シニア的お笑い生活

できれば毎日笑って暮らしたい。

最近の会話

2011-03-22 14:52:04 | 日記
夫「何しょぼくれでんの?」

私「いや・・・良かれと思って行動しても、一人よがりになってたってことあんのが な。相手の立場になるって難しいよな・・・」

夫「うーーむ・・・それよりオメ、自分の足元ちゃんと見ろ。靴下チグハグだし、鼻毛出てるぞ」



    ◇ ◇ ◇


私「来るはずの生理がずっと来ねの・・・ストレスだべが」

夫「・・・・・・・あがったんだべ」





 ◇ ◇


一食一食に感謝しながらいただくようになりました。



今日、時間があればずっと聴いてた曲


ダンデライオン/BUNP

「イノセント/バンプオブチキン」


びーともちゃんがあげてくれてた「故郷」も胸にしみるぜ。


まどわされない

2011-03-19 21:55:11 | 日記
情報があふれている状態で、

自分自身がしっかりと、その情報がきちんとした根拠に基づいてるのかどうか

見極めなければいけない。って改めて実感しています。

(わたしがいろんな情報にオロオロするタイプなので)








今はだれかを責めてる場合じゃないし



なにより今現場で懸命に作業にあたっている隊員、作業員の方々には尊敬のおもいでいっぱいです。





今みんなが一番不安に感じている原子力災害について、医学的立場から具体的な情報を発信してくれているツイートをみつけました。

東大病院放射線治療チーム

私のあたまでは難しい部分もあるけれど、よく読むと

ちょっと安心できる内容かなと思います。

もう充分過ぎる打撃を受けているところに、風評被害が加わることは耐えられないものね。


(今日のツイートは、チェルノブイリの事例を解説してたりするので今回の事故と混同しないでね)



「おめーに言われなくても、わかってるわい」って?

んだね







あ、あと「不謹慎」という言葉をおそれて笑いや楽しいことを放棄しないでって、誰かが言ってました。日ごとに笑顔が増えていくといいな・・・って思います。















報告2

2011-03-16 21:38:03 | 日記
被災直後は被災地へ向かってはいけない、行っても一般車両は入れない、と思っていましたので

ただただ事態が良い方向へ向かうのを祈り、待つしかできず。



その日の夜7時ごろ、突然の電話が入り(奇跡的に通じた)

「同郷の者です。娘さんたち(5人位)を今から乗せて帰ります。」とのこと。

見知らぬ方からの電話に言葉が詰まって「ありがとう。よろしくお願いします」と言うのが精一杯でした。

秋田市からちょっと北上したあたりまで迎えに行き、合流。

聞けば、たまたま仕事で山形方面にいた、娘の友人の親戚の方が

どうにかたどり着き、連れてこられたということでした。

直後、一般車両は通行止めとなったとのこと、ディーゼル車で、軽油を積んでいたとのことです。




今は家の中でボアコートを着込み日中も毛布にくるまってくっついています。

感謝です。




娘の部屋は今、南相馬市からお孫さんを迎えに来たおばあちゃん方に使っていただいています。


そのお嬢さんの両親は、南相馬市職員の方で、被災地で支援活動をしています。

そしてわたしの友人も南相馬の職員さんです。不思議なご縁でした。


つらいですね。でも信じてます。無力過ぎる自分ですが。


一刻も早く救いの手を届けて。

またバガ話して笑える日を信じて。


白河にもわたしの大切なともだちがいます。






最後に、「めぐろのY子より」というブログに次のような記事をみつけたので、了解を得たうえで転用させていただきます。

 ☆☆☆

【災害時のメンタルケア】
◆1.今こそ自分自身のメンタルケアを。

私たちが落ち着いているか、
不安エネルギーをまき散らしているかによって、
様々なことが違ってきます。

◆2. テレビの視聴には気をつけてください。
*特にお子様、感受性の強い老若男女の方々。
身体がだるくなったり、ボーッとしたり、涙が出てきたり、
妙な罪悪感が湧いてきたり、不安状態にある自分に気づいたら、
即刻テレビを消すか、必要なニュース速報のみが流れてくる全く違う番組にしてください。

こうした映像に何度も何度も自分をさらすことは、何の役にも立ちません。
***私たちが生きていく為に必要な情報が得られれば、それだけでいいのです!***


◆3. 今一番に必要なのは、身の安全を確保することです。


◆4. そして非常時に最も大切なのは、人とのコミュニケーションです。
人を求めるのは、とてもとても自然なことです。
その時の自分の思いを言葉にして、所属するコミュニティでシェアしたり、
身近な人に伝えてみてください。



  ☆☆



言葉が足りなかったり配慮が足りないところはごめんなさい。

みんなで乗り越えよう。明日は今日より良い日がきますように。











報告

2011-03-16 20:34:52 | 日記
わたしとその家族は今のところ無事です。

娘(仙台市泉区住)が親元に帰ってこられた経緯を簡潔にまとめてみます。

といってもだいぶ支離滅裂な文章になってしまうと思いますが・・・



地震直後、「こわかったー。電気ガス水道全部とまった。どうしよ」というメールが届いたきり。

その時点では、これほど甚大なことが起きていたとはだれも思い至らなかったよね。

数日で電気等は復旧するだろう、公共交通機関も運行するだろう、と楽観的予測をしてました。

その日午後6時半ころ、「大学に避難した。友だちも先生も居る」旨のメールあり。ひとまず安心。


2晩明けて13日、徐々に被害の大きさがわかってきて、想像を超える事態が起きつつあると気付く。

胸がざわついて何も手につかず。相談すべき夫はその日も出勤でした。







そば粉でケーキ

2011-03-09 09:50:03 | 日記
夫がお付きあいで、そば打ちによばれまして

余ったそば粉を1㎏もいただきました。

しかし「当分そばを打つ気はない」と申しますので

そば粉を使って久々にケーキでも焼いてみようか、となりました。




ネットで検索したレシピを参考に、材料を準備。分量は自己流です。
バターや牛乳のかわりにオリーブオイルとリンゴジュース使ってみる…





    ↓



 

素朴な仕上がり


うーむ。まあまあの味。次つくるときは、りんごはサツマイモと一緒に加熱してから生地に混ぜるといいかも。果たして次がいつになるかは自分でもわかりませんが。
そば粉はまだ900g残ってます