チカンゆるさん

かっちゃんが若かりし頃の痴漢体験を書いてたよね。


それを見て思いだしたことがあって・・・


以下「痴漢体験・わたしの場合」です


かっちゃんの体験に比べれば、だいぶソフトタッチです（笑）







あれはわたしが20歳位の時、田舎在住者には必須のマイカーをまだ持ってなくて、自宅からバス停までの寂しい通りを歩きで帰ってたの。

確か晩夏くらいの季節でまだ明るかったので、全く怖いとか思わずいつもどおり歩いていたら、「タッタッタッ」と背後から駆け足で近寄る人影。
そのまま追い越すものと思ってたら、なんと

私のお尻を、まるでハイタッチの要領で触わり、そのまま速度をゆるめず走り去っていったのです制服姿の高校生でした。



その瞬間はびっくりして声も出ず、数秒後「あっ、チカン！」って気付いたときはもう姿は見えなくなってたのよ。

ちなみにその時のわたしの格好は、白のブラウスにブルーっぽい膝丈のダサいスカート・・・その子に、どのへんが欲情ポイントだったのか尋ねてみたい今日このごろ。






冗談はさておき、（かっちゃんも言ってたけど）卑劣なチカン野郎をのさばらせないよう、「てめえ、やめろ！」と言いましょう。ほんで乙女のみなさん、なによりもそんなイヤな経験をしなくてすむよう日頃から自衛してくださいね。