年03月09日 13時18分45秒 | 考える
ある時 師(船井幸雄先生)曰く
「自分の身に起きることは常に必然、必要、ベストだから、
与えられたことすべてを天職と思って努力するのが一番上手な生き方だ。 
誰でも好きなことやしてみたいことがあるはずだろうが、
当面の間は目の前にある仕事に天職発想を持って頑張ってみる。 
これを繰り返している間に本当の天職が見つかる。」 
  (「船井論語<成功篇>」中島孝志著 ダイヤモンド社より)


古い手帳を開いて、ふと気が付いた。
今年、2,014年の曜日配分(日付と曜日の組み合わせ)なのだが、
2,003年のカレンダーと配置配分がそっくりなのだ。
もっとも、だからどうなのよ?などと言われると、言うべき
言葉がないというのが、正直な話。 

今日、ブログの新規登録をした。 今までの無料ブログを、有料化すれば
すむはずだったが、本人認証に、パスワード入力が必要とかで、ちょっと
つまずいてしまった。
パスワードが出てこない。
やはり、65を過ぎた人間もどきには、しばらく使っていないパスワードを
記憶の中からつまみ出すのは、少々荷が重いようだ。
ひょっとして、古い手帳のどこかに記録が残っていやしないかとも思ったが、
古い手帳が多すぎて、結局、見つけ出すのを諦めるしかなかった。

と、言うわけで、心機一転(こういうのも、心機一転と言うのだろうか?)
名前も変えて、新しく登録し直してみた。
できることなら、これを機に、ブログの内容、スタイルなど、いろいろ変えて
いってみたいという気もあるが、どんなものか。 

取りあえずは、まともな文章が書けるように、また、文章にする素材を見いだす
眼を養っていくことが重要な事だろうと考えている。 

船井先生の言葉にある。
当面の間は目の前にある仕事に天職発想を
持って頑張ってみる。 
これを繰り返している間に本当の天職が見つかる。

・・・そういうつもりで。


■今日のコトバ:
 「ビジネスの本質を自らに問い続ける。」
■解説:
 あなたのビジネスにおいて、本質的な価値の源泉となっているものは何か、
 自分自身に問いかける習慣を続けよう。
■実践:
 Sさん(私)が行っているビジネスの本質的な価値は何だろうか?
 あなたはビジネスを通して、お客様や世の中に対して、どのような差別化
要因を創出しているのだろうか?
「稼ぐ思考術」 №307  (小谷川拳次先生) より


私の考えている、あるいは、行おうとしている、または、行いたいと思って
いる「ビジネス」とは何だろうか?