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45才からの英語独学日記

親父English learnerです。子育ても終盤に入りました。これからは次のステージへ向かって前進!

多量のインプットの必要性

2013-11-27 11:06:15 | 英語学習法
趣味の話が続いてしまいましたが、英語のモチベーションは下がっておりません
あまりやり過ぎるほどやっていないのが良いのかも(笑)

やはり勉強と言うよりも楽しみの一つとして続けられることが一番だと思います
今楽しいと思える学習法は、英語の読書です。つまりリーディングですが、Japan Times ST(未読の!)を読むことと、易しい洋書を読む。これがとても楽しくなりました

多読はインプットにあたると思うのですが、考えてみれば母国語を習得する過程は初めに多量のインプットから始まっていますよね。
親の発する言語をたくさん聞いているうちに真似して覚えていく。あるいは児童書を眺めたりと。小さいうちはろくに話すことができないけれど、周囲の大人の言葉は理解できるようになっています。

そうして考えると、日本にいながらにして言葉を習得するにはインプットが全然少な過ぎますよね。かなり意識的に読む、聞くに時間をかける必要があると思います。しかしただ漠然と聞く方法はあまり効果があるとは思えないです。

「読む」ことは、けっこう頭を使います。視覚的に文の構造を捉えることもできて、声に出せば耳も刺激し、スピーキングの練習にもなる(音読)。
初見で読んで、意味が理解できない文章は、聞いても分かるはずがないので、易しいシンプルな文章で英語の日本語と違う特殊性に慣れることが大切だと感じています。リスニングが苦手だと感じるのは、単に英語の基本構造に慣れていないんだと思います。
文章にすると凄く簡単なのに、聞き取れないってことは英語初級者でよくあることではないでしょうか。

ここのところ、易しい洋書を読んでいて、基本動詞の使われ方に慣れることが会話への上達につながると感じました。繰り返し繰り返し同じような表現が出てくるので、無理してレベルを上げずにたくさんの易しい洋書を読むのが良さそうです。



書き取り練習

2013-10-15 13:16:51 | 英語学習法


学生さんのようにいつもテストテストとせかされることのない社会人にとって、どうしても学習がだらけてしまうと言うか、やる気を持続させるのはとても難しいです。

なので、無理矢理でも英検やTOEICなどの試験を申し込むでもしないと重い腰が上がりません(笑)
そう言う僕もここのところ中だるみといった感じになっていましたが、このままのペースではいつになっても目標到達が遠のいてしまうと危機感を抱いています。

ちょっと学習法を改めて反省してみると、息子が学校で勉強しているのと比べて負荷が少な過ぎると思いました。例えば学生さんのように、問題集などを使って手を動かす学習を全然していません。
単語学習にしても、書いて覚えこませるという練習も多少は必要かなと思い始めています。

そこで今、とりあえずやってみようと思ったのがテキストを書き取るという方法。
目で追って読んだだけではなかなか頭に入っていかないので、手を動かすことによって脳への刺激が強まるのではないかと思います。

もちろん一回書くだけで覚えられるとは思えませんが(笑)、英字新聞のテキストなどを音読する場合、なんとなくわかった気になって読むだけになっているので、合わせて書き取りをすることで丁寧に読めるのではないかと考えたわけです。

やってみるとけっこう時間がかかります。でも漠然と読んだだけよりも理解が深まるような気がします。
ちょっとこれからはしばらく手を動かす練習をやってみようと思います。

学習はシンプルな方法でいい

2013-06-19 18:08:35 | 英語学習法
今日は急な用事に邪魔されることなく、出勤前勉強ができたので学習量を稼げました。

①「中学3年間の英語を10時間で復習する本」3回目の5時間目終了

②基礎英語2の音読30回以上

この二つの学習だけは毎日やりたいのです。

「中学英語10時間」は、3回目にして新しい習得があり、2回で終わらせなくて良かったと思いました。

参考書や問題集は一度や二度ではたいしてものにならないと、本当に実感します。
英語に限らず、どんな学習もあれもこれも欲張らず、少ないテキストに集中して何度もしつこくやったほうが良いのではないかと思います。

子供の学校でも、成績の良い子は学校のテキストや問題集だけを何度も繰り返していると聞きました。

これは誰にでもできる勉強法で、シンプルでありお金も掛からない方法です。


以前、バリ島に旅行した時、現地のガードマンと話をしたことを思い出しました。
彼は日本語がとても上手かったので、どうやって勉強したのか聞いたところ、一冊のとても使い込んだ感じの辞書を見せてくれました。

「勉強道具はこれと、こうして君たち日本人と話をすることだけだ」と話をしてくれました。

実にシンプルな勉強法ではないでしょうか。

日本人はこれほど沢山の語学学習の教材に恵まれているのに、いやむしろ情報過多のせいか、あれもこれも手を出し過ぎて、散漫になっているような気がします。


時々、学習のモチベーションが下がりそうになって、新しい教材を探したくなる時、あのバリ島のガードマンのことを思い出しています。

Simple is the best!

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アウトプット量を増やすために

2013-06-06 14:45:13 | 英語学習法
下手な英語でtweetしております。
少しでも多く英語を使う状況にしておきたいんですよね。

なかなかアウトプットする機会は少ないですから。
繰り返しの日々のつぶやきで簡単な表現を身に付けられると思います。

結局、話せるかどうかは簡単な表現を知ってるかどうかですよね。
覚えてなければ言葉が出てきません。

覚えるためにはアウトプット量を増やさないと駄目かなと。
そう最近実感しています。

そのためには、twitterなどのツールを活用するほか、外国人とメールする、身の回りのものをすべて英語で表現してみる、頭の考えていることを英語にするなど、できそうなことは結構あります。

楽しみながら毎日英語漬け生活が出来たら良いですね(^o^)v

休日は洋画鑑賞

2013-05-27 17:05:56 | 英語学習法
日曜は息子とレンタルDVDの映画鑑賞をしました。
息子は洋画のアクションが好きで、中間考査が終わった週末に借りてきたものです。

土曜日のうちに一人で観てしまったようですが、僕も観たかったので日曜日は午前中一緒に鑑賞しました。

息子は字幕にこだわっていて劇場でも吹き替えなしの方を好んでいます。
何が良いのかというと、英語の発音が好きなのだそうです。特にアクションスターの発するセリフがカッコイイと言っています。

僕も同じで英語が好きな理由は、「音」なんです。
発音やイントネーションが耳に心地良く感じるのです。それを真似したいし、かっこよく発音したいので、学習においてはかなり発音練習にこだわっております

ところで、映画はネイビーシールズという戦争モノなんですけど、面白かったです。
たぶん女性より男性の方が好みかと思います。この手の血なまぐさい映画となると・・・

男性には多分戦う本能のDNAが刷り込まれてるんじゃないでしょうか。石器時代から命がけで家族のためにマンモスと戦ってきましたからね(笑)

映画を観ながら、今ああ言った、こう言った?と聞き取れたセリフをピックアップして楽しんでいます。目標は字幕なしで鑑賞!できたらいいですね