塩麹再び

以前、塩麹づくりに挑戦して見事失敗した残念なわたしですが

最近、スーパーで見つけたのよ。発酵済のやつ＼＾ｏ＾／




早速お肉のつけだれにしてみたり




野菜の漬け床にしてみたり。

なんだかいい感じですよ♪



こんなに「麹」にハマッてるのは、人として自分も発酵して（婆化）きたから？笑









寒い日が続いてますね。

長年放置してきた衣装ボックスを整理してたら、ほとんどはゴミだったのだが
こんなベビー帽子でてきた。


これ、わたしの手編み（軽く自慢）。こんな時もあったんだって、懐かしいやらびっくりするやら。
上の子（息子）の頭がでかくて、すぐパッツンパッツンであまり汚れてないまま仕舞い込んだんだっけ。

昔を懐かしむのは、年よりの証しらしいです。わたし、バリバリのご隠居さん

うちのわんこ

うちのわんこが、大寒の朝亡くなりました・・・

14歳（推定70歳ぐらい）でした。


子どもらが小学校のとき、生後まもなく我が家に来て

思春期にはしょっちゅう逃亡を繰り返し（笑）

最近は、もっぱらじいちゃんの相棒だったわんこ。

寂しいね。


一番こたえてるのは、やはりじいさん。その日は晩御飯を食べずに就寝。次に日は半分残し、三日目は普通に食べました(＾＾;）
立ち直り早くて良かった。



写真は生後1か月頃のわんこと小2の頃の娘




そういえば、昔子どもが飼っていたハムスターが死んだときも、大粒の涙を流して哀しんでたのはダンナ。
意外と平然としていた（そう見えただけ）わたしは、冷血人間呼ばわりでしたわよ（笑うところです）





合掌

その一言に救われた

昨年末のはなしなんだけども…


某スーパーマーケット駐車場で、買い物中にクルマあて逃げされたの。

すぐ警察を呼んで事情を説明してるときに、すーっと入ってきた一台の軽自動車が目の前で再び他の車に衝突

中から出てきたのは、小さなご老人（80代）。

「それ（わたしの車を指さして）やったのオレだす」って。いや、こっち（2台めの車）のほうが、より大変な状況になってるし！

もう、その時点でわたしの中では「怒り」が消えて逆におじいさん気の毒というか、不謹慎ながら笑えてきちゃった。
いや、笑いごとじゃないんだけどもね。免許制度とか高齢社会の問題点とか、まあそういうのを論じるのはまた別にして。



なんやかんやで処理が終わり、最後にベテランとおぼしき警察官が一言声をかけてくれたの。
「おねえさん、災難だったなっす」って。
どう見ても、ガッツリおばさんのわたしに対して。

「災難だったね」という言葉以上に「おねえさん」に気を良くしたおバカなわたし




そしてちょうど昼休みだったので、職場からかけつけた夫が、件のご老人にひとこと。
「モノなら修理すればいいがら。誰も怪我してなくて良かったんだ」って。

・・・夫を見直しましたわたしはそんな慈悲深い言葉かけれません（笑）











そんなこともあり、寒いし（今朝は-13度）雪道危険だし最近は外出もあまりしてませんでした。とりあえず写真1枚のみ。ファミレスの魚介スープスパ、美味しかった～

新「大河」に期待

「平清盛」初回みましたか？


某県のチジ曰く「画面が薄汚い」とか、ひどい言われようだけれど
この「お公家さま的」発言、逆に笑えます。


当時の荒廃した時代背景を描くための「あえて」だと、わたしは思いましたが。


それより、清盛の生母役の女優さん凄かった。たくましくも哀れな女性。

養父役の中井貴一も勿論イイし、伊東四朗演じる冷血エロじじいっぷりったら凄い（笑）


次週からはいよいよ成長した清盛・松ケンが本格的に登場ですね。

複雑な出自、養母との微妙な関係からくる屈折した感情、豪快でありながらダークな部分を持つこの役をできるのは、やっぱり松ケンしかいない！…と、ひとり興奮しています。（お隣青森県出身の俳優ということで、ひいき目もあるのですが）


とにかく、たのしみ～♪

あ、あとイケメン過ぎる源頼朝＆眉無し北条政子とかツッコミどころ満載だったよね

今月のアールグレイ

メニューは「ランチ」一種類のみ（喫茶のみもＯＫ）、月2回メニュー変更という潔いお店「アールグレイ」（大館市狐台）です。



白菜と鶏肉バルサミコソース
上品です～。




ほうれんそうのスープ・トースト（パスタかピラフにもできます）
お正月らしく金粉がちらしてあります。




そば粉のクレープ
やさしいお味～。




ヘルシーだよね～。ごちそうさまでした