80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

酔言夢想(7) 天職

2014年03月09日 13時18分45秒 | 考える
ある時 師(船井幸雄先生)曰く
「自分の身に起きることは常に必然、必要、ベストだから、
与えられたことすべてを天職と思って努力するのが一番上手な生き方だ。 
誰でも好きなことやしてみたいことがあるはずだろうが、
当面の間は目の前にある仕事に天職発想を持って頑張ってみる。 
これを繰り返している間に本当の天職が見つかる。」 
  (「船井論語<成功篇>」中島孝志著 ダイヤモンド社より)


古い手帳を開いて、ふと気が付いた。
今年、2,014年の曜日配分(日付と曜日の組み合わせ)なのだが、
2,003年のカレンダーと配置配分がそっくりなのだ。
もっとも、だからどうなのよ?などと言われると、言うべき
言葉がないというのが、正直な話。 

今日、ブログの新規登録をした。 今までの無料ブログを、有料化すれば
すむはずだったが、本人認証に、パスワード入力が必要とかで、ちょっと
つまずいてしまった。
パスワードが出てこない。
やはり、65を過ぎた人間もどきには、しばらく使っていないパスワードを
記憶の中からつまみ出すのは、少々荷が重いようだ。
ひょっとして、古い手帳のどこかに記録が残っていやしないかとも思ったが、
古い手帳が多すぎて、結局、見つけ出すのを諦めるしかなかった。

と、言うわけで、心機一転(こういうのも、心機一転と言うのだろうか?)
名前も変えて、新しく登録し直してみた。
できることなら、これを機に、ブログの内容、スタイルなど、いろいろ変えて
いってみたいという気もあるが、どんなものか。 

取りあえずは、まともな文章が書けるように、また、文章にする素材を見いだす
眼を養っていくことが重要な事だろうと考えている。 

船井先生の言葉にある。
当面の間は目の前にある仕事に天職発想を
持って頑張ってみる。 
これを繰り返している間に本当の天職が見つかる。

・・・そういうつもりで。


■今日のコトバ:
 「ビジネスの本質を自らに問い続ける。」
■解説:
 あなたのビジネスにおいて、本質的な価値の源泉となっているものは何か、
 自分自身に問いかける習慣を続けよう。
■実践:
 Sさん(私)が行っているビジネスの本質的な価値は何だろうか?
 あなたはビジネスを通して、お客様や世の中に対して、どのような差別化
要因を創出しているのだろうか?
「稼ぐ思考術」 №307  (小谷川拳次先生) より


私の考えている、あるいは、行おうとしている、または、行いたいと思って
いる「ビジネス」とは何だろうか?   

コメントを投稿